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28歳転職|成功談・失敗談や転職事情、メリット・デメリットなど紹介

監修者:高野秀敏
株式会社キープレイヤーズ/代表取締役
東北大→インテリジェンス出身。11,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。55社以上の投資、5社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。149社上場支援実績あり。バングラデシュで不動産会社、商業銀行の設立からの株主、渋谷のバーのオーナーなど。

28歳は、大卒だと社会人として5年が経過して自分なりの仕事の仕方が見えてくる頃、高校・専門学校・短大卒だと社会人として7~9年が経ち後輩の上に立つ人も多いのではないでしょうか。

30代を目前にして、キャリアプランを見つめ直す最適な時期でもあります。自分なりの仕事に対する価値観が見えてくるので、今の職場よりも適切な環境があるのではないかと転職を考えるひとも珍しくないでしょう。

この記事では、28歳の転職事情や転職経験談、成功のポイントを解説します。求められる経験やスキル、アピールのコツまで網羅しているので、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

28歳で転職する人はどれくらいいる?

28歳で転職する人数をピンポイントで表した信用できる統計データは現在見つかっていません。

25歳〜34歳で転職する人の人数は総務省の労働力調査で判明しており、2019年に86万人ほど。転職者比率は7.8%です。

15歳〜24歳の転職は増加傾向にありますが、25〜34歳の転職者数は停滞しています。

28歳の転職事情〜転職しやすい?転職しづらい?〜

28歳は、高卒なら社会人11年目、短大、専門卒なら8,9年目、大卒なら社会人6年目の方が多いのではないでしょうか。

いずれにせよある程度の社会人経験を経ているので、一人のビジネスパーソンとしての立ち振る舞いが求められます

高卒、短大・専門卒の方は、それ以上に実務経験があるので、実務をベースに評価されることになります。

一方で、28歳は、社会全体でみると若手人材として扱われます。新しいことにチャレンジしたい場合は、30目前のこの時期に方向転換をするとよいでしょう

30代を超えてくると異業種へのキャリアチェンジはますます難易度が増してくるので、キャリアチェンジの最後のタイミングとして業界を絞らず広い視野で転職活動することをおすすめします。

28歳転職の成功事例

28歳女性の転職成功事例です。

28歳女性の転職成功事例

新卒で中小企業の商社入社して、食品系を営業してきました。ただ、積極的に売り込みをかけるのが得意ではなく、漠然とこのままでいいのかな?という不安がありました。

せっかく大学を出たので総合職につくべきだという固定概念があったのですが、転職エージェントの方に相談したところ、営業事務やサポート系の職種をみてみるのもよいのではないかとアドバイスいただきました。

実際に自分も営業経験があったので、これを機にサポート側にまわるのも良いかなと思い、思い切って転職を決意。ダメだったらいつでも戻って来なよと上司が応援してくれたのも後押しのひとつです。

結果、営業事務は自分にピッタリの職業でした。もっと早く相談すればよかったと思うくらいです。今はプライベートとも両立しながら、毎日楽しく仕事させていただいています。

28歳転職の失敗事例

一方で、28歳で転職して失敗してしまったと感じている人もいます。

前職から解放されたい一心で目先の内定に飛びついてしまい、給与が大幅にダウンしてしまった。複数社を比較検討すればよかったです。
新しい業界へキャリアチェンジを図って転職したものの、思っていたのと違った。短期離職になるので再転職も難しく、前職への出戻りを検討中。
給与の高さに目が眩んで決めた転職先が、予想以上に激務の職場。このままでは正直体が持たないと感じている。

条件や待遇のみにこだわりすぎると、本来叶えたかった転職の軸から外れてしまう可能性があります。また、一般的によいと言われている働き方も、自分には合わないことがあります。必ず、自分にとって何がいいのかを深く考えるようにしましょう。

現職でキャリアアップをはかるのも選択肢のひとつです。無理に転職活動をしなくても良いと感じる場合は、情報収集目的で転職サービスを活用してみてもよいでしょう。

28歳転職のメリット

28歳で転職するメリットを紹介します。

社会人として評価してもらえる

1つ目のメリットは「社会人として評価してもらえる」ことです。

20歳前半までは、ポテンシャル採用がメインなので実績やスキルをあげていてもたまたまであると捉えられてしまう可能性があります。しかし、28歳になるとある程度社会人経験を積んでいるので、これまでの頑張りや実績を認めてもらえる可能性が高いです。

面接では、自分の培ってきた知識やスキルを明確に伝えられるようにしておきましょう。

ポテンシャル採用の可能性もある

2つ目のメリットは「ポテンシャル採用の可能性もある」ことです。

28歳であれば、社会人としての実績を評価される一方で、ポテンシャル採用の可能性も十分にあります。未経験の分野に挑戦するにはこれからの成長を見込んでもらうしかないため、30に入る前の28歳のタイミングはキャリアチェンジする最後のチャンスといってもよいでしょう。

社会人としての実績と合わせてポテンシャルも考慮してもらえる28歳のタイミングは思い切った転職にも適しています。

大きなキャリアチェンジをするなら最後のタイミング

異業種への転職が可能ですが、大きなキャリアチェンジをするなら28歳頃が最後のタイミングであるともいえます

30歳までにスキルや知識を習得したいと考えるなら、28歳のうちに転職しておく方がよいでしょう。

28歳転職のデメリット

28歳で転職するデメリットを紹介します。

年収ダウンの可能性がある

1つ目のデメリットは「年収ダウンの可能性がある」ことです。

28歳になると現職の評価制度で新卒の頃よりも年収が上がっている場合がほとんどでしょう。中には実績の評価が高く年収アップで転職できるケースもありますが、必ずしもそうなるとは限らない点は念頭に置いておきましょう。

特に異業種へ転職を考えている場合、一時的な年収ダウンを受け入れる覚悟は必要になるでしょう。転職先の評価制度によっては結果的に年収アップの近道になるケースもあるので、ひとつの指標にこだわりすぎずに様々な観点から多角的な判断をとることをおすすめします。

実績が伴わない場合は転職が厳しくなる

2つ目のデメリットは「実績が伴わない場合は転職が厳しくなる」ことです。

企業によっては、裁量のあるポストがすでに埋まってしまっていて実績をあげられていないケースもあるかもしれません。そのような場合は、自分が限られた環境下でどのような工夫や努力をしてきたのか振り返り、適切に説明できるようにしておきましょう。

一方で、今の職場でまだやれることがあると感じた場合は、無理に転職しなくてもよいかもしれません。

28歳で転職した方が良いケース

28歳で転職すべきケースを紹介します。

スキルや経験を習得するために転職したい

1つ目は、「スキルや経験を習得するために転職したい」場合です。

28歳になってもこれといったスキルや経験が得られていないと感じる場合、職場環境を変えることで解決できるかもしれません。

とはいえ、28歳の頃は、社会における自分の立ち位置を客観的捉えるのが難しいのも事実。

判断に迷う場合は、転職サイトやスカウトサイトに登録して自分の市場価値を割り出してみるのも一つの手段です。

現職では理想とする仕事に就けないことが明確

2つ目は、「現職では理想とする仕事に就けないことが明確」な場合です。

会社によっては、ジョブローテーションや公募のタイミングで社内対応してくれるケースもありますが、異業種へ挑戦してみたい場合などは現職を続けていても理想が叶わないことは明白です。

そのような場合は、早い段階で心を決めて転職活動を始めた方が良いでしょう。

環境面でどうにもならないストレスがある

3つ目は、「環境面でどうにもならないストレスがある」場合です。

会社全体の仕組みや他人を変えることは至難の業。自分がいくら改善しようと努力しても、中にはどうにもならない問題もあるでしょう。特にパワハラやセクハラなどは我慢をしてもあまり意味がありません。

誰にも相談できない場合は、公的な相談窓口に連絡してみると良いでしょう。厚生労働省の運営する「あかるい職場応援団」では、職場に関する悩み・相談を受け付けています。

会社の仕組みや他人など、自分でどうしようもない問題がある場合は、転職活動も平行して進めましょう。

28歳での転職で問われる能力・スキル

28歳の転職で問われる能力・スキルについて紹介します。

チームの中で適切な立ち回りができる

28歳はある程度社会経験を積んでいるので、チームの中で適切な立ち回りが求められます

新卒の頃のように手厚いサポートや教育制度は期待しすぎない方がよいでしょう。わからないことは自分から確認を取りに行くなど、「仕事を学ぶ」という意味では新人の場合でも、立場をわきまえた立ち振る舞いが期待されます。

また、自分一人でなんとかしようとせず、勝手を理解している人に早い段階で相談する能力も重要です。わからないときは人に聞く、業務が間に合わない場合は早い段階で他の人に差し戻すなど、どのように振る舞うのが組織にとって一番良いのかを考えて行動するようにしましょう。

チームや組織での適切な立ち振る舞い
  • 積極的にコミュニケーションを取る
  • ホウレンソウを怠らない(報告・連絡・相談)
  • できないことは早い段階で相談する

これまでの経験をアレンジして対応する能力

28歳は「若手」に分類される一方で、何か問題が起こった場合には問題処理能力が問われる年齢でもあります。

異業種に転職する場合であっても、これまでの経験則をもとに臨機応変に対応できる能力が求められるでしょう。

自分だけでなく周りを見て行動できる

新卒で入社仕立ての頃は、自分の成長だけを重視していてもそれなりに評価されますが、一定の年齢を超えると周りを配慮して行動する力が求められます

特に、キャリアアップで役職のポジションを目指す場合などは、後輩への指導力も問われることになるでしょう。自分のことだけを考えて仕事する人と、周りにも気を配れる人とでは、全く印象が異なります。OJTなどの制度がなくても、積極的に後輩や周りの人とコミュニケーションをとることをおすすめします。

向き不向きはあるものの、訓練することで、必要最低限のコミュニケーション能力は磨けるはずです。

28歳の転職に活かせる資格

転職の際に役立つ資格はあるのかと質問いただくことが多いですが、資格で転職が有利になることはほとんどありません。基本的には実務経験をもとに実績やスキルで評価されます。

ただ、「その資格がなければできない業務がある資格」は、そもそも転職の条件として定められていることも多いです。

【転職条件とされる資格の例】

  • 税理士
  • 宅地建物取引士

28歳転職に成功できる人の共通点

28歳転職に成功できる人の共通点を紹介します。

自分の経歴を誠実に伝えている

1つ目は、「自分の経歴を誠実に伝えている」ことです。

どうせわからないからと経歴を誇張して伝えてしまう人が多いですが、28歳では特に若い世代としてポテンシャル含め評価される年齢ですので、謙虚さや素直さが求められます。

転職活動では、他人の実績やチームの業績をまるで自分が成し遂げたことのように話してしまう人もいます。気持ちはわかりますが、表立った実績のみが評価されるとは限りません。自分の目標達成に対するプロセスや、チーム内での立ち回りで工夫したことなど、あらゆる観点から自分の強みを見つけてみましょう。

また、経歴を伝える際は以下のポイントを押さえて伝えるといいでしょう。

経歴を伝える際の要点
  • 携わっていた事業・サービス
  • チーム内における自分の立場
  • 配属部署の役割
  • 目標達成までのプロセス
  • 結果どうなったか

習得したスキルや実績は的確に伝える

とはいえ、謙遜しすぎる必要はありません。「習得したスキルや実績は的確に伝える」ことも大切です。

28歳はそれなりの社会人経験があると思われているので、何らかのスキルや実績をメインで評価されることも多いです。自分がやってきたこと業務内容や、習得したスキルは端的にまとめられるようにしておきましょう。

また、組織やチーム内での自分の立ち回り方について着目してみると気付きがあるかもしれません。

転職先に採用したいと思ってもらえるようなアピールができる

3つ目は、「転職先に採用したいと思ってもらえるようなアピールができる」ことです。

自分の希望や熱意はもちろん大切にするべきですが、28歳の段階では、相手の立場を踏まえてメリットを提示する能力が問われます。ウィンウィンの関係だと思ってもらえるようなアピールの仕方を心がけてみましょう。

いかに転職先がメリットを感じられるようなアピールができるかが就職活動を成功させるポイントになります。

28歳転職に失敗する人の共通点

一方で、28歳転職に失敗する人には以下のような共通点があります。

自分を適切に振り返ることができない

1つ目は「自分を適切に振り返ることができない」ことです。

環境や人間関係に問題があった場合でも、自分の立ち振る舞いがどうであったかを振り返ることは大切です。自分を振り返ることができれば、改善するために努力したことや、それでも叶わなかった状況から、自分が転職で本当は何を求めているのかがおのずとわかるはずです。

面接では前職の不満を聞かれるケースもあるかもしれません。その場合は、自分の考え方や振り返りも含めて伝えるようにするとよいでしょう。

転職に過度な期待を寄せている

2つ目は、「転職に過度な期待を寄せている」ことです。

たとえば年収や待遇条件を高く設定してしまうと、思うような転職先が見つからないケースがあります。また、自分に対する評価が高すぎる場合も同様にうまく結果がでないことがあります。

スカウトサービスや転職エージェントを活用することで、自分の市場価値を適切に認知できます。客観的な自己分析をもとに、目標とする転職先を決めると良いでしょう。

早く辞めたい気持ちから内定のない段階で退職

早く辞めたい気持ちから内定のない段階で退職してしまうと、転職活動はあまりうまくいきません。

次の転職先が決まらない状態で退職してしまうと、収入も途絶えてしまいます。なんとかして次の就職先を見つけなければならない焦りから、本来思い描いていた転職が叶わなくなってしまう可能性があります。

たとえネガティブな理由であっても、転職するからには自分に合った転職を成功させるのが一番です。納得のいく転職活動ができるよう、できれば現職を続けながら転職活動に臨んだ方がよいでしょう。

28歳からの転職を成功させるためにすべきこと

28歳の転職を成功させたい方は、以下の3点を守って転職活動をすることをおすすめします。

転職市場は決算に左右されることを知っておく

転職には適した時期があります。4月入社・7月入社・10月入社・1月入社がおすすめです。

多くの会社が3月決算のため、上記の4つを提示しましたが、決算期が異なる場合は、それに準じて四半期決算が締まる翌月に入社できるように動きましょう。

転職する際は、選考から入社まで2ヶ月前後かかると考えておきましょう。企業側とスケジュールをすり合わせたうえで、スピード感を持って行動しましょう。

複数社を同時に受ける

第一志望がダメだったら次、というように、希望順に一社ずつ選考を受けたがる人がいますが、比較検討や練習のためにも複数社を同時に受けた方がよいでしょう

また、選考を受けているなかで、面接時のポイントやコツも徐々につかめてくることでしょう。また、思いがけないところで他の企業の魅力に気づくこともあります。

中途採用は枠が埋まり次第募集を終了してしまうので、気になる企業はもったいぶらずに応募してみることをおすすめします。

人材のプロに頼る

使えるサービスはフル活用しましょう。転職関連のサービスは求職者が無料のことが多いので、基本的にすべて無料で利用できます。転職エージェントやスカウトサービスは人材を扱うプロなので、自分では発見できないような気付きやアドバイスをもらえる可能性もあります。

転職エージェント

転職エージェントは、求人紹介や面接対策などの、転職サポートしてもらえるサービスです。

転職エージェントでは、一人ひとりに担当がつき、転職活動をサポートしてくれます。目先のことだけでなく先を見据えたキャリアプランを提案してくれることもあるので、今すぐの転職を考えていない場合でも、相談ベースで活用してみるのもよいでしょう

企業に応募する際は、転職エージェント企業との橋渡しをしてくれるので、自力で応募するよりも安心感が強いでしょう。

スカウトサイト

スカウトサイトは、登録しておくだけで自分のような人材を採用したいと考えている企業からスカウトをもらうことができます。どのような企業が自分に興味を持っているかが一目瞭然なので、自分の市場価値を知りたい人にもおすすめです。

「スカウト」というと身構えてしまうかもしれませんが、現在ではメジャーなサービスなので想像以上の手軽さで利用できます。スキルや実績に不安を感じている人も登録してみることをおすすめします。

実際に、スカウトサービスに登録してみて、オファーの多さにモチベーションが上がり、転職が成功した事例もあります。

まとめ

以上、28歳で転職する人の割合から、転職可能性、実際の事例まで紹介しました。

28歳ではビジネスパーソンとしての立ち振る舞いや他人への配慮など、場面に応じた適切な振る舞いが求められます。一方で、転職市場では若手人材の部類に入るため、異業種へのキャリアチェンジも不可能ではありません。

これまでに培ってきた自分のスキルや経験を踏まえて、なぜ転職が必要なのか、なぜその企業でなければならないのかを説明できるようにしておきましょう。

やりたいことが見つからない場合は、今の職場に残るのもひとつです。

転職するかどうかも含めて悩んでいる場合は、転職エージェント相談してみましょう。現在の自分の市場価値や、適切な自己分析をサポートしてくれます。自分では向いていないと思っていた仕事でも、思いがけない方向にチャンスがあるかもしれません。無料で利用できるので、気軽に登録してみてください。

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