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26歳の転職事情|転職すべき人や成功法、経験談など紹介

監修者:高野秀敏
株式会社キープレイヤーズ/代表取締役
東北大→インテリジェンス出身。11,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。55社以上の投資、5社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。149社上場支援実績あり。バングラデシュで不動産会社、商業銀行の設立からの株主、渋谷のバーのオーナーなど。

26歳は、大卒だと社会人として3年を過ごして、ある程度スキルが身についてくる頃、高校・専門学校・短大卒だと社会人として5~7年が経ち人を束ねることも増えてくる頃でしょう。

自分ができることが増えた結果、新たにやりたいことも出てくるのもこの頃ですよね。自分の将来を見据えて、キャリアを考え直している人も多いのではないでしょうか。

この記事では、26歳の転職事情や転職経験談、成功のポイントを解説します。求められる経験やスキル、アピールのコツも解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

26歳で転職する人はどれくらいいる?

26歳で転職する人数をピンポイントで表した信用できる統計データはありませんでした。

25歳〜34歳で転職する人の人数は総務省の労働力調査で判明しており、2019年に86万人ほどで、転職者比率は7.8%です。

15歳〜24歳の転職は年々増えていますが、25〜34歳の転職者数は停滞状態にあります。

26歳の転職事情〜転職しやすい?転職しづらい?〜

26歳は、高卒なら社会人9年目、短大、専門卒なら6,7年目、大卒なら社会人4年目の方が多いと思います。

大卒で社会人4年目でも、「3年やって1人前」の3年を過ぎているので、実務経験があるビジネスパーソンとして評価されます。

高卒、短大・専門卒の方は、それ以上に実務経験があるので、実務をベースに評価されることになります。

一方で、26歳は、社会全体でみると、若手の部類に入ります。そのため、まだまだ新しいチャレンジも受け入れられやすいです。

特に、ジョブローテーションのある企業だと、極めて行きたいと思い始めた職種から外されてしまうこともあります。プロフェッショナルとしてのキャリアを歩みたい人は、自分の進みたい方向を決めて舵を切るのもよいでしょう。

まだまだ自分に向いている業界や職種が他にもあるかもしれないので、視野を広げて転職活動することをおすすめします。

26歳転職の成功事例

26歳女性の転職成功事例です。

26歳女性の転職成功事例

新卒では、大手金融機関に就職しました。初めて配属された営業の仕事は楽しくて、中小企業の経営者と話すなかで、営業の魅力にはまっていきました。

支店のなかでも、高い成績を残せるようになってきましたが、このタイミングでジョブローテーションで、審査部に異動。顧客と直接接することができず、むしろ顧客を選ぶような感覚が私には会いませんでした。

次の異動も先輩を見る限り、地方への転勤…そう考えたときに、営業としてのキャリアをもっと突き詰めたほうが将来の自分のためになるのではないかと考え、転職をしました。

全く異なる業界の営業に転職しましたが、転職後は新しい営業方法にも慣れ、トップセールスにもなれました。競争環境にも自分は合っていたようです。

26歳転職の失敗事例

一方で、26歳で転職して失敗してしまったと感じている人もいます。

より自分の裁量がある小さな企業に転職したけど、自分で仕事を取りに行くスタイルが合わなかった…
前職がドライな人間関係だったため、転職先のウェットすぎる人間関係に少し引いています
有形商材から無形商材に転職してみたけど、自分には実感がある有形商材の方が働いていて楽しかった

一般的によいと言われている働き方も、自分には合わないことがあります。必ず、自分にとって何がいいのかを深く考えるようにしましょう。

自分のこれからのキャリアややりたいことが見つかっていない、できることがないと感じている人は、転職するにはまだ早いかもしれません。

会社に残って頑張るのも素晴らしい選択肢の一つです。その場合は、自分の市場価値を知るために、ゆっくりと転職活動を進めてみてもいいかもしれません。

スカウトサイトに登録したら、思ったよりもスカウトが来て自分が必要とされることを知れたという声は、転職を支援していてよく耳にします。

26歳転職のメリット

26歳で転職するメリットを紹介します。

社会人経験を評価してもらえる

1つ目のメリットは「社会人経験を評価してもらえる」ことです。

25歳までの段階だと、社会人経験よりもポテンシャルの評価が高いです。2年ほどであれば、運や環境要因で結果を出すことも可能なため、社会人としての実績が有意なものとして評価されづらくなります。

ただ、3年以上の積み重ねがあると、一気に社会人としての実績を評価されるようになります。

逆にいうと、まだ満足のいく結果を残せてない方は、今の会社でもう少しだけ頑張ってみてもいいかもしれません。

ポテンシャルとスキルを両方評価してもらえる

2つ目のメリットは「ポテンシャルとスキルを両方評価してもらえる」ことです。

社会人経験3年目までは、ポテンシャル評価が基本ですが、4年目以降になるとスキルの評価比率が高くなっていきます。特に、30歳を超えるとスキルでの評価がほぼメインになります。

ポテンシャルの評価をされなくなると、自分が志望している企業にはスキルで入るしかなくなり、ほぼ結果での評価となります。

スキルだけでなくポテンシャルも見てもらえている26歳のタイミングは転職適齢期とも言えます。

キャリアの大きな方向転換をする最後のチャンス

26歳は「キャリアの大きな方向転換をする最後のチャンス」とも言えます。

まだ「異業種にも転職できる」ことがメリットですが、最後のチャンスとも言えそうです。

自分の適性を見極めるのに3年かかることを考えると、30歳までに一定のスキルを身につけておくためには、26歳のうちに転職しておくことをおすすめします。

26歳転職のデメリット

26歳で転職するデメリットを紹介します。

年収が下がることがある

1つ目のデメリットは「年収が下がることがある」ことです。

26歳になると、社内での勤続実績が評価され、給与が上がっている人も少なくないでしょう。しかし、転職するとそれは一度リセットされてしまいます。26歳はまだ若手という括りであるためです。

一時的な年収ダウンは転職にはつきものですが、受け入れられない場合は、無理に転職することはおすすめしません。

ただ、自分にあった環境で働くほうが結果が出やすく、トータルでみた給与も上がりやすいので、自分に合った環境を選ぶことをおすすめします。

スキルがまだ不十分と判断されることがある

2つ目のデメリットは「スキルがまだ不十分と判断されることがある」ことです。

3年勤続していれば基本的なことは押さえられている人が多いですが、なかには「5年やって1人前」「10年やって1人前」という考え方の人や業界も存在します。

そういった視点から見ると、スキルがまだ不十分であると判断されてしまうリスクはあるでしょう。

26歳で転職すべきケース

26歳で転職すべきケースを紹介します。

スキルや経験が身についていない

1つ目は、「スキルや経験が身についていない」場合です。

26歳になって、スキルや経験が全く身についていない場合、転職を考えたほうがよいでしょう。成長しやすい20代の時間がもったいないです。

とはいえ、26歳の頃は、スキルや経験が身についているのか不安に感じてしまうことが多いのも事実です。

その場合は転職サイトやスカウトサイトに登録して、自分が企業にどれほど興味を持ってもらえているのか調べるのもおすすめです。

ただ、26歳前後の若手人材を採用したい企業は多いので、ある程度のスカウトが来ることが多いです。自分が希望する条件や企業からスカウトがもらえているかどうかで判断しましょう。

現在の会社でやりたいことができない

2つ目は、「現在の会社でやりたいことができない」場合です。

3年ほどやってできることが増えて、新しくやりたいことができている場合もあるでしょう。そんなときに現在の会社でそれが実現できない場合は、転職を考えるべきです。

この場合、会社によっては、社内異動で対応してくれる場合もあるので、まずは人事に相談しましょう。ただ、社内規定やローテーションの仕組みによっては、数年後になってしまうこともあります。

「数年後」という約束は必ずしも守ってもらえるとは限りません。あまりに先の約束すぎる場合は、実現されない可能性も高いので、転職することをおすすめします。

環境に耐え難い問題がある

3つ目は、「環境に耐え難い問題がある」場合です。

一人前になるまで、とパワハラやセクハラなどを我慢しても状況が改善しないこともあります。

そんなときは、公的な相談窓口に連絡することをおすすめします。厚生労働省の運営する「あかるい職場応援団」では、職場に関する悩み・相談を受け付けています。

同時に、転職活動を進めるとよいでしょう。

26歳での転職で問われる能力・スキル

26歳の転職で問われる能力・スキルについて紹介します。

ビジネスを主体的に進める業務遂行能力

26歳では、「ビジネスを主体的に進める業務遂行能力」が求められます。

新人の間は、「何か困ったことはない?」と先輩からの声掛けありきで業務を進めていても、26歳になれば、自分ひとりである程度業務を進める力が求められます。

わからないときは適切な人にお伺いを立てる、自分よりできる人がいる場合はその人に任せるなど、「業務を完了させる」「結果を出す」という目標に対してできる行動を取れるようにしておきましょう。

業務遂行能力
  • ホウレンソウをする(報告・連絡・相談)
  • 分からないことは自分から確認する
  • できないことはできる人に任せる

変化をいとわない柔軟性

26歳は「若手」に分類されます。一方で、何か変化があるたびに、あたふたしていられるような年齢でもありません。

何か会社環境に変化があった際も、落ち着いた対応をできることが理想です。

後輩に教える指導力

自分が身につけた能力や経験を、「後輩に教える指導力」も求められてきます。

自分一人で仕事を完結している人と、後輩に伝えて育成できる人とでは、全く印象が異なります。まだ後輩を束ねた経験がなくても、練習のつもりで後輩に指導してみるとよいです。

自分自身の指導力も高まりますし、実際に転職した際は引き継ぎがスムーズになります。

26歳の転職に活かせる資格

転職の際に役立つ資格についてよく質問されますが、資格で転職が有利になることは少ないです。基本的には業務経験で評価されます。

ただ、「その資格がなければできない業務がある資格」は、そもそも転職の条件として定められていることも多いです。

【転職条件とされる資格の例】

  • 税理士
  • 宅地建物取引士

26歳転職に成功できる人の共通点

26歳転職に成功できる人の共通点を紹介します。

自分のやってきたことを整理して伝えられる

1つ目は「自分のやってきたことを整理して伝えられる」ことです。

26歳はそれなりの業務経験があると判断されています。そのため、自分がやってきたことを説明できて当たり前だと思われています。

自分のやってきた業務は最低限説明できるようにしましょう。

自分の経歴を盛らない

2つ目は、「自分の経歴を無理に盛らない」ことです。

転職の際は、どうせバレないだろうと経歴を盛ってしまう人が非常に多いです。しかし、これは見る人が見ればすぐに嘘だとわかります。

実際、転職の相談に乗っていると「私があのサービスを作った」という人が何十人と出てきます。もちろんそんなことはないので、レファレンスをとった際に嘘だとバレてしまいます。

経歴を伝える際は以下のポイントを押さえて伝えるといいでしょう。

経歴を伝える際の要点
  • 携わっていた事業・サービス
  • 自分の立場
  • 具体的な業務
  • 自分の追っていた目標
  • 実際に出た成果

転職先に提供できるメリットが伝えられる

3つ目は、「転職先に提供できるメリットが伝えられる」ことです。

26歳になると、自分がやりたいこと・得たいことを自分視点でだけでなく、相手に提供できるメリットを考えられることが重要視されます。

自分視点があまりに強いと、前職で何かトラブルがあったのではないか、自分本位の言動に周囲と合わなかったのではないかと評価されてしまうこともあります。

転職先にどんなメリットを提供できるのか、整理して相手の立場で伝えられるようにしましょう。

26歳転職に失敗する人の共通点

一方で、26歳転職に失敗する人には以下のような共通点があります。

後先考えずに会社を辞める

1つ目は「後先考えずに会社を辞める」ことです。

転職したい気持ちが先立ち、感情的になって会社をやめてしまう人もなかにはいます。これはおすすめできません。

面接で質問されたときに答えることができませんし、レファレンスチェックをした際に、まずい退職の仕方をしたことが転職先にばれてしまいます。

転職活動が長引いた際に、収入がなくなり正常な判断ができなくなることも危険ですので、基本的に現職で働きながら転職活動しましょう。

自責で考えることができない

2つ目は「自責で考えることができない」ことです。

自分の責任だと考えて物事を考えず、前職に対する不満ばかり出てくると、この人は他人のせいにする癖があるのかもしれないと不信感を与えてしまいます。

前職の環境を伝える場合も、自分にどんなことができたのか、自分なりの考えをもっておきましょう。「まだ、こんなことができたと思うが、決められた期間で自分にできることはやりきった」と言えるよう、行動しておくことが大切です。

求める年収・役職などの条件が高い

3つ目は、「求める年収・役職などの条件が高い」ことです。

転職する際は、自社で活躍した実績がないので、年収が一時的にダウンすることが多いです。特に、実力主義の会社ほどそうなります。

入社時に「マネージャー」でないと入りませんなどと考える人もいますが、入社時から役職を与えるのはレアケースです。そもそも、役職の与え方は会社によって異なるので、役職にこだわることにあまり意味はないでしょう。

入社後、活躍できれば自ずと年収や役職はついてきます。大事なのは、自分が活躍できる環境で働くことだと肝に命じましょう。

26歳からの転職を成功させるためにすべきこと

26歳の転職を成功させたい方は、以下の3点を守って転職活動をすることをおすすめします。

転職に適した時期に転職する

転職には適した時期があります。4月入社・7月入社・10月入社・1月入社がおすすめです。

多くの会社が3月決算のため、上記の4つを提示しましたが、決算期が異なる場合は、それに準じて四半期決算が締まる翌月に入社できるように動きましょう。

転職する際は、面接を受けて2ヶ月後に入社するスケジュールで動くことが多いです。それ以上先になると、企業側も待てないことがあるので、それくらいのスピード感で動くことを心がけてください。

何社か並行して選考を進める

一旦、A社の選考が終わってから、他の会社の選考を進めたいという人もいますが、基本的には選考は並行して進めましょう。転職に適した時期を逃してしまう可能性が高いためです。

また、選考を受けているなかで、 他の会社の魅力に気づくこともあります。それから選考を受け始めても、先に採用枠が埋まってしまうかもしれません。

中途採用は枠が埋まり次第募集を終了してしまうので、「思ったが吉日」選考は並行して進めるようにしましょう。

転職サービスをフル活用する

使えるサービスはフル活用しましょう。転職関連のサービスは求職者が無料のことが多いので、使っても基本的に料金はかかりません。採用したい企業が、優秀な人材を採用するために転職サービスにお金を払っているので成り立っています。

転職エージェント

転職エージェントは、求人紹介や面接対策などの、転職サポートしてもらえるサービスです。

転職エージェントでは、一人ひとりに担当がつき転職を二人三脚で支援してくれます。長期的なキャリアプランを立てる手伝いをしてくれることもあるので、転職を気にキャリアの棚卸しを転職エージェントと一緒に進めることをおすすめします。

企業に応募する際は、転職エージェントが自分の魅力を予め企業に紹介してくれるので、合格できる可能性も上がります。

スカウトサイト

スカウトサイトは、登録しておくだけで自分を採用したい企業からスカウトをもらうことができます。自分の市場価値を知りたい人にぴったりです。

自分はスカウトなんて…と思う人も、自分のことを求めている企業に出会うチャンスです。自信がある人はもちろん、自信がない人も登録してみることをおすすめします。

実際に、スカウトサービスに登録して、思っていたよりも好条件でのオファーが多く、転職意欲が湧いて転職成功したという人もいます。

まとめ

以上、26歳で転職する人の割合から、転職可能性、実際の事例まで紹介しました。

26歳では社会人経験全体で評価をされるため、自分のやってきた業務・そこで身につけられたスキルや能力を明確に話せることが求められます。

異業種・異職種に転職する場合も、自分の経験を元に、なぜ初めての業種・職種で活躍できるのかを説明できるようにしましょう。説明できそうにない場合は、いまの会社でできることがまだあるかもしれません。

転職エージェントに相談すれば、現在の自分の市場価値や合っている企業がわかります。自分ではダメだと思っていても、思わぬスカウトやオファーをもらえる可能性もあります。無料ですので、気軽に一歩踏み出してみてください。

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