FunMake転職のための採用・求人情報、代表の市位謙太さんについてまとめました

求人紹介

こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。

FunMakeは「インフルエンサーの力による地域創生」を掲げ、Youtuberをはじめとするインフルエンサーを活用して日本の構造を変えようとしている2018年創業のベンチャー企業です。

専属YouTuberに向けては月に1回アクセラレーションプログラムを実施し、チャンネルのブラッシュアップやブランディングなどの教育を行っています。

こうした人材育成や情報発信のノウハウを生かし、企業や自治体とのタイアップや連携によって地方創生に向けた取り組みを推進し、地方経済のエンパワーメントに注力しています。

2020年12月3日には、累計約1.7億円となるプレシリーズAラウンドの資金調達を実施されました。

今回の記事では、FunMakeの求人にご関心をお持ちの方向けに、会社やサービスの特徴、転職する際の留意点などをお伝えします。

FunMake転職の要点

(コーポレートサイトより)

FunMakeの特徴

・「地方創生といった日本の構造的な問題点をYouTuber、企業、政府ともに解決する」をミッションに掲げる
・2020年12月3日に累計約1.7億円となるプレシリーズA資金調達を実施
・2021年1月には
元読売テレビアナウンサーの清水健氏がアンバサダーに就任
元プロ野球選手マット・マートン氏もFunMakeアンバサダーとして活動

FunMakeの会社概要

社名 株式会社FunMake
所在地 〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1グランフロント大阪北館8階K801
設立年月日 2018年9月18日
資本金 1億1,790万円(資本準備金含む)
代表者 代表取締役 市位 謙太
事業内容

MCN事業、YouTuber/インフルエンサー・マネジメントプロダクション事業、地方創生・観光プロモーション事業、インフルエンサーマーケティング(広告代理店事業)、映像制作、編集、ライブ配信事業

(コーポレートサイトより)

FunMakeの商品・サービス

インフルエンサーマネジメント事業

YouTube、Tiktok等で活躍する所属クリエイターに対し、チャンネルを成長させるための環境やプログラム提供など、総合的なサポートを行っているそうです。

様々な企業や自治体とのタイアップ案件の紹介なども提供しています。

インフルエンサー広告事業(タイアップ事業)

広告主に対しFunMakeがマネジメントしているインフルエンサー・クリエイターをマッチングする事業です。

地域創生・地域活性化事業

様々な地域企業・自治体・DMOのソーシャルプロモーションをサポートする事業です。クリエイターと動画を活用して、観光情報の発信や企業誘致の促進、インバウンド施策の強化などを行います。

動画チャンネル運営代行

チャンネルの企画から撮影・編集、再生数向上のためのプロモーション施策の提案など、企業や自治体、各分野の著名人の動画チャンネルの運営代行を行う事業です。

クリエイターにはアナウンサーやスポーツ選手などが所属しており、コラボ等の企画もサポートしています。

動画マーケティング(映像制作)

YouTubeで培った経験やスキルを活用して、企画立案、撮影、編集まですべての工程をワンストップで行い、企業や自治体のブランドに合った映像を制作する事業です。

FunMake代表取締役 市位謙太さんの経歴

(コーポレートサイトより)

代表の市位さんは、1981年生まれ。京都大学大学院経営管理教育部(MBA)を修了されています。

アメリカに留学した際にAmazon.comのFredric氏に出会い、スタートアップの魅力を聞かされたことがきっかけで起業に興味を持ったそうです。そして学生時代にスタートアップ支援のイベントを行う会社を起業します。

その後、アメリカ国務省の招聘プログラムに参加し、アメリカ9つの州で起業家や成功者、政府関係者、ベンチャーキャピタルなど120箇所にヒアリング調査を行った経験もお持ちです。

帰国後は某メーカ勤務(法務部)や法律事務所の代表などを経て、2011年から大阪市会議員を2期8年務め勇退したのち、2018年9月に株式会社FunMakeを設立されました。

FunMakeの採用・求人情報

FunMakeの職種・求人

・オープンポジション
・クリエイターサポート
・動画出演・編集サポート(アルバイト)
・クリエイターサポート(アルバイト)

平均年収・平均年齢

FunMakeは非上場のため、平均年齢・年収ともに公式な情報は公開されていません。

FunMakeに関する口コミまとめ

FunMakeに関する口コミは確認できませんでした。確認でき次第、更新いたします。

FunMake転職を考えるにあたって最後に

FunMakeへの転職を検討中の方へ、求人情報や転職する上での留意点などをご紹介しました。

現在40名以上の専属クリエイターが所属しているというFunMakeですが、新型コロナウィルス感染症の影響でさらにプロフェッショナル人材のDX化や企業YouTubeアカウントのマネジメントのお問い合わせが増加しているそうです。

そうした背景から、さらなるクリエイターサポートの体制強化に加え、インフルエンサーを活用したマーケティング機能を開発するために人材採用を強化する予定とのことなので、興味がある方はぜひ転職を検討してみてはいかがでしょうか。

成長業界への転職を支援した実績は数多くありますので、ご興味を持った方はお気軽にご相談下さい。企業選びから面接対策、キャリアの全体設計まで、幅広くキャリア相談を承っています。

キープレイヤーズでは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートを実施しています。

執筆者:高野 秀敏

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。11,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。55社以上の投資、5社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。149社上場支援実績あり。55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。
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