スタートアップCxOの年収相場まとめ【最新版】|COO・CFO・CTOをフェーズ別に高野秀敏が解説

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この記事の要点:スタートアップのCxO年収は現金だけでなくストックオプション(SO)込みで見るのが鉄則。ポジションよりフェーズと成果で決まります。COO・CFOは現金800万〜4000万円、CTO・VPoEは1000万〜3500万円+SOが目安です。

「CxOの年収はいくら?」とよく聞かれます。ですが答えは役職では決まりません。フェーズ×成果×SOで決まります。キープレイヤーズ代表の高野秀敏です。この記事では主要なCxOの年収相場をフェーズ別に横断でまとめます。

スタートアップCxOの年収相場一覧(目安)

COO(最高執行責任者)

  • シード〜A:800万〜1500万円+SO / B〜C:1200万〜2500万円+SO / レイター:2000万円超+SO

詳細はCOO採用ガイド(企業向け)COO転職ガイド(個人向け)へ。

CFO(最高財務責任者)

  • シード〜A:900万〜1600万円+SO / B〜C:1300万〜2500万円+SO / IPO前後:2000万〜4000万円+SO

詳細はCFO採用ガイド(企業向け)CFO転職ガイド(個人向け)へ。

CTO・VPoE(技術トップ)

  • シード〜A:1000万〜1800万円+SO / B〜C:1500万〜2800万円+SO / レイター〜上場:2500万〜3500万円超+SO

詳細はCTO・VPoE採用・転職ガイドへ。

年収を見るときの3つのポイント

  • 現金だけで見ない:アーリーほど現金は下がりSOで補う設計が一般的
  • SOは条件を確認:行使価格・発行比率・ベスト期間で価値が大きく変わる
  • フェーズで変わる:同じ役職でもアーリーとIPO前後では値が大きく違う

採用側・転職側へ

採用側は、現金が市場と乖離しすぎると優秀層は取れませんが、SO設計で期待値を提示できます。転職側は、目先の額面より事業を伸ばした先の期待値で見ること。スタートアップ転職で成功する人の3条件もあわせてどうぞ。

よくある質問(FAQ)

Q. CxOで一番年収が高いのは?

A. ポジションよりフェーズと成果で決まります。IPO前後のCFOやCTOは現金3000万円前後になることもあります。

Q. SOはどう評価する?

A. 行使価格・発行比率・ベスト期間を必ず確認してください。条件次第で価値はゼロにもなります。

Q. 現金が下がっても転職する価値は?

A. 裁量とSOを含む数年後の期待値で判断します。事業を伸ばせる自信があるなら価値は大きいです。

まとめ:CxOの年収はフェーズ×成果×SO

役職名ではなく、どのフェーズで何を成し、SOをどう設計するか。ここを押さえれば、採用も転職も大きく外しません。

キープレイヤーズはスタートアップのCxO採用支援と転職支援の両方を手がけています。お気軽にご相談ください。

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執筆者:高野 秀敏

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。東北大学特任教授(客員)、12,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。80社以上の投資、9社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。178社上場支援実績あり。顧問、アドバイザー、社外役員30社以上、キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。「ベンチャーの作法」ダイヤモンド社5万部を超えるベストセラー
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