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東京理科大学の講義「イノベーション&アントレプレナーシップ概論」に弊社代表高野がゲスト講師として登壇しました

2026年10月30日、東京理科大学の学部生向け講義「イノベーション&アントレプレナーシップ概論」に、弊社代表の高野秀敏がゲスト講師として登壇しました。

本講義は受講希望者が定員を大きく上回り、抽選となるほどの人気科目です。当日は神楽坂キャンパスの会場に約100名、葛飾・野田キャンパスからオンラインで約200名が参加し、受講生の多くは1年生でした。

講義は「踏み出す一歩」「アイデアの見つけ方・確かめ方」「誰と始めるか」「挑戦する人としない人の違い」の4部構成で行いました。

第1部では、起業は登記や資金調達から始まるのではなく、人に会い、話を聞き、小さく試すことから始まると伝えました。「学生です、話を聞かせてください」は学生にしか使えない最強の名刺であり、挑戦の練習は学生のうちがいちばんコストが安いことをお話ししました。あわせて、理科大出身の起業家の先輩たちや、大学発ベンチャーの取り組みも紹介しました。

第2部では、アイデアの見つけ方と確かめ方を取り上げました。理系の学生に向けて「技術から入るのはよいが、その技術で誰の何が楽になるかを必ずセットで考える」ことの大切さを、国内のスタートアップのデータや海外の研究も交えて解説しました。

第3部では、投資家が重視するのは「アイデアより人」であることを研究データとともに紹介し、共同創業者は「仲がいい」よりも「やり切れる」相手を選ぶこと、株と役割は仲がいいうちに話しておくことを伝えました。

第4部では、20年以上にわたるキャリア面談の経験から、挑戦する人としない人の違いは「リスクの数え方」にあるとお話ししました。「やったら失うもの」だけでなく「やらなかったら失うもの」も数えること、そして失敗したら毎回「次はこう変える」を決めることの大切さを伝えました。

後半45分は、東京理科大学イノベーション・キャピタル 代表取締役の片寄裕市様の進行で質疑応答を行い、受講生の皆さんから多くの質問をいただきました。

最後に、講義にお招きいただいた片寄様をはじめ、東京理科大学の関係者の皆様、そして熱心に参加してくださった受講生の皆様に心より感謝申し上げます。