仕事内容
インフラの安定運用のために必要な、ありとあらゆる作業を能動的に行っていただきます。
1.環境構築
新規サービス開発のための環境の設計と構築を行います。
インフラ設計(要件ヒアリング、アーキテクチャ設計、コスト計算)、セキュリティ設計、インフラ構築(OS・ミドルウェアの導入と設定)等
2.性能管理
処理速度やリソースに過不足がないかなど、性能とキャパシティの管理を行います。
CPU、メモリ、ストレージといったハードウェアリソースの性能限界に達していなくても性能やキャパシティの問題は起こりえます。たとえ原因の特定すら困難な状況であっても、広範な知識から問題に切り込んで解決していきます。
3.運用改善
システム基盤の運用というのは、想像以上に複雑かつ繊細です。
そのため、物事を改善することが言うほど簡単ではないケースもありますが、システムの冗長性を高める作業や自分達の作業を効率化するために取り組んで頂きます。
それはコーディングなどの技術的側面にとどまらず、運用ルール構築であったり、体制づくりである場合もあります。
4.障害対応
どんなに丁寧に管理していても、システムは生き物のようなものなので問題が起きることがあります。そういう場合に可及的速やかに状況の沈静化と根本原因の調査を行い再度問題が起きないように対応をいたします。