未来を創る注目のスタートアップ企業おすすめ100選【2024年6月】

         
       
       
     

こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。

スタートアップが探し方が難しい。スタートアップが多すぎてよくわからない。個人の方からこんな声を聞きます。

またスタートアップ側もまだ小さいのでアピールする手段に困っているという話も。採用ができていないところがほとんどです。そこで今回は私、高野秀敏と有識者の皆さんで未来を創るスタートアップ100を選定して紹介します!

現在、ベンチャー・スタートアップ投資は盛んです。6000億あると言われています。2009年、私がスタートアップ投資をはじめた頃は700億でした。時代は変わりました。これからの未来を創るスタートアップをぜひチェックしてみてください!

追記:スタートアップ企業探しをしている方から要望いただいたので、100社を超えてもよい会社はアップしていくことにさせていただきました!

有識者と選定したうえで掲載させていただいておりますので、必ず掲載されるわけではないのですが、我こそは!というスタートアップ企業の方がいらっしゃいましたら、こちらのフォームからご連絡くださいませ。

 

目次

未来を創る注目のスタートアップおすすめ100選

株式会社SmartHR

(コーポレートサイトより)

SmartHRは、「社会の非合理をハックする」というミッションを掲げ、Webサービスを展開する企業です。主に、人事・労務の手続きや情報管理を効率化するクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を提供しています。

SmartHRでは、労務の面倒な手続きをペーパーレスで完結させることができるようになっています。デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社発表の「HRTechクラウド市場の実態と展望2020年度版」では、労務管理クラウド分野の出荷金額におけるシェアNo.1を3年連続で勝ち取っています。

2021年6月にはシリーズD156億円の資金調達も実施し、今後のさらなる成長が期待されています。DX(デジタルフォーメーション)が叫ばれて少し日が経ちましたが、人事労務の領域を皮切りに着実に社会の非合理を変革している企業です。

キャディ株式会社

(コーポレートサイトより)

キャディは製造業の受発注プラットフォ―ム「CADDi」を提供するスタートアップ企業です。「モノづくり産業のポテンシャルを解放する」というミッションを掲げて経営されています。

CaDDiを利用する企業は、多数のメーカーが登録する受発注プラットフォームで、集約して発注できるようにすることで、材料集中購買などによるスケールメリットを得られるようになっています。そのため、通常であれば希少な部品の為コストがかかってしまう所を安く仕入れることができる仕組みとなっています。

また最短2時間で見積もりを作成でき、納期も早いため、製造業にイノベーションを起こすサービスといえるでしょう。

今後のさらなる展開にも注目です。

株式会社LayerX

(コーポレートサイトより)

LayerXは「すべての経済活動を、デジタル化する。」というミッションを掲げるスタートアップ企業です。

現在は、「バクラク請求書」というクラウド型経理DX支援システムや「Anonify」というブロックチェーンのプライバシー保護技術を提供しています。

また、三井物産と三井物産デジタル・アセットマネジメント株式会社というジョイントベンチャーで資産運用の負を解消するサービス開発も行っています。

代表の福島さんは、グノシーの経営をしていた、シリアルアントレプレナーでいらっしゃいます。経営陣だけでなく、社員も続々と優秀なメンバーが集まっており、今後が非常に楽しみなスタートアップです。

株式会社Magic Moment

(コーポレートサイトより)

Magic Momentは、LTV経営を実現する営業支援SaaS『Magic Moment Playbook』を提供しています。 このプロダクトは、営業組織に「行動量の増加」「アプローチ先の質の向上」を同時に実現することで圧倒的な営業成果をもたらします。 今、何をすべきか?次に、どう動くべきか?営業担当者に最適なアクションを自動提案してくれます。

また、顧客の状況にもとづいて、最適なコミュニケーションを自動化する機能により、営業担当者の活動に対する管理コストを極小化します。 顧客エンゲージメントを可視化できる国内唯一のセールステックであり、日本企業の営業DXを実装し、LTV最大化に貢献しています。

三井物産や凸版印刷をはじめ、エンタープライズを中心に導入事例が増加中です。

クラフトバンク株式会社

(コーポレートサイトより)

CraftBankは2021年4月に建設工事会社から生まれた建設テックのスタートアップです

。 産業規模二位を誇る建設業は、非効率な受発注構造から近年慢性的な人材不足を引き起こしています。この課題を解決すべく、優良な発注企業(元請)と腕の良い建設職人をミスマッチなく最適に手配する「工事マッチング事業」を展開している企業です。

最大の優位性としては、工事マッチング事業により蓄積した全国2.4万社(約10%)が登録する工事会社データベースがあります。2021年から、このDBにレバレッジをかけ、工事会社向けの経営管理SaaSへと事業拡大しています。

メンバーは、DeNA出身の26歳が率いるPdtチームと、衆院秘書・コンサル・PEファンド・建築士・現場監督等の出身者が入り混じるBizチームで構成されています。 

株式会社アイデミー

(コーポレートサイトより)

アイデミーのMissionは「ユーザーを教育・研修すること」ではなく、「先端技術によってお客様の経済活動を加速させること」です。基礎研究の先端を突き進む研究機関というより、ビジネスへの実用化でお客様の競争力を高め、次世代の産業創出を加速させる存在でありたいと考えているそうです。

DX/GXなどの先端技術をオンラインで学習するサービスでは先駆者で受講者数は10万人を突破しています。ローンチ以降、まだ出回っていない最新のコンテンツを追い続けています。

当時はAIに始まりDX、現在はGXなどのテーマも充実させています。Aidemyのサービスを通じて、個人はキャリアアップ、企業は次世代のリーダー発掘や次世代の産業創出を加速させることができます。

先端技術の実装を内製化する伴走型支援 「内製化」を目指すところがコンサルファームなどとの違いです。これまで外注していた問題解決や先端技術の実装を、お客様自身が解決できる状態を目指します。企業の内部に知見が蓄積することで競争力が高まり、高騰する外注費の圧縮にもなります。

株式会社LEAN BODY

(コーポレートサイトより)

フィットネス動画のサブスクサービスを運営しています。20〜40代女性のフィットネスハードルの高さによる運動不足やダイエットなどカラダにまつわる課題を高クオリティのフィットネスレッスン動画を低価格で提供することによって解決しています。

先進国がフィットネス人口20%に対して、日本のフィットネス人口3%とかなり低くなっており、原因がジムの価格が2倍ほど高く、ジムの数が少ない状況です。日本において誰もが気軽に楽しくフィットネスをできる世の中を作っていきます。

競合優位性は自社でオリジナル制作をしているコンテンツとそのプロモーションです。コンテンツでは令和版ビリーズブートキャンプやゴリエのぺこりエクササイズなどをオリジナルで0から作ってきています。また、どの企業よりもSNSを上手く使って認知拡大しユーザーを獲得しています。

ユアマイスター株式会社

(コーポレートサイトより)

設立5年を迎え、ハウスクリーニングや修理などを注文されたいユーザー様が安心安全なサービスを受けることができ、出店企業様の経営支援を行い、産業の変化を起こしていくプラットフォームを運営しています。

インターネットを通して、物を「買う」時代が25年で出来て、この10年で物を「売る・捨てる」場所が出来ました。持続可能な社会を目指して「綺麗にする」「直す」などの行為を当たり前に出来るような世界を目指しています。

管理が難しい「品質」「在庫」などをデータ化していくことで、色んなビジネスへと派生させていきます。TOKIOで全国のCMを行い、全国に根付くサービスとして挑戦中です。もっとプラットフォーム経済圏を大きくし、その中でお客様への色んな提供価値を増やしていけるような会社を目指しています。

株式会社オンリーストーリー

(コーポレートサイトより)

BtoB企業の、集客課題を、決裁者マッチングで解決しています。BtoB SaaSとして、Sales Tech領域を中心に事業展開 しています。

売る側と買う側のリボン図モデルでなく、  ”売ることも買うこともできる決裁者同士”なので循環型でバイラルしやすいモデル です。決裁者マッチングは、営業課題だけでなく、M&Aや提携先探しなど、多面的な経営課題解決に展開可能です。

また、コロナでオンライン商談が増えたことで、1都3県だけでなく、全国に対象が拡大しています。審査通過後の、登録決裁者数、約5000名以上で、日本一の規模です。全売り上げに占めるストック売上比率約9割のSaaS企業です。

株式会社マイベスト

(コーポレートサイトより)

mybestは、ECサイト等で商品を購入する際に「何を選んだらいいのかわからない」というユーザーの課題解決を目指した”おすすめ情報サービス”です。 日用品からコスメ・家電・食品までオールジャンルの商品を対象に、実際に商品を購入して、本当におすすめなものをユーザーに提案しています。

mybestの競争優位性は独自の商品データベースを作るオペレーションにあります。各ジャンルに特化した人材がいることはもちろん、システム・設備・ノウハウからなるオペレーショナルエクセレンスが最大の強みです。

2016年のサービス開始から、月間利用ユーザー数は3,000万人を超え、同領域において国内最大級のサービスに成長しています。また日本のみならず海外9か国に展開しており、世界中の多くのユーザーが利用しています。

株式会社Shippio

(コーポレートサイトより)

Shippioは「理想の物流体験を社会に実装する」をミッションに掲げる貿易DXのスタートアップです。物流スタートアップの中でも「国際物流・輸出入におけるアナログ業務からの脱却」という広くて複雑な課題に向き合っているのが特徴です。

この課題を解決する為にSaaSとしてのソフトウェアの提供のみならず、我々が一部リアルな物流オペレーションを実際に持つことで顧客課題を正確に把握しプロダクトを提供することで、これまで日本にはなかったデジタルフォワーダーとしての地位を確立しています。

Shippioで使われる「プロダクト」という言葉は、デジタルプロダクト+オペレーションの「広義のプロダクト提供」を意味しているのも面白いポイントですね。

株式会社カンリー

(コーポレートサイトより)

株式会社カンリーは、Googleビジネスプロフィール(GBP、旧・Googleマイビジネス)・HP・各SNSアカウントの一括管理サービス「Canly(カンリー)」の開発・提供を行う企業です。

複数多店舗を運営する企業にとってGBPやHP・SNS上での店舗情報の発信は注力すべき取り組みであるものの、膨大な管理工数が課題となることもあります。店舗運営を行う企業様の店舗情報の管理・クチコミの分析業務を効率化し、お客様との接点構築・お客様の声を拾ったサービス改善に時間を割いていただくために店舗情報の一括管理サービス「Canly」を提供しています。

単なるツール提供だけにとどまらず、熟練の運用担当者が企業の担当者様と伴走しながら運用支援を行っているのが特徴です。

株式会社ブリーチ

(コーポレートサイトより)

ブリーチは、将来的に国内市場規模が3兆円に成長する言われているD2Cマーケットにおいて、「シェアリング型統合マーケティング事業」を行っているベンチャー企業です。

ブリーチのビジネスの特徴は、一般的なインターネット広告代理店等が手掛ける予算受注型の広告代理店ビジネスではなく、自己資金を投下するマーケティング支援でクライアント様の経営成功にコミットし、我々の活動によって創出される利益をシェアするモデルです。

長年続く広告主が全面的にリスクをとる旧来の広告ビジネスを根本から変革するビジネスモデルを2016年から手掛けています。

将来的にはプライベートブランド事業やM&Aを通じて事業拡大を図り、D2Cマーケットにおけるマーケティングプラットフォーマーを目指しています。

株式会社テックオーシャン

(コーポレートサイトより)

テックオーシャンは、「TECH OFFER」という理系学生に特化したスカウト型採用ツールを提供する企業です。

日本最大級の4万件の研究室データベースとAIを用いて、企業は就活中の理系学生をWEBで自動でスカウト展開(業界初、特許出願済)を可能としています。 100万件の技術キーワードや学生の出身地情報などをもとに企業と学生が出会える採用DXサービスとなっています。

有名な大手企業だけでなくベンチャー企業、BtoB企業に至るまで約300社が利用中です。企業は定額の年間利用プランか、初期費用+成功報酬型の利用プランから選択できます。

利用者の半数がデータ解析、プログラミング保有者である点は非常にユニークな点ですね。いわゆる上位大学の機電情学生の3人に1人が活用しています。

株式会社コンシェルジュ

(コーポレートサイトより)

ノーコードAIチャットボット「KUZEN(クウゼン)」を提供するスタートアップです。

LINEやFacebook Messengerから始まったチャットインターフェースは瞬く間に広がりました。こうした動きはチャットインターフェースが既存のUIを置き換えていく動きとも言えますよね。

その中でチャットの自動化は対話型のコミュニケーションが続く限りto C、to B双方において広がっていきます。KUZENはそのような自動化のニーズに応えるSaaSプラットフォームです。

企業毎に異なるニーズをワンプロダクトでこなす、空前絶後の製品を目指してKUZENと名付けられました。 現在は問い合わせの自動化というイメージが強いですが、今後はチャットコマースや製造ラインのアラート管理などさまざまな形で広がっていくことを想定しています。

株式会社ROXX

(コーポレートサイトより)

ROXXは中途採用のおけるNo.1リファレンスチェックサービスback checkを運営する企業です。

候補者の同僚や上司といった第三者から直接評価を取得、面接だけでは分からない働きぶりや人物像を照会しミスマッチを防止することを主な目的としています。

スタートアップへの投資資金の拡大や、DXを中心に大企業においても外部からの積極登用など、雇用の流動性が高まり続ける中で不可欠なサービスとして急速に拡大している、注目のサービスです。

クラスター株式会社

(コーポレートサイトより)

誰もがバーチャル上で音楽ライブ、カンファレンスなどのイベントに参加したり、友達と常設ワールドやゲームで遊ぶことのできる国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を展開しています。

スマホやPC、VRといった好きなデバイスから最大10万人が同時に接続することができ、これにより大規模イベントの開催や人気IPコンテンツの常設化が可能になりました。 これまで「cluster」への延べ来場者数は800万人超(2021年末時点)となっています。

ほかにも、世界初VR音楽ライブ「輝夜 月 LIVE@Zepp VR」や渋谷区公認の「バーチャル渋谷」、ポケモンのバーチャル遊園地「ポケモンバーチャルフェスト」、環境省「ヴァーチャル・ジャパン・パビリオン-カーボンニュートラル社会に向けたイノベーション-」の制作運営など、リアルで集まれない状況下での全く新しいエンタメ体験・コミュニケーションを実現しています。

今後は、このプラットフォームの中にユーザーエコシステムを築き上げ、誰もがクリエーターとして参加できる新しい経済圏となることが期待されています。

株式会社BitStar

(コーポレートサイトより)

BitStarは独自データの活用を強みとして、YouTuberやTikTokerを中心としたクリエイター支援事業「BitStar Agent」、コンテンツ制作事業「BitStar Studio」を展開しています。

売上の80%以上が50万登録以下のミドル・ロングテールのクリエイター/コンテンツで構成されておりますがそれらの成長を加速させるためにはデータやテクノロジーを活用した仕組みが必要です。

BitStarが持つ仕組みによってトップだけが活躍できる旧来型のエンタメ業界とは異なり、あらゆるクリエイター/コンテンツが輝けるような真のクリエイターエコノミー創出を社会的意義としています。

株式会社リーディングマーク

(コーポレートサイトより)

株式会社リーディングマークは、活躍する人材をひと目で見極める『適性検査ミキワメ』を提供しています。 このプロダクトは、今まで見えずらかった従業員の性格傾向=「社風」や「活躍社員の特徴」を明らかにし、自社独自の採用基準を策定できます。

採用基準と候補者の受検結果を照らし合わせることで、採るべき人材かどうかがひと目で分かるので採用時のミスマッチが削減できます。 この『適性検査ミキワメ』を通して学歴やスキルだけでなく、社風との相性を客観的指標として取り入れる「新しい採用の仕組み作り」に貢献しています。

利用企業数は1年で5倍に伸び、ベンチャーから大手企業まで幅広い業態・業種の方にご利用いただいています。

株式会社Techouse

(コーポレートサイトより)

株式会社Techouseは国内1,000万人以上が従事する製造業を中心に、アナログな産業をデジタル化している会社です。現在はトヨタ, ホンダ, デンソーなど国内を代表する企業が利用しており、サービスの利用ユーザーは年間500万人にものぼります。

現在は下記2事業を展開していますが、毎年新規サービスをリリースしており、次の社会インフラとしてふさわしいサービスプラットフォームに進化させ続けています。

①ジョブハウス
ノンデスクワーカーに特化した人材プラットフォームです。特に製造領域においては日本一の規模を誇っています。

②クラウドハウス
エンタープライズ企業に特化したSaaSプラットフォームです。採用・労務・申請/承認・データガバナンス等の幅広い業務プロセスの効率化を実現します。

SORABITO株式会社

(コーポレートサイトより)

SORABITOは「建設のあらゆる『現場』をスマートに」をビジョンに掲げ、建設現場に必要な資機材の調達・稼働管理を最適化するサービスの開発をしている企業です。施工管理等が多い建設テック企業の中では特異なポジションを築いています。

代表的なサービスとして、市場規模2兆円超の建設機械レンタル業界の営業や受注管理DXを実現するSaaS「i-Rental」があります。規模や地域に関わらず数多くの企業に導入されています。

また、業界関係者である住友商事や伊藤忠TC建機の出資をはじめ、Amazon、リクルート、Yahoo、freee、Paidy、メリルリンチ、JP Morgan出身のメンバーが参画するなど、多様性を重視した組織づくりが特徴です。

Go Visions株式会社

(コーポレートサイトより)

Go Visionsは、新たな学びの選択肢をつくるべく、子どもの好奇心と可能性を解き放つオンライン教育事業を2つ展開するスタートアップです。

1つ目は、子どもの「好き!やりたい!」から未来につながる力を育むオンラインの習い事「SOZOW」です。マインクラフト、動画制作、デザイン、お金・起業、SDGsなど、学校や塾では体験できない幅広いテーマをオンラインの「ライブ形式」で子どもたちに届けています。

2つ目は、オンラインのフリースクール「SOZOWスクール」です。小4年〜中3年を対象に、平日のお昼・夕方に開講しています。決められた教科書はなく、先生もいません。

「好き」を軸に学ぶ計画をメンターと立てながら、最先端のバーチャル空間で仲間と一緒に学んでいきます。

CLAP株式会社

(コーポレートサイトより)

CLAPは創薬加速化に貢献する医療データプラットフォームを展開するスタートアップです。患者の遺伝子データ保有と、ゲノム解析により創薬加速化に貢献しています。

現状の医療データに関する課題に各病院のデータ保管方法の差異や、製薬企業への不十分かつアナログなデータ提供があります。

CLAPのサービスは次世代に必須の遺伝子ゲノム情報も含めた医療データのDX化・一元管理をし、最適データの提供を実現します。医療データプラットフォームは創薬に必要なデータを24時間365日取得したいタイミングで獲得することで創薬や患者様の治療に貢献します。

米国をはじめとする欧米諸国では医療ビックデータ企業が増加しています。CLAPはアジア最大の遺伝子データプラットフォームを保有する企業を目指しています。

株式会社Wizleap

(コーポレートサイトより)

Wizleapはお金の相談サービス「マネーキャリア」など金融事業を行いながら、金融セールスのデジタル化を行う企業です。

金融セールスのデジタル化によって、新しいセールスプロセスを実現し、ユーザーにとっての付加価値を作ろうとしています。売上成長率が直近3年で3倍、2倍と急成長中で、ソフトウェア開発・マーケティング・CRMに強い企業です。

東大生2人で創業した会社で、経営者のお二人が非常に優秀です。今後のさらなる成長が楽しみな企業の1つです。

株式会社Seibii

(コーポレートサイトより)

Seibiiは「人とモビリティとの新たなストーリーを創る」をミッションに、モビリティ領域のDXに挑戦するスタートアップです。

MaaS・CASEと100年に1度の変革を迎えている巨大産業ですが、デジタル化遅れ、ユーザー体験の悪さ、深刻な人手不足等、アフターマーケット産業のアップデートが必要とされています。

Seibiiは「クルマの整備・修理のプラットフォーム事業」を起点に、事業を重層的に積み上げ、カーオーナー、整備士、法人顧客、モビリティ産業に関わる全ての人々にとって幸せな世界を実現しようとしています。 約20兆円の巨大なマーケットの未来のリーディングカンパニーになることを期待されています。

SANGO株式会社

(コーポレートサイトより)

SANGOは「営業力×(カケル)テクノロジーで希望にあふれた未来をつくる」をミッションに、「餅は餅屋に、営業は営業屋に任せる時代」を創るスタートアップ企業です。

日本初の『営業屋』 国内最強の営業会社を目指し、営業代行専門で16年事業を続け、全国11拠点展開しています。 上場企業や大手・中小企業からの依頼を中心に、営業代行の継続率は80%を超えています。

直近ではTVCMで話題のミラブルシャワーヘッド卸販売で日本1位の実績があります。

出来るだけ雇用せず売上UPしたい、事業成長を加速させたい、泥臭い業務や営業は丸投げしたい。そんなお客様の収益UPにコミットする企業です。

HiTTO株式会社

(コーポレートサイトより)

社内向けに特化したAIチャットボット「HiTTO」を提供しています。チャットボットは数多くありますが、営業的な戦略ではなく、プロダクト自体が社内に特化していることが1番の特徴です。

具体的には、日本中の企業で従業員から管理部門に寄せられる質問のパターンを100万件以上学習した独自のAIを搭載しナレッジを体系化しています。これにより、一般的なAIチャットボットで必要な、導入時のFAQやシナリオの作成が必要がなく、導入工数を圧倒的に圧縮し、チャットボットの回答精度を保つためのチューニング作業なども必要なく運用することが可能です。

顧客を跨いだナレッジシェアができるため、自動応答による業務効率化に留まらず、属人化の解消など組織強化にも大きく貢献できます。

株式会社HA-LU

(コーポレートサイトより)

株式会社HA-LUは、ショートドラマを軸とするIPコンテンツレーベルです。

若年層を中心とするタイパ(タイムパフォーマンス)の重要視により、2時間の映画、1時間のドラマよりも短尺コンテンツに視聴者が集まっています。

HA-LUは、1-2分尺で映像展開するショートドラマの中でも、少女漫画をはじめ、国内で王道カテゴリの一角を握る “学園モノ / 恋愛系コンテンツ” でコンテンツシェアを独占しています。

HA-LUは時代に即した “新しい青春コンテンツ” を世に届けるショートドラマレーベルとして、1-2分尺のドラマコンテンツという新たな市場、日本の強みで、グローバルヒットを創出しようとしています。

Baseconnect株式会社

(コーポレートサイトより)

Baseconnectは「世界中のデータを繋げて、ダイレクトに必要な情報にアクセスできる世界を作る」をパーパスに掲げている京都のスタートアップです。

Baseconnectは人力×テクノロジーで大規模にデータを作ることを可能にしました(恐らく世界初のデータ製造業)。

現在100万社(140万件)以上の製造した企業データベースを元に、 他社にプロバイダーとして供給したり、営業リスト作成から商談成立まで結びつけるSaaS「Musubu」を展開しています。

株式会社インフォステラ

(コーポレートサイトより)

インフォステラは、周回衛星向けGround Segment as a Serviceプロバイダーです。

周回衛星はデータの通信を行うために必要な地上局(アンテナ)は標準化されておらず、その利用には地上局ごとに個別の調整を行う必要があります。 また、地上局の所有者ごとに個別に契約手続を行わねばなりません。

インフォステラが開発運用するクラウドベースの地上局プラットフォーム「StellarStation」を活用することによって、衛星運用者は一度弊社と契約を行い、セットアップを行うだけで、世界中の地上局にアクセスできるようになります。 地上セグメント構築の難易度を下げ、衛星の活用に取り組む企業のサービス開発と改善を支援しています。

Repro株式会社

(コーポレートサイトより)

Reproは世界66か国7,300以上のWeb・アプリに提供しているノーコード接客ツール「Repro」とプロのサポートで収益最大化を支援している企業です。

Reproは「未来の志を創る」をミッションに掲げています。数少ない成長産業であるIT領域において、日本企業は全世界で通用するサービスを生み出せていないという現状があります。

Reproが先駆者として「世界で最も価値のあるマーケティングソリューションを実現する」というビジョンを達成し、世界を舞台とした活躍を目指すことが実現可能であると示すことで、次なるチャレンジャーの創出、「未来の志を創る」ことに貢献できると考えて事業展開をしています。

株式会社I’mbesideyou

(コーポレートサイトより)

コロナ禍で急速に普及したオンライン会議で、相手の反応が読みづらいというペインを表情・視線・顔の向き・声のトーン・発言内容・しぐさなどの統合解析で心理的安全性やエンゲージメントなどをみえる化することで解決する、世界唯一のサービスを提供しています。

国際特許を100件以上出願済で、NTTDATAとインド工科大学出身者によるチームは世界トップレベルの技術力を誇る。グローバルコンペティションでの受賞歴も多数あります。

株式会社KINTO

(コーポレートサイトより)

世界のどこにいても移動の楽しさを伝えるべく、共通IDで様々なサービスを受けられる事業を展開しています。 例えば、車で移動する際に利用できる地図アプリ、移動先での買い物や飲食に利用できる決済アプリです。

車を一人で所有するには負担が大きい場合のカーシェア、それでも自分の車が欲しい場合に車がサブスクで使えたらいいですよね。 これらを実現することで、人々の移動を促し地方活性化にもつながると考えます。

株式会社TORIHADA

 

(コーポレートサイトより)

TORIHADAは、「意思ある個人を応援し、新しい経済を作る」をミッションに、 クリエイターエコノミー事業全般を行っている企業です。

特に急成長しているショートムービー領域(TikTok、YouTube Shorts、Instagram Reels)においては業界最大手の実績と強みを持っております。特にTikTokにおいて強いポジショニングを持っており、TikTokといえばTORIHADAという風評を得ることができております。

①ショートムービーマーケティング支援
②TikToker MCN 事業「PPP STUDIO」
③クリエイタービジネスプラットフォーム事業「Fanme」

これらの事業を提供し、Web3.0へのシフトとともにより重要になっている個のエンパワーメントを推進しています。

 

MI-6株式会社

(コーポレートサイトより)

MI-6は国内最大の産業である素材産業(総売上高100兆円)において、価値を生み出す「研究開発」に対して機械学習を活用したSaaSや解析・コンサルティング・ロボティクスを開発・提供しています。

マテリアルズ・インフォマティクス(MI)と呼ばれる昨今業界内で注目を浴びるアプローチについて、当社は国内唯一のMI専業スタートアップとして成長を続けています。

データサイエンティスト・プロダクト開発・セールス&カスタマーサクセスとバリューチェーン全ての機能を自社内で持ち、豊富なケースによるノウハウ蓄積と人材育成にも力を入れることで業界における唯一無二のケイパビリティを有しています。

アクシス株式会社

(コーポレートサイトより)

アクシスは、HR業界の中でワークテックカンパニーを掲げ、toB企業ではなくtoC個人を向いたサービスを複数展開している企業です。

そのために自社でWEBマーケティング、エンジニアリングを内製して、自社開発・運営でプロダクト・サービスを提供できているのがユニークな点と言えます。

株式会社M&Aクラウド

(コーポレートサイトより)

「テクノロジーの力でM&Aに流通革命を」をミッションに、オンラインM&Aマッチングプラットフォーム「M&Aクラウド」を運営する企業です。

従来の仲介モデルから発想を転換し、業界初となる買い手掲載型M&Aプラットフォームのビジネスモデルを構築しました。 買い手企業は「求人ポータルサイト」のようにWeb上へ買収窓口を設置し、M&A方針・実績を発信することで売り手企業を集め、売り手企業は「売却手数料無料」で、買い手企業の情報閲覧および直接売却打診のコンタクトが可能です。

直近では、売り手の登録社数約6,300社、買い手の掲載社数が約450社、月間300件マッチングを達成して急速な成長を遂げています。 投資銀行、VC、監査法人、大手インターネット企業、元起業家など多様なバックグラウンドを持つチームが1 Team(ワンチーム)にプラットフォームを構築運用しているのが特徴です。

株式会社ビーワンカレッジ

(コーポレートサイトより)

ビーワンカレッジが提供する「Scale cloud」は、10xな事業成長を手に入れたいリーダーのために、Scale Cloudは、組織全体で科学的PDCAを高速でまわせる事業共創プラットフォームです。

BIツールに比べて、ロジックツリーのフレームワークに沿ってKPI同士の因果関係がわかりやすいので課題解決しやすく、予算管理ツールに比べて、精緻にKPI設計ができてPDCAが早く正確に回せ、スプレッドシートに比べて、メンテナンス性が高く属人化も抑えられるので組織全員で安全に操作できます。

ビジネスサイドもコーポレートサイドも共有して使えるシンプルなUIなので、いまどのチームのどのKPIに課題があって、それをどのようにリカバリーするのかについて組織全体で共通認識を持ちやすく、組織が一丸となって目標達成に向かえます。

株式会社TBM

(コーポレートサイトより)

石灰石からプラスチックや紙の代替となる新素材LIMEX(ライメックス)を開発、 再生材料CirculeX(サーキュレクス)、資源循環ビジネスを展開しています。日経NEXTユニコーン調査2021で4位に選ばれるなど注目されている企業です(推計企業価値1336億円)。

枯渇リスクが低い石灰石を使用し、石油由来のプラスチックに対して価格競争力を有し、既存のプラスチックを製造する設備、サプライチェーンにおいて、ファブレスでの素材の生産、成形加工、リサイクルを可能にしました。

脱炭素ビジネス、ESG他、サーキュラーエコノミーが求められる環境要因を踏まえて、素材及び製品のライフサイクル全体でCO2排出を抑制しています。素材ビジネスに止まらずグローバルで 「サステナビリティ革命」の実現を目指しているのが特徴です。

LIMEXを使用した製品はCOPやG20で紹介される他、羽田空港、ヨドバシ カメラの袋や吉野家のメニュー表など、 6,000社以上の企業・団体で採用。自治体や企業と連携して、LIMEXのマテリアルリサイ クル、資源循環の事例も多数存在しています。

株式会社LINK

(コーポレートサイトより)

介護保険外に特化したオンライン介護士マッチングサービス「イチロウ」を運営しています。

イチロウは、介護保険だけでは在宅介護が成立しない人に対し、保険外の柔軟なサービスを最短2時間で派遣するスピード感で提供しています。さらに、独自のマッチングアルゴリズムで、介護スキルや性格などを考慮し、ミスマッチの起こらないマッチングを実現しています。

競合に対して上記の特徴で優位性を築いているだけでなく、介護士のスキルや性格の定量化する仕組みを持ち、介護業界で最も重要な介護士一人一人の詳細なデータベースを構築しています。

HRクラウド株式会社

(コーポレートサイトより)

HRクラウドは「採用一括かんりくん」という中堅中小企業向けのSaaS型採用管理システムを展開しています。

採用管理システムとして従来一般的であったマイページをなくし、LINEと連携することで求職者とタイムリーにやり取りをすることが可能です。 人事の作業を自動化する機能もついており、導入することによって人事工数70%の削減を実現しています。

また、歩留まり向上AI機能で候補者の志望度を上げたり、過去に応募した候補者を永続的にプールしていくことによって将来の採用候補にできたりと人事の方の採用工数を削減するだけでなく「採用に繋がる」採用管理システムとして設計をしています。

株式会社ドゥーファ

(コーポレートサイトより)

ドゥーファは複業転職マッチングプラットフォームkasookuを展開しています。

営業に特化で2019年5月にリリースしたkasookuですが、営業以外の職種も扱う総合職種に転換しました。また副業のみならず複業へと拡大し、現状10000件以上ものマッチングを創出、副業からの起業への後押しも後押ししています。

キャリアにおいて、既存の転職手法だと面接のみの見極めになっており、双方ミスマッチが多かったところを複業経由での転職という形をとってミスのない転職支援を実現しています。

強みとしてはCA対応も可能という点で、人気企業様へはスクリーニングしてご紹介可能であることです。ユーザー数も約2万名です。経営体制が大きく変革し、2022年第二創業が始まろうとしています。

株式会社スマートラウンド

(コーポレートサイトより)

​​スタートアップと投資家のデータ作成・共有を効率化するためのプラットフォーム「smartround」を提供している企業です。

マニュアル・テンプレート・ツールを使うことで、自社の情報を整理・共有することを可能にしました。スタートアップと投資家のバックオフィス業務を効率化します。

具体的には、資本政策を初めて作成する方も、資本政策シミュレーションを簡単に作成できたり、株主総会や経営管理を効率化します。投資家には、投資先と案件管理SaaSを提供しています。

株式会社Spir

(コーポレートサイトより)

日程調整サービス市場は伸びており、トップシェアのCalendlyはわずか6年でARR100M ドルに到達しました。しかしどののサービスも「複数アカウントで連動されない」「カレンダーをみないと確定できない」などの課題が残っています。

これをSpirは複数アカウントのカレンダーと日程調整ツールを統合することで解決しています。2021年5月に正式版リリース後わずか半年で2万人超のユーザー獲得を実現しました。

日本企業で最もPLGモデルの理解が進んでいる会社で、シード2億の調達、創業者の経歴的にもグローバルで競争できるリソースがあり、 2022年は海外展開を予定しています。

さらに、いつどこで誰と何回何の話をしたのか、というデータを活用することで、名刺や SNS だけではわからない関係の深さまでわかるパーソナルCRMを構築するプラットフォームを目指しています。

株式会社manaby

(コーポレートサイトより)

manabyは障害者総合支援法に基づく就労移行支援事業を始めとした就労支援事業を行っています。

「在宅で働くという選択肢を増やすために、在宅で訓練を受けることもできる就労移行支援」をしたいと、2016年に創業されました。ITスキルを学べる独自開発のeラーニングを武器に、創業時から障害者の個別支援に取り組み在宅訓練を提供してきました。

Change Social Partner(チェンジソーシャルパートナー)制度と呼ばれる独自の運営モデルを立ち上げ、ソーシャルビジネスの領域で創業から6年で30事業所まで拡大しています。

「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションに、新事業も含め多様性を生かせる社会を目指して挑戦しています。ダイアローグで自分らしさを探究する組織文化がサービスと企業成長を支えているそうです。

株式会社Hacobu

(コーポレートサイトより)

Hacobuは「運ぶを最適化する」をミッションに掲げ、テクノロジーの活用を通して事業者・業界の垣根を超えた「モノ・車両・場所」に関わる物流全体の最適化に取り組む物流テックスタートアップです。

IoTとクラウドを統合した物流情報プラットフォームLogistics Cloud MOVO(ムーボ)を物流現場に導入することで、物流ビッグデータを蓄積・活用し、データを起点とした新しい物流の在り方を作っていく「Data-Driven Logistics」の実現を目指しています。

未解決の課題を解消するために今後も新規プロダクトを開発し続けていきます。 また、物流クライシスを解消するために、日野自動車、SAP、ライナロジクスといった強力なパートナーとの事業提携やAPI連携も積極的に行っています。

株式会社Artrigger(アートリガー)

(コーポレートサイトより)

アートリガーは、ビジネスコラボレーションツールを提供する企業です。

人々と組織、そして様々なプラットフォームを簡単につなぎ、全自動及びリアルタイムでの経理処理や報酬分配を実現します。

デジタル分野では人材不足により大小関わらず各企業で、臨機応変なプロジェクト毎のチーム組成が行われる場面が増加し、その際に負荷や煩雑さが増しているのが、各プロジェクト毎及び各関係者の成果物に紐づく契約、報酬管理です。

アートリガーは、ブロックチェーン黎明期の2015年から基盤技術としての活用に取り組み、NFTやDAOの先駆けとなる情報処理技術やノウハウを保有しています。

また、高額なガス代(電気代)を必要としない手法で情報の透明性、耐改ざん性、リアルタイム性を保証する独自技術、UIで国内外含め複数特許を取得しており、特に知財やライセンス領域での活用方法に強みを持っています。

その独自技術・スキームを活用して大手信託銀行や鉄道事業会社等との実証事業では、ブロックチェーン技術の幅広い領域での社会実装に向けて貢献しています。

株式会社TechBowl

(コーポレートサイトより)

TechBowlはU30のエンジニアを対象したEdTechと人材紹介サービスを提供しています。

CA、リクルート、LINE等有名企業で働く100名の現役ITエンジニアが週1回30分、1on1で技術メンタリングをしながら次世代のエンジニアを育てるオンラインコミュニティ「TechTrain」を展開しています。

実務で必要な力を逆算し、企業の実務で戦えるエンジニアの育成に特化しています。開始から2年半で約4,000名のユーザーが利用。育った人材を200社以上の企業に紹介しています。

好きなときに好きなメンターを選択して面談できるなど、エンジニア育成のパーソナル化を進めています。

イークラウド株式会社

(コーポレートサイトより)

株式型クラウドファンディングの事業で、ベンチャー企業やスタートアップに興味がある個人投資家に対して投資機会を提供しています。

もともとベンチャーキャピタルをやっていた代表の波多江さんと、現役のベンチャーキャピタリストの西條さん(現XTech代表)が創業した会社で、厳選したベンチャー企業への投資機会を提供しているのが特徴です。

株式会社3Sunny

(コーポレートサイトより)

病院向け業務支援SaaS「CAREBOOK(ケアブック)」を提供しています。

病院や施設間ではコミュニケーション・情報共有をするうえで、共通ツールがないゆえに電話・FAXに依存することが多くなってしまい、常に受電に追われる・リアルタイムに情報共有ができないなどの課題が起きています。

これらの課題の解決を目指すべく私達はCAREBOOKを開発・提供し医療介護従事者の方々が本来の専門領域に集中できる環境づくりのサポートをしています。

特徴としては施設感の情報共有となるプラットフォームとしての機能と、業務効率化を推進するSaaSとしての機能を併せ持ったプロダクトとなっており、2022年1月時点で450以上の医療機関に利用されています。

株式会社hacomono

(コーポレートサイトより)

フィットネスクラブ・公共運動施設・スクールなどウェルネス産業向けのSaaS型 会員管理・予約・決済システムを提供しています。

リアル店舗のオンライン化を進め、店舗の入会・予約・決済がすべてお客様端末で完結でき、スタッフが面倒な事務作業に対応する必要がなくなりました。

ウェルネス産業の発展をデジタル面で支援することで、日本の健康問題を業界と一緒に解決しています。

株式会社ガラパゴス

(コーポレートサイトより)

AIR Designという、マーケティングのクリエイティブに特化したデザインを提供しています。品質の高いクリエイティブを短期間でリリースすることを可能にしました。

その他にも、iPhone、Androidアプリの開発・運用経験を活かして、企画からデザイン・開発・運用までをワンストップで支援しています。

株式会社リハサク

(コーポレートサイトより)

「患者もセラピストも幸せに」というミッションのもと、接骨院・整体向けの運動療法を主軸にした顧客管理システムのスタートアップです。

これまでは「人が人にしか行う事ができなかったリハビリ」を、「人とテクノロジーが共創して行うリハビリ」という新しい価値を提供しようとしています。

社会にとってなくてはならないリハビリを、現在の労働集約型のリハビリモデルを脱却することで、リハビリ業界、日本の少子高齢化問題、世界の貧困地域で医療を十分に受けられていない現状を変えようとしています。

株式会社Meety

(コーポレートサイトより)

カジュアル面談プラットフォームMeetyを提供しています。

様々な採用プラットフォームがありますが、Meetyは採用用途に限定しないことで、どこよりも緩やかな接点の構築が可能です。

候補者にとっては、
①人事を介さず現場の中の人に直接話が聞けること
②求人に対してではなく中の人が持つ””話せるネタ””に対して申し込みができること
③志望動機を聞かれない
など、本当の意味でのカジュアル面談がガイドラインで保障されていることが、他のサービスとの違いになっています。

どこか”きな臭い”カジュアル面談をアップデートし、時代にあった採用市場を作っていこうとしている企業です。

株式会社フォトラクション

(コーポレートサイトより)

建設業向けに生産性と品質向上を目的としたクラウドサービス「Photoruction」を提供する企業です。 写真や図面、工程表、タスク、検査などを提供することによって、技術者が本来時間を書けるべき仕事に集中できる環境を作ります。

世界約100,000を超える建設プロジェクトで導入されており、最大で10倍を超える業務効率も実現しています。

また、建設特化のBPOサービスも提供しており、専用のオペレーターが業務を代行し、そのデータを蓄積することで、効率的に安定した品質のサービスを提供しています。

株式会社TENTIAL

(コーポレートサイトより)

テンシャルは「スポーツと健康を循環させ、世界を代表するウェルネスカンパニーを創る。」というビジョンの下、ウェルネス関連事業を運営しています。

主力事業のD2Cブランド「TENTIAL」では、日常の健康課題を特許技術や一般医療機器認定素材を用いた製品で解決しています。

自社ECをフルスクラッチで実装した開発力と祖業のメディア事業で培ったデジタルマーケティングを生かし、ウェルネス領域で独自のポジションを築いています。

今後も様々な製品開発を進めると共に、メディア、D2Cの両事業で培った力を生かしてモール事業にも進出しようとしています。

株式会社 WAKUWAKU

(コーポレートサイトより)

年間GMV470億円を超える「中古+リノベ」国内シェアNO.1のバーティカルSaaSプラットフォーム「リノベ不動産」を運営してます。

リモートワークなど暮らしニーズの多様化が進む中、従来型の企画型住宅を量産される住宅は、一番高い買い物なのに、一番不都合とされています。一方、80万社と言われる不動産・建築業界は90%以上が中小零細企業でテクノロジー活用が遅れ、煩雑性の高いニーズに対応出来ない課題を抱えてます。

WAKU WAKUでは、国内最大のリノベWEBメディア運営、領域特化型のCRM/MAツール、業務プロセスの可視化などを可能とする自社開発のリノベ不動産クラウドをSaaS提供しています。

複雑なリアルオペレーションをスリム化し、業界へプラットフォーム提供、さらに特化型のテクノロジー活用で、産業のビジネスモデルをアップデートし収益拡大・生産性向上を実現しています。

フルカイテン株式会社

(コーポレートサイトより)

フルカイテンは、「世界の大量廃棄問題の解決」をミッションとし、小売企業が廃棄につながる無駄な在庫を持たずに済むようにする在庫分析SaaS「FULL KAITEN」を提供しています。

無駄な在庫を持たず、少ない在庫量でも「在庫の効率」を向上させ、売上・粗利・キャッシュフローを増加させるのに有効です。その点を評価していただき、中小~大手アパレルを中心に導入事例が増加中です。 FULL KAITEN導入企業が増えることで、必要な商品が必要な量だけ流通する社会を目指しています。

子供たち・孫たちの世代により良い地球を残せるよう、テクノロジーの力で大量廃棄問題を解決し、社会を変革しようとしています。

株式会社Wilico

(コーポレートサイトより)

Wilicoが提供する「Pricey」は、モバイルショッピングに特化した、アプリを開かない価格比較アプリです。

欲しい商品を見つけた際に、共有ボタンからPriceyを選択することで、欲しい商品の価格比較をすることができます。ネットショッピングをしていると、どれが最安値なのかすぐに分かったら嬉しいですよね。

Priceyは他のモールでその商品がどれくらいで売ってるか、安く売ってるところはあるかを全て自動で調べてくれるので、自分で複数サイトを訪問して比較する必要がなくなります。買い物体験をアップデートしようとしているスタートアップです。

プレティア・テクノロジーズ株式会社

(コーポレートサイトより)

ARクラウドという現実世界にデジタルコンテンツを重ねるプラットフォームを提供している企業です。

ARクラウドは「リアル空間のメタバース」を簡単に構築できるプラットフォームです。現在のAR開発は「マーカーを作成して配置しないといけない」「3Dコンテンツの位置を何度も微調整しないといけない」「テストが大変」という大きなペインを抱えています。

それらの工数を削減し、クリエイターが魅力的なコンテンツの開発に集中できるようにしています。

株式会社Nint

(コーポレートサイトより)

Nintは、「データで世界を自由にする」というミッションに向けて、ECビッグデータSaaSを提供しているスタートアップです。
すでに、日本と中国で4,000社を超える企業に利用されています。

Nintは、以下の2点を強みとしています。
①他社が模倣できない圧倒的で独自性の高いデータ
②データを分析、統計、推計し、ユーザーに使いやすいSaaSとして提供する技術力

EC事業は、まだまだデータが浸透しておらず、勘や経験での意思決定も多い状況ですよね。Nintは「データで世界を自由にする」というミッション実現に向けて、データで事業、人の成長を支援していこうとしています。

株式会社グローバ

(コーポレートサイトより)

建設業向けの無料コミュニケーションプラットフォーム「クラフタ」を運営している企業です。

建設業界は大きな業界ですが、まだまだアナログで進められている領域が多いです。最近では、FAXの利用が減って、LINEを仕事に使っている職人さんも増え始めているが、仕事で使うとなるとLINEはデータが消えてしまうなどの不便も多く感じますよね。

クラフタを皮切りに、 コミュニケーション以外のデジタル領域でのマネタイズや取得した行動データを基にした広告配信、建設業自体を顧客とする建材メーカーや商社に対する機能提供など、B2B領域におけるスパーアプリ化を進めていこうとしています。

株式会社アールティ

(コーポレートサイトより)

株式会社アールティは、人手不足に悩む食品工場の労働生産性向上のためのAI/ロボット化を推進している企業です。

開発している人型協働ロボットFoodlyは日本惣菜協会、経産省のプロジェクトでも採択され、食品工場にも次々と採用が決まり、ICEF Top Innovation10にも選ばれる等、当社製品・サービスは着々と現場への導入、スマートファクトリー化を進めています。

Foodly以外にも、食品向けのAIビジョンは他社の食品機械にも導入が始まり、食品を生産する機械の展開も進んでいます。コロナ禍でもあり、エッセンシャルワーカーの労働生産性の確保は食の豊かさを守る上でも鍵を握るので、今後の展開に注目です。

justInCaseグループ

(コーポレートサイトより)

justInCaseグループは50兆円を超える日本の保険業界を変革する事業を展開しています。

保険はもともとは助け合いの精神からスタートしたものですが、現代の保険契約においてユーザー同士が助け合いを感じているとは思えないことに問題意識を感じたそうです。

justInCaseグループでは、「わりかん保険」などにより、これを助け合いのプラットフォームとして変換した保険商品を提供しています。さらにこれを一般の保険会社でも可能とするための保険会社向けSaaSも提供しています。

利他の精神が資本主義の中にうまく組み込まれたものが、現代社会の多くの問題を解決するという思いをもって、「助けられ、助ける喜びを全ての人へ」を実現するために事業を展開しています。

株式会社AGRI SMILE

(コーポレートサイトより)

AGRI SMILEは持続可能な農業の実現に向け、農業技術の伝承・共有・向上をサポートするDXプラットフォームを展開しています。

「産地」に主軸を置きながらサービス展開を行い、そこで得られたノウハウやデータを自社で保有するR&D部門と連携して科学的に分析・解析・理解し、当該知見を産地へフィードバックすることで、科学的根拠に立脚した農業技術向上のPDCAサイクルを生み出しています。

単一のプロダクトではなく、有機的につながったシステムで産業全体に貢献すると共に、研究開発を含めた多角的なアプローチで、農業に携わる人々が経済的にも精神的にも豊かな生活を送ること、環境や地域と調和した栽培体系を確立することを目指しています。

株式会社IRRobotics

(コーポレートサイトより)

ビジネスドメインを「成長企業」に特化し、3つの事業を展開しています。

  1. 上場企業を対象とした動画/Webメディア/SNSを活用したIR DX支援サービス
  2. 上場企業・上場準備中企業に特化した会員制勉強会コミュニティ「上場企業倶楽部」・「Next IPO Club」の運営
  3. ハイクラス人材と上場企業/上場準備中企業をマッチングする人材サービス「CxO人材バンク」

「成長企業がより成長するためのビジネスプラットフォームになる」をビジョンに、クライアント層を「上場企業」と「上場準備中企業」に特化してサービスを展開しています。それにより、事業間の顧客の共有、顧客の課題の深掘りや関係値構築が容易となり、結果として効率的かつ効果的な経営を実現しています。

今後は、第4第5の事業を展開も目指し、急成長中、積極採用中の企業です。

株式会社レンガ

(コーポレートサイトより)

レンガは、「人生を助けるサービスをつくる」をミッションに、月間100万人以上が利用する日本最大級のマンションの口コミ評価サイト「マンションノート」を運営するスタートアップです。

マンション選びは何度引っ越しを経験をしても難しいものですよね。なかなか情報が集まらず困った経験をした人は多いのではないでしょうか。マンションノートでは、体験者の声を検討者に届けることで、法人・個人の情報の非対称性を解決し、後悔のない住まい選びをサポートしています。

とくに口コミ評価の信頼性にこだわっており、「良い点・悪い点の両面投稿を必須」「口コミ全件に目視+システムによる審査」「スコアリングのアルゴリズム」「衆人環視を効かせる構造の構築」など、信頼性を高める取り組みを幅広く行っています。

株式会社ElevationSpace

(コーポレートサイトより)

ElevationSpaceは、東北大学が有する15機以上の人工衛星開発の知見を基に設立された、東北大学発宇宙スタートアップです。

国際宇宙ステーションに代わり、宇宙にしかない無重力環境を使った実験や技術実証、宇宙製造などを行うプラットフォームを開発しています。今ある宇宙ステーションは寿命の関係から2030年に無くなると言われています。

さらには利用できる国が限られていたり、利用できたとしても宇宙飛行士が滞在している宇宙ステーションは安全基準が厳しく利用しづらいという課題があります。

そこで、ElevationSpaceはそれらの課題を解決し、より低価格でユーザーにとって利用しやすい環境を無人の小型衛星にて実現しようとしています。

株式会社FiNC Technologies

(コーポレートサイトより)

FiNC Technologiesは、ヘルスケアxテクノロジーで事業を行っているスタートアップです。

1000万ダウンロードを超える構内最大級のヘルスケアアプリ「FiNC」を運営しています。また、企業向けに健康診断及び健康改善を行うソリューション提供を行うことで企業の健康経営をサポートも実施しています。

FiNCはアプリ継続率が高く、「UIUX」「センシングデバイス」「開発力」を活かして、新たなサービスの開発・提供も進めています。

 

グランサーズ株式会社

(コーポレートサイトより)

グランサーズはバックオフィス・DXコンサルのプラットフォームを作っています。

専門性のあるバックオフィス人材を確保及び教育することが日本企業における課題になっていると考え、公認会計士が作成・監修した教育カリキュラム及び検定試験を基に、全国の副業人材や潜在労働者に対して働く機会を創出しています。

同時に、企業に対して専門性のある人材を提供することを可能とするサービスを構築しています。

株式会社Azoop

(コーポレートサイトより)

トラック運送事業は、経済の血流と言われる物流業界の中で、約6割の市場規模(約15兆円)を占めています。それにも関わらず、ドライバー不足、過酷な労働環境等の課題も多く、古い商慣習が色濃く残っています。

そうしたトラック運送事業会社に対し、「商用車流通と業務管理のDX化」へ向けた『トラッカーズ』ブランドのサービスを提供することで、「業務の効率化」を支援しています。 特に、トラック売買のDXプラットフォームを提供しているのは日本で唯一となっています。

また「車両管理・運行管理をクラウドにて一元管理する」Saasプロダクトも開発している、創業5期目のスタートアップ企業です。

株式会社ホワイトプラス

(コーポレートサイトより)

ホワイトプラスは、「新しい日常をつくる」というビジョンを掲げ、「生活サービス × テクノロジー」の領域で日々の生活に豊かでゆとりのある「自由な時間」を創出するサービスを展開しています。

「クリーニング×テクノロジー」領域では、自宅にいたままクリーニングができる「リネット」を提供し、「アロマ×テクノロジー」領域では、季節を楽しむ香る定期便「SHIKIHARE」を提供しています。

「リネット」は、クリーニング店舗に行く時間的ストレス、重たい衣類を運ばなければいけない物理的ストレスをアプリで自宅にいたままクリーニングが完了するサービスを提供することで解消しています。累計会員数は45万人を突破し、衣類だけでなく、布団のクリーニング、靴のクリーニング、衣類の保管サービス、消臭剤などリネットオリジナルブランドの販売もしています。

今後は、独自性である「テクノロジー×オペレーション」「プレミアム会員基盤」を軸に、生活サービスで複数事業展開をしていき、生活サービスの総合プラットフォーマーを目指しています。

株式会社プレックス

(コーポレートサイトより)

「日本を動かす仕組みを作る」というミッションのもと、「人口減少」「デジタル化の遅れ」「担い手不足」の課題感が強い物流・エネルギー領域のにおいて、人材紹介、ダイレクトリクルーティング事業を展開している企業です。

物流・エネルギーの領域において、人材紹介・ダイレクトリクルーティングの認知率は低く、マーケットの成長余地は多大にあります。

マーケットの開拓を行っていくフェーズのため、セールス・マーケティング・マッチングという各職能におけるオペレーションの設計・徹底・洗練に強みを持ち、事業を運営しています。

ユニファ株式会社

(コーポレートサイトより)

ユニファ株式会社は、IoTやAIを活用した保育支援サービス「ルクミー®」を通じて保育・育児関連の社会課題解決を目指す、“Childcare-Tech”領域のスタートアップです。

ヘルスケア、フォト、ICT3つのカテゴリ・全12のプロダクトにより、保育者の業務負担の削減と保育の質の向上をサポートしています。日本全国の保育施設へのサービス導入数は延べ13,000件を超えているほか、2021年6月には国内外の著名な投資家から40億円の資金調達を発表し、上場準備を進めています。

これまで国内外で様々なアワードを獲得しており、保育ICT業界におけるリーディングカンパニー、かつ、Vertiacal SaaSのスタートアップとして知られています。

株式会社クオレガ

(コーポレートサイトより)

クオレガは食に関わる業界に特化した人材コンサルティングを幅広くおこなっているスタートアップです。

人材紹介事業では独自のサイト「フーズラボ・エージェント」で求職者へ最適な求人を紹介しています。企業に対しても常に変わり続けるニーズをお伺いして、マッチした人材を紹介しているのが強みです。

また、中途だけではなく新卒採用支援もしています。独自のサイト「フーズラボ・ルーキーズ」で企業と学校・学生の仲介をして若手のキャリア形成に貢献しています。

その他にもハイクラス人材のヘッドハンティングやシェアリング事業、日本国内で働く外国籍の方々や海外で働く日本人に向けた転職支援をおこなうグローバル人材支援、採用活動のサポートとしてサイトやパンフレットといった採用アイテムの作成もしています。

株式会社トラス

(コーポレートサイトより)

トラスは建材・設備選定管理サービスを運営している企業です。 これまで業界に存在していなかった建材/設備情報データベースを独自に構築し、それを軸に大手設計事務所/ゼネコン向けのサービスを展開しています。

メーカー横断での詳細な製品検索や、案件ごとの材料管理/選定状況の共有が簡単に行うことができ、様々な設計ツール(BIM/CAD)との材料情報連携が可能になっています。

プロジェクト単位の管理だけでなく、企業としての材料選定ルールや設計施工標準の確立まで支援し、将来より顧客の業務が改善されていくことまで目指していることが特徴です。

株式会社Medifellow

(コーポレートサイトより)

Medifellowは海外の在留邦人(およそ135万人)向けに日本人専門医からの医療相談サービスを提供しています。

海外にいくと医療面では、言葉の問題や医療費の問題、医師の質やコンプライアンス的な問題から不安になりがちで、この不安を解消し、結果、医療の内容の適正化、医療費の適正化につなげることを目的としてサービス運営されています。

国内外トップクラスの医療機関と提携することで、医療機関に勤務し専門医資格を持つクオリティ高い医師の時間を活用しサービス提供しています。また、非医療系メンバーでの運営ですと質の維持や向上が難しくなってしまいますが、現役医師を中心とした医療系メンバーで運営することで、対応医師も動きやすく、患者側にとっても痒い所に手が届くサービスを目指しています。

利用対象と設定している方々に何をどのように提供したらしっかりと価値提供できるのか?を自問自答しながら地道に粛々とサービスの仮説検証を行っている注目のスタートアップです。

Gatebox株式会社

(コーポレートサイトより)

キャラクターと暮らす世界を実現するベンチャー企業です。現在はGatebox量産モデルと、AIキャラクター「逢妻ヒカリ」を提供しています。

最近では、法人向けのサービス提供の事例も増えています。 人の代替、人では対応できない領域、非接触コミュニケーションなど、人対人のあらゆる課題を解決するほか、人々の暮らしをキャラクターでより豊かにしていこうとしているスタートアップです。

株式会社セルミュラー

(コーポレートサイトより)

セルミュラーはマーケティングの知識をすべての人に高い次元で提供するためのマーケティング人材育成コンサルティングを提供する企業です。

いわゆるオンライン学習コンテンツだけでなく、クライアントのもとへ常駐に行い、現場業務を通じた足元の施策から、実際の提案に同席し、受注を上げるなど 学習とリソースの効率的なアウトソーシングを併用したマーケティング組織の垂直立ち上げを行っています。学習だけでなく、アウトソーシングまで手掛けているのがユニークですね。

“マーケティング”における知識差をアウトソーシングと教育によって埋め、リテラシーの差によって失われた機会を再度価値に変えていくことを目標にサービス提供をしています。 

株式会社PETOKOTO

(コーポレートサイトより)

PETOKOTOは「人が動物と共に生きる社会をつくる」をミッションに、ペットに家族品質の暮らしを提供するペットウェルネスブランドを展開するスタートアップ企業です。

保護犬猫を迎える窓口OMUSUBI、ペットライフメディアPETOKOTO、フレッシュペットフードPETOKOTO FOODSなどの事業を展開しています。

メディアチャネルで120万MAU、16万フォロワーと日本最大級のチャネルを保有し、D2Cモデルでフードを販売しています。ペット領域は今後拡大が期待される領域のひとつですね。今後、平安保険のペット版のような、データを活用した1to1のパーソナライズコンシェルジュを目指しているとのことで、さらなる展開が楽しみです。

株式会社MEME

(コーポレートサイトより)

MEMEはFintechスタートアップ企業です。子ども達が賢くお小遣いを管理できるようになり、親が気兼ねなく子どもにお金を渡せるモバイルアプリケーション「manimo(マニモ)」を開発・提供しています。

アプリ内では、子ども用のリアルデビットカードが発行され、お金を「使う」「稼ぐ」「貯める」を日常的に行い、お金の習慣とリテラシーを早期に身に着けることができます。

7割の親が子どものお金の使い方に不安を抱いてる、もしくは子どものお小遣いの悩みがあると言われているそうです。そうした悩みを解決するサービスとして期待しています。

株式会社オニオン新聞社

(コーポレートサイトより)

オニオン新聞社は地方創生をテーマに日本酒、地域産品、アート、エンターテイメント、起業家育成など、持続可能な地域発展づくりに取り組んでいるローカルベンチャー企業です。

地方創生をテーマにしたブランディング&マーケティングプロジェクトを地方自治体、銀行、地域ベンチャーと運営しています。 地域の隠れた魅力を発掘しクラウドファンディング、WEBブランディング、D2Cマーケティングを通じて、地域資源を磨き世の中にリブランディングしていこうとしています。

株式会社ファーストアセント

(コーポレートサイトより)

ファーストアセントは、子育て支援AIを用いたサービスを提供するスタートアップです。

赤ちゃんが泣き止まない時、なかなか寝てくれない時の無力感など、子育てにおける悩みや精神的なストレスは耐えないですよね。子どもの成長、発達に対しても不安が常に付いて回るものです。

そうした悩みに対して、泣き声解析AI(パパっと育児、CryAnalyzerなど)、寝かしつけ支援AIデバイス「ainenne」、ベビケアプラスプレミアムプランなどのサービスを提供しています。

成育医療研究センターとの共同研究などを通して培った解析技術、子育て支援AIサービスの開発に強みを持っています。

株式会社Acompany

(コーポレートサイトより)

Acompanyは、個人情報などのプライバシーデータを法令遵守しつつ、安全な利活用を実現する秘密計算システムを提供する企業です。

独自開発のマルチパーティ計算による秘密計算エンジンをリリースしているのは、国内ではAcompanyを含めて2社のみです。秘密計算アルゴリズムライブラリーの開発をしており、機能面ではデータサイエンス実務で多用されるロジスティック回帰分析を唯一提供しており、技術力に優れています。

ただ、Acompanyでは技術だけではなくアクセンチュア出身の事業開発メンバーや法律バックグラウンドのメンバーを集め、技術、ビジネス、法律をワンチームで提供できる国内唯一のチームを構築して、個人情報やプライバシー情報を法令遵守し、安全に利活用できるようにしています。

ダブルフロンティア株式会社

(コーポレートサイトより)

ダブルフロンティアは、地域密着型ネットスーパープラットフォーム「ツイディ」 を提供しています。

ツイディでは、中小スーパーマーケット(目安1ブランド店舗数100以下)が、短期間低コストでネットスーパーを立ち上げることが可能です。 ギグワーカーとのマッチングではなく、マニュアルや教育制度を確立し、少数精鋭クルー運営によるオペレーションエクセレンスを実現しているのが独自のポイントです。

現在は、人材BPO会社とタッグを組み、システムとノウハウと人材をセットでスーパーマーケットに提供する協業モデルを展開しています。地方の女性雇用創出も実現しています。

株式会社ココエ

(コーポレートサイトより)

ココエは「日本すべての企業のDXを教育により支える」というビジョンのもと、デジタル化が遅れている地方企業におけるDXを実現しようとしている企業です。

特に地域のビジネスを支える地方銀行の行内DX人材育成を介して実現していこうとしています。 銀行サービスのDX、地元企業のDXを提案・推進できる人材を育成していくために、単なる知識獲得だけではない「現場での実践力育成」をコンセプトにしたDX人材育成プログラムを提供しています。

銀行のニーズをしっかりと反映しつつ、ビジネスサイド担当にもわかりやすい実務的な内容を「効率的なe-learning形式」と「ワークショップ等の実践形式」とのブレンド型学習でサービスを提供しています。

ONPA JAPAN

(コーポレートサイトより)

ONPA JAPANはライブコマースのプラットフォームをBtoB向けに開発している企業で、SaaSプロダクトのβ版を2022年春にリリース予定です。

モール型のサービスと、SaaS型のサービスを両輪で持つ企業は他にほとんどなく、独自性の高いビジネスを築き上げようとしています。特にSaaS型は企業がライブ配信から、コマースのCVR、LTVの向上を測定・分析できるなど機能的差異も多いと言われています。

多くの企業が販売手数料モデルでサービス提供していますが、ONPA JAPANは利用料のみとなる予定なので、価格優位性もあるサービスといえます。

株式会社Airz

(コーポレートサイトより)

Airzは、「あるべき未来をつくる」をミッションとし、デジタル領域の支援を通じて日本の労働生産性向上の課題を解決する企業です。

現在、toB向けにSaaSコンサルティング・Webマーケティング事業を、toC向けにライバーサポート事業を展開しています。今後もtoB向けtoC向け問わず、業界に潜む課題ベースで事業創りをしていく予定です。

コマースメディア株式会社

(コーポレートサイトより)

コマーズメディアはEコマースのワンストップ(制作〜物流まで)と自社EC(越境)を行っている企業です。

モール+自社サイト両方をワンストップで支援できることです。日本の企業はEC化に追われていますが、産業の発達に比べると人材市場が全く追いついていない状態です。大手企業でも始めたくても人材が集まらない状態が続いています。

コマースメディアは、そうした悩みを抱える企業のパートナーとしてサイトの制作から実際に売りをたてるところまで伴走して取り組んでいます。

自社でも、実際に在庫リスクを追って販売をしているため、そこで得たノウハウをクライアントに提供しているのが強みです。

株式会社MagicPod

(コーポレートサイトより)

MagicPodはWebサイトやアプリのリリース前に行うテスト(動作検証)作業を、AI技術を活用して自動化するクラウドサービス「MagicPod」の開発・運営を行っている企業です。

プログラミングスキルがなくても直感的に使うことのできるデザイン、クラウドでのサービス提供によるメンテナンス性の高さを実現しました。また、AIを活用した自動修正によるテストプログラム修正の手間削減などによりリリースサイクルの高速化を支援しています。

また、Webサイトだけでなく技術難易度の高いモバイルアプリのテストにも対応し実績を積んでいる点も、MagicPodの大きな強みです。 グローバルでは毎年146兆円もの費用がソフトウェアのテストに費やされています。今後はこの巨大なグローバル市場へ進出してきます。

ミーチュー株式会社

(コーポレートサイトより)

ミーチューはクリエイターエコノミープラットフォーム「Mechu」を運営している企業です。

ファンが直接クリエイターを支援できるプラットフォームが増えてきたことにより、クリエイターが収益を上げやすい時代になってきていますよね。 しかし、プラットフォームは手数料が高く、結果としてファンの数が少ないクリエイターが活動を継続できる収益を上げることは困難なことも事実です。

Mechuはプラットフォーム手数料は0%で、クリエイターを支援します。さらに、月額課金以外にも収益をあげられる機能を実装することで、顧客単価をあげることを可能にし、幅広いクリエイターの方々のクリエイティブな活動継続を実現しています。

クラウドローン株式会社

(コーポレートサイトより)

クラウドローンは個人向け銀行ローンのプラットフォームを運営しているスタートアップです。

仮想通過に注目が集まった2018年の7月に設立されました。当時、PayPayなどの決済事業者が数多く作られ、FinTechは次第に一般人にも身近なものになっていた時代でしたが、全てお金を持つ人のためのFinTechでした。

現在、ローンは、多くの利用者がいるにも関わらず、課題を解決するプラットフォーマーは存在していません。 大手でもすぐには作れない新たな金融プラットフォームで、 いわゆる「借金」という概念ではなく、将来の生活を豊かにする手段として、 人々がより自由に賢くローンを利用できる環境を作ろうとしています。

ベルフェイス株式会社

(コーポレートサイトより)

ベルフェイスはは Sales Tech 領域のスタートアップ企業です。商談機会の創出から契約に至るまでのフェーズで一貫して用いることが出来るオンライン商談システムを提供しています。

近年では特に年配の方を顧客層とするリテール営業を行っている顧客企業より、通話起点からオンライン商談に持ち込めるUXが支持されています。大企業でも安心して情報管理が出来る資料管理・共有機能や、組織単位で機能や権限を管理できる組織管理機能などの提供により、大企業への導入が進んでいます。

直近では、リモートコントロール機能というCo-Browsing機能をオンライン商談に搭載し、契約手続きやお申込み手続きをその場でサポートしながら手続きを進められるようになっています。

将来的にはセールスにおけるバリューチェーンに対して複数のプロセスを一気通貫で効率化し、学習出来るようなセールスプラットフォームを目指している企業です。

株式会社Nature Innovation Group

(コーポレートサイトより)

Nature Innovation Groupは、「雨の日を快適にハッピーに」と「使い捨て傘ゼロヘ」をミッションに掲げ、日本初の本格的な傘のシェアリングサービス「アイカサ」を提供しています。

誰もが雨の日に「傘を忘れたしまった、家にはあるのになあ…」と思ったことがありますよね。

アイカサは、全国に約1000箇所ある傘スポットでスマホ一つで傘が簡単に借りられ、雨が止んだら好きなスポットに返却し手ぶらで移動ができる便利でエコなサービスです。

日本は世界一ビニール傘の消費が多いと言われ、安易に捨てられたり壊れたりする傘のゴミが問題となっています。そこで、丈夫でオシャレなアイカサをレンタルし必要な時だけ傘を使用する事で、雨の多い日本で年間約8000万本消費されていると言われている使い捨て傘の削減に貢献しながら、雨の日を快適にし、街の活性化にもつなげようとしてます。

株式会社マイコエンタープライズ

(コーポレートサイトより)

マイコエンタープライズは、世界を繋ぐソーシャルプラットフォーム「kipekee(キペケ)」 を提供しています。

サービス開発の背景として、途上国支援で国際機関などが難民やスラムの女性等に縫製技術支援をしているケースありますが、技術を培ってもその後の仕事が無いため、結局貧困が終わらないと現地NGOから相談を受けたそうです。これは世界の様々な地域で同じ課題があります。

そこで、オンラインで世界を繋ぎ、市場を世界にすることで途上国支援のカタチを変えようとしているのがkipekeeです。

また、アパレルの問題である大量生産大量廃棄をオーダーメイド方式で解決しています。直接オーダーをとることで中間搾取のない、クリアな収益構造で、労働力搾取問題も解決できる仕組みにしています。

 

株式会社OliveUnion

(コーポレートサイトより)

OliveUnionは、聞こえに課題がある方向けの会話サポートIoTデバイスを提供しています。

現在聞こえに課題がある方向けの製品は、高価な医療機器である補聴器か、安価だがパーソナライズできない集音器の二つしかありません。その中で、 安価かつパーソナライズ可能な会話サポートを開発し、第三の選択肢として提案しています。

独自の音声認識アルゴリズムを開発に成功しており、高価な補聴器用のチップを使わなくても、ユーザーの好みに合わせて、聞き取った音から人の声をクリアにとらえることも可能です。 またワイヤレスイヤホンに寄せたデザインにすることで、抵抗のある補聴器具ではなく、最新のウェアラブルとして身につけることができるのが特徴です。

株式会社microCMS

(コーポレートサイトより)

microCMSは、⽇本製のヘッドレスCMSである「microCMS」を運営しています。CMSとは、コンテンツ・マネジメント・システムのことで、Webサイトのコンテンツや関連データを一元管理するシステムのことを指します。

ヘッドレスCMSは新しいタイプのCMであり、表示面を持たずAPI経由でコンテンツを配信するのが特徴です。従来型CMSとして有名なのはWordPressですが、近年のWebフロントエンド技術の発展に合っておらず、モダンな構成で開発しづらいという課題がありました。

一方で、microCMSはデータ構造の自由度が高く、かつAPI経由でコンテンツを取得することが可能なため、エンジニアの開発体験を著しく向上させることができます。 また表示面を持たないため、デザインの自由度も高く、高品質で高速なWebサイトの作成が可能となります。

 

株式会社MiL

(コーポレートサイトより)

MiLは、『Well-beingな社会の実現』を目指すスタートアップ企業です。

一流のフレンチシェフや小児科医、管理栄養士などのプロフェッショナルたちとチームを組み、実証データや顧客・購買データを活用した商品・サービスの開発を行っています。

MiLのD2C子育て家庭向けライフスタイルブランド「the kindest(カインデスト)」は、日本初の離乳食のサブスクリプションサービスとしてスタートし、2019年4月の発売以降、約2年で累計販売実績100万食を突破しています。

世界中で注目を集めているSDGsとエシカルへの取り組み、日本が築き上げてきた文化やクラフトマンシップを大事にしながら、世界を代表するブランドを目指しています。

シェアエックス株式会社

(コーポレートサイトより)

シェアエックスは学歴がない・実績がない・人脈がない人材を、リスキリング(DX人材育成)することで、社会的弱者の雇用を創出するスタートアップ企業です。

リスキリングとは「Re-skilling」のことで、時代や環境の変化で新たに必要となった知識や手法に適応するために、必要なスキルを習得することを指します。

シェアエックスでは、オンラインで独自のコンテンツを提供し、リスキリングを実現しています。 育成した人材を企業へマッチングすることで企業のDX課題を同時に解決しています。

バヅクリ株式会社

(コーポレートサイトより)

バヅクリは、オンラインの社内イベントと研修サービスを提供する企業です。VUCA・多様性・テレワークの時代で組織心理学と心理的安全性に基づいて、社員同士の関係構築と行動変容を実現しようとしています。

人生最後の一日の過ごし方の共有、欲しいものとその経済価値の共有、今一番会いたい人への電話シナリオの共有など、価値観/人生観を相互理解できる100種類以上のプログラムで、社員の内省・相互理解・動機付けを実現しています。

内定者フォロー、新卒フォロー、Z世代のキャリアデザイン、拠点間コミュニケーション、労働組合イベント、オフィスビルの交流作りと、人事/組織課題を関係構築で解決しています。

コロナ禍の約一年で、みずほ銀行、野村證券、サントリーなど大手300社が導入し、売上も66倍に成長している、急成長スタートアップ企業です。

株式会社Progate

(コーポレートサイトより)

Progateは、プログラミング学習を始めたいと思った時に、すぐに開始できるオンライン学習サービス「Progate」を提供するスタートアップ企業です。

Progateは2021年12月、ユーザー数は全世界で240万人に達しました。 一般的なプログラミング学習には「環境構築」と呼ばれる開発を始めるための準備が必要ですが、Progateは、学習の入り口にあるそれらの障害を独自の技術によって限りなく取り除き、ブラウザやアプリのみで今すぐ学習することを可能にしています。

今後も『誰もがプログラミングで可能性を広げられる世界』を目指して、世界中にサービスを届けるべく採用やマーケティングを強化しています。

プライシングスタジオ株式会社

(コーポレートサイトより)

プライシングスタジオは”プライシング”を生業とするスタートアップ企業です。

プライシングは経営において非常に重要度の高い要素です。 しかし、世界のトップ企業300社のうち半分以上が根拠を持ったプライシングができていないと言われる難易度が高い領域でもあります。

プライシングスタジオが提供する「Pricing Sprint」は成功企業が実践するプライシング分析を SaaS+コンサルティングという効率性の高い形式で、適切な料金設計・価格設定を企業に提供しています。

2021年1月にはSTRIVEなどから1億円の資金調達をしており、今後のさらなる成長が楽しみです。

株式会社アルダグラム

(コーポレートサイトより)

アルダグラムは、建設業界向けのSaaSプロダクト『KANNA』を提供しているスタートアップ企業です。

建設業界は、市場規模60兆円以上/約500万人の従業者(日本人の10人に1人は建設業で働いている)という大きな市場があります。また過去10年で建設投資額は約1.5倍に増えており、日本で数少ない成長市場です。 しかし、人手不足・DXが遅れている領域でもあります。

KANNAは事務作業時間や移動時間など非効率な時間を削るSaaSプロダクトです。2021年11月には3,000社以上が利用しており、海外展開も同時に進めています。

株式会社foriio

(コーポレートサイトより)

foriioはクリエイターの案件獲得から転職までを支援する、ポートフォリオサービス「foriio」を運営しているスタートアップ企業です。

優秀なクリエイターがクリエイティブな活動を辞めてしまう理由として、案件が取れない、環境のよい職場が見つからないといったものがあげられます。foriioはそんなクリエイターの悩みを解決するサービスです。

一方で、クリエイターを思うように採用できていない企業は多く存在しています。企業・個人双方の課題をポートフォリオサービスを通じて解決しています。

株式会社オレンジ

(コーポレートサイトより)

オレンジは、「漫画版のNetflix」を目指し、漫画に特化した様々なAIを開発しているスタートアップ企業です。

漫画は日本が世界に誇る文化のひとつです。この漫画を世界展開する際の、従来の翻訳コストを1/10、翻訳量10倍以上にします。 これまでコスト上、超有名作品のみ翻訳されてきましたが、AIを活用することで大量の名作を翻訳することが可能になります。

そうした技術を生み出すオレンジには、日本有数のAIエンジニアが集結しています。具体的には、Kaggleの成績が日本人TOP10以内の3名がいるそうです。

すでに、出版社社長と直々に開発が進行しており、今後も高い技術力を生かした展開が期待されています。 

PinPon株式会社

(コーポレートサイトより)

PinPonは、リモート上で販売できるBtoBtoC型マーケットプレイス「PinPon」を提供している企業です。

 PinPonは双方向のビデオ通話を利用し、 物理的に来店せずに店員とリアルタイムでのコミュニケーションから買い物できる双方向のライブコマースができるプラットフォームです。

商品のなかには、従来型のECがマッチしづらいものもあり、PinPonはそうしたカテゴリを主なマーケットとしています。商品購買をこれまで以上にリアルタイム・ライブ環境に変革しようとしています。

株式会社プロフィナンス

(コーポレートサイトより)

プロフィナンスはスタートアップ及び大手企業内新規事業担当者、つまり「新しいビジネスを起こす方」を支援する企業です。

新しいビジネスを構想する際に収益計画を作成する局面が必ず来ます。表計算ソフトでは作成が難しく時間が取られる工程ですが、事業を考える上では非常に重要な取り組みです。

プロフィナンスは、そんな収益計画をカンタンにつくれて、さらに事業解像度を高めることができるようサポートしています。プロフィナンスを活用していただくことで、社内外、投資家とのコミュニケーションもスムーズになり、事業成長を定量的に描くことができるようになります。

株式会社WEBマーケティング総合研究所

(コーポレートサイトより)

「日本で一番お客様のビジネスに貢献できるIT企業」を理念に掲げたWEBマーケティング総合研究所は、「あきばれホームページ」のブランド名で中小企業の集客を支援している企業です。

自立分散型のWEBサイト基盤【Buddy】を活用した「自分で更新できる低価格なWEBサイト」と、完全おまかせ「成果連動型のWEBサイト」の運営を通じて、リードナーチャリングをお手伝いしています。

サービス利用社数は1万社を突破しています。docomo社やDIP社と販売パートナー契約を結んだこともあり、今後ますますの成長が期待できます。

株式会社よりそう

(コーポレートサイトより)

よりそうは「よりそう力で世界を変える」をミッションに掲げ、テクノロジーの力で葬儀・供養領域の課題解決に挑戦するスタートアップです。

よりそうは葬儀・供養・相続etcに関わる不をテクノロジーと人の温もりを大切にしたリアルサービスで解消するライフエンディングプラットフォームを志向しています。集客・生産性・儀礼形骸化などの不を改善するために、「よりそうお葬式(家族葬)」「よりそうお坊さん便」「よりそう仏壇選び」などのサービスを展開しています。

誰かがお亡くなりになった際に、情報の非対称性、サービス品質、多岐にわたる意思決定の連続などから生まれる喪主・ご家族の不を解消したいと考えて事業展開をされている企業です。

atama plus株式会社

(コーポレートサイトより)

atama plus は、テクノロジーを活用して「基礎学力」の習得にかかる時間を短くし、「社会でいきる力」を養う時間を増やすことを目指すスタートアップ企業です。

現在は、全国の塾・予備校を通じて、小中高生向けに、教育を一人ひとりに最適化する AI 教材「atama+」を提供しています。atama+では、AIが生徒の得意・苦手を分析し、教材を個別最適化することで、効率的に学習ができます。

また、受験後すぐに復習につなげられるオンライン模試の提供や、立命館とともにatama+の学習データを活用した入試企画を検討する共同研究会の設立など、事業展開を加速しています。

株式会社moovy

(コーポレートサイトより)

moovyは求職者と求人企業がより直感的・効果的にマッチングするための採用動画プラットフォーム「moovy」を開発・運営するスタートアップ企業です。

コロナ禍でオンライン選考が一般的になる中、求職者と求人企業もともに「動機づけ」や「見極め」の難易度が向上しています。moovyは成長著しい企業、独自性のあるスタートアップを厳選し、30秒のスマホファーストの動画を450本掲載しています。

企業はタグを1行入れるだけで、採用ホームページに採用動画を転載できるAPI機能を利用することで気軽に導入することができます。

iYell株式会社

 

(コーポレートサイトより)

iYell株式会社は、テクノロジーを利用して最適な住宅ローンを提供する住宅ローンテックベンチャーです。

住宅ローン業務効率化アプリ「いえーる ダンドリ」の提供や住宅ローン提案システム「いえーる モーゲージコア」を展開し、住宅事業者・金融機関・個人の3者の課題を同時に解決する「住宅ローンプラットフォーム」を運営しています。

「応援し合う地球へ~chain of Yell~」というビジョンの達成を目指し、応援の連鎖を地球全体に広げていくために、「隣の人の夢を応援する」というミッションを掲げています。 働きがいのある企業ランキング(Great Place to Work®)に4年連続ランクイン、ホワイト企業大賞・大賞を受賞している企業でもあります。

Radiotalk株式会社

(コーポレートサイトより)

Radiotalkは、1タップで、誰でも今すぐ音声配信ができる「Radiotalk」を開発するスタートアップ企業です。すでに配信者の2人に1人が収益化できるモデルができています。

強みはユーザーの熱量の高さと、すでに生まれている新しいクリエイターの存在です。月に500万円以上も課金される一般人がいるほど熱量は上がり、月1200名もの人が「話すだけ」で収益化しています。

その秘訣はコミュニティの作りやすさにあります。 YouTuberやライバーと異なり、カメラ不要で「話すだけ」の音声配信では、容姿・年齢・性別にとらわれることなく誰もがスターを目指せます。

だからこそ、話すことで食べていく新しい職業「トーカー」が生み出されています。

株式会社Hubble

(コーポレートサイトより)

Hubbleはリーガルテック「Hubble」を開発・販売をしているスタートアップ企業です。

「Hubble」は、約150社1万人*が利用する、“あらゆるツールと連携して、早く、正確な契約業務を構築する”クラウドサービスです。(*2022年3月末時点)

Slack、Google Workspace、クラウドサイン等、多くのクラウドサービスを導入している企業は、契約業務の複雑化し、情報管理が難しくなります。Hubbleを導入すると、SlackやTeams、クラウドサインなどと連携しながら、契約業務のワークフローを効率化し、契約書締結までを最速化できます。

また期限管理や検索などの各種機能も充実しているため、契約データベースとしても有用なサービスです。

株式会社ナナメウエ

(コーポレートサイトより)

ナナメウエは「Yay!」というバーチャルワールドを開発・運営しているスタートアップ企業です。

ここ数年で「民主化」が世界のキーワードの1つとなっています。その中でソーシャルにも民主化の流れが来ています。

例えば、利害関係者が増えてきてしまったり、ニュースバリューが他人から見て低そうだったりするため、インスタグラムやFacebookに投稿することが少し気まずく感じている人もいるのではないでしょうか。

Yay!では、匿名で多様性があり素が出せて、フラットで他人に寛容なSNSとなっています。同様のことが金融領域でも発生しています。

ナナメウエは、今後ソーシャルと金融の民主化が混ざりあったものを次世代SNSである「メタバース」と定義し、2023年中にIEO(Initial exchange offering)を行うことを目標に掲げています。

株式会社Fun Group

(コーポレートサイトより)

Fun Groupは、「Life Changing Experience・人生を変えるような体験」をミッションとし、世界7都市で、112か国以上の旅行者へ日本語・英語・中国語の現地オプショナルツアーを提供しています。

いち早く観光業が復活しているラスベガスにて、3大観光地を日帰りで巡る自社「弾丸ツアー」は、OTA掲載のラスベガス900ツアー中 3位を記録し、英語圏利用者から高い評価を獲得しています。

現地と共生しながら創っていくサステナブルでFunな旅行体験を他地域にも展開するとともに、自分にしか語れない「人生経験」を創造していくことを目指しています。

株式会社Resilire

(コーポレートサイトより)

Resilireは大手製造・商社企業向けにサプライチェーンリスク管理SaaSを提供するスタートアップです。

世界中でサプライチェーンに影響を与えるリスクが急激に増加している一方で、日本国内にその課題を解決するサービスはほぼない状態にあります。

Resilireは、どのサプライチェーン構造でも対応し、サプライヤーとインタラクティブにコミュニケーションを実現できるUI/UXを武器に、サプライチェーンリスク管理の効率化を推進しています。

MOSH株式会社

(コーポレートサイトより)

MOSHはストアフロント型のサービスEC『MOSH』を運営しているスタートアップです。個人がもつスキルや知識を簡単に発信・予約・決済できる手法がないというマーケット課題を解決しようとしています。

サービスをオンライン販売する際に必要となるHP作成、オフライン・オンラインの予約決済、デジタルコンテンツ販売、月間サブスクリプションをワンストップで提供しています。MOSHでは、個人のマネタイズを最大化するための仕組みづくり・機能開発に注力しています。

MOSHを通じて、個々人が好きなことで経済活動を成り立たせられる情熱を持てる環境を作り、クリエイターエコノミーをさらに発展させることを目指しています。

株式会社ネットオン

(コーポレートサイトより)

ネットオンは中小企業向けに採用Webマーケティング支援とクラウド型採用サイト作成ツール「採用係長」を開発・運営している企業です。

「採用係長」は最短2分で訴求効果の高い充実した求人ページが完成し、求職者の集客から応募者の選考状況までを一元管理できます。 中小企業においては採用業務を他の業務と兼任されている方が多く、時間もコストもかけられない中でも優秀な人材を採用しなければいけない課題を抱える企業がほとんどです。

採用係長では、簡単な質問に回答するだけで自社の魅力が伝わるPR文章を自動で生成できる機能や、採用係長上で簡単にWeb面接を行える機能など独自の機能で採用業務効率化を図り、さらに採用Webマーケティングのノウハウを活かしたサポートで採用成功までを支援しています。

株式会社ハッカズーク

(コーポレートサイトより)

ハッカズークは退職者とのつながりを新たな資産にする、アルムナイ専門サービス「Official-Alumni.com」を提供するスタートアップです。

アルムナイという新しい市場を創っているフェーズでありながら、前年比350%で成長しています。 エンタープライズを中心とした利用企業では、退職者を名簿として一覧し、辞めた後も継続してコミュニケーションを取ることで、アルムナイの再雇用や副業はもちろん、ビジネス協業やオープンイノベーションなど、退職者との新しい関係が生まれています。

アルムナイは、企業とのコミュニケーションだけでなくクローズドなSNSとしての活用ができ、アルムナイ同士で交流ができる点も特徴です。

エバーブルーテクノロジーズ株式会社

(コーポレートサイトより)

エバーブルーテクノロジーズは、自動帆走技術の提供などを主な事業とし、カーボンフリーな世界の実現を目指しています。

将来的には海上の再生可能エネルギー、潮力、波力、風力由来の電力を使用して水素を製造し、エネルギー消費地へ自動運搬する水素エネルギーサプライチェーン「Hydroloop(ハイドロループ)」の実現を構想しています。

今後、陸上交通の電力化で起こる電力不足を解決するとともに、これまで有効な代替手段がなかった動力船のゼロエミッション化を実現するため、水素エネルギーを利用した電気推進船への転換促進、水素エネルギー補給を海上で実現させるサービスを展開する計画です。

誰でも簡単に舟艇を無人・自動化することが可能にする製品「eb-NAVIGATOR2.0」をリリース予定です。、小型の魚群探知機や海洋調査機材などの計測機器を搭載し、水上・水中を長時間調査したり、人件費や燃油代といったコストをかけずに、水上パトロールや運搬、輸送、移動手段にするといったシーンでご活用いただけます。

 

GOGEN株式会社

(コーポレートサイトより)

GOGENは、不動産売買領域で宅建業法改正に併せて、電子契約普及を推進しているスタートアップ企業です。

国交省マニュアルなど不動産独自の業務フローにいち早く対応し提供している点がユニークで、売買領域特化型ではほとんど競合が存在しない状況です。法改正後初の不動産電子契約も実現 しています。

加えて、電子契約を起点に不動産事業者と、周辺事業者のDXをサポートしています。不動産取引にはアナログな要素が強く残っており、一連の手続きをデジタル化する余地が残っているため、事業の拡大もみこめるでしょう。

今後は、手続きをデジタル化することで生成されるデータを活用しながら、事業者事業者の手続きをワンストップで提供するプラットフォームとなることを目指しています。

株式会社Arent

(コーポレートサイトより)

Arentは「暗黙知を民主化する」をミッションに、今まで誰も改善できなかった建設業界の課題をDXで解消することに取り組んでいます。

数多くの熟練技術者が連携して複雑で巨大なプラントの設計、調達、建設を手掛けるがゆえに、まだまだ非効率な業務プロセスが建設業界には残っています。

Arentは、大手建設企業の受託開発・コンサルから得たノウハウを自社製品開発と千代田化工建設とのJV設立に活かし、利益率の高いビジネスを展開しています。

またJVのPlantStreamにおいてはローンチ1年で海外への販売を実現しています。日本のSaaS系スタートアップが海外で販売できた事例珍しいですね。今後のさらなる成長に期待しています。

株式会社PlantStream

(コーポレートサイトより)

PlantStreamは、千代田化工建設株式会社と株式会社Arentによる合弁会社です。

プラント業界には、人的負荷や環境負荷など、設計にまつわる深刻な課題が手付かずのまま残っていました。自律型CADの開発と提供によって、その決定的解決を世界にもたらすことを目的にPlantStreamは始動しました。

『プラントエンジニアリングを革新する』をビジョンに、上流工程か ら下流工程への情報伝達に俊敏性・同時性、拡張性を提供し、加えて設計と調達・工事のシームレスな連携を実現しようとしています。

 

株式会社SCHOL

(コーポレートサイトより)

SCHOLは、学生向けには日本に存在するほぼ全ての奨学金1万6,000件以上をランキングや様々な条件で検索できるサイト「ガクシー」を、奨学金運営団体向けには運営業務を一元化できるクラウド型の奨学金運営DXシステム「ガクシーAgent」を提供する企業です。

近年の日本では、平均家計収入は減少している一方で、大学の独立行政法人化以降、学費が大きく高騰しています。そのことから、学費を負担する親世代の収入格差が子供の教育機会の不平等を生み出す「貧困の世代間連鎖」が大きな社会問題になっています。

その問題の解決策のひとつとして、奨学金は大きな役割を果たし得ると考え、サービスを開発しています。

学生・運営団体双方を、さらに今後は資金を提供されている方々への支援も進めていくことで、日本の未来を担う若者を応援し、挑戦/成長を促進する環境を整えていこうとしています。

株式会社FoR

(コーポレートサイトより)

株式会社FoRはインターネット広告を活用したWEBメディア(WEBサイト/WEBアプリケーション)の運用を行なっている企業です。

競合優位性としては、顧客ニーズ起点でゼロから事業を作り上げるとともに、自社独自の広告システム「FoRCODE」を用いた精度の高いユーザーとコンテンツのマッチングをすることで、広告の機械学習の学習効率を上げて高いROIを実現させていることにあります。

マーケティング力を武器に、「次世代のプラットフォーム」をつくるというビジョンのもと、各領域における顧客ニーズとクライアントニーズを結びつけるマッチングプラットフォームを志向しています。

エレファンテック株式会社

(コーポレートサイトより)

エレファンテックは、プリンテッドエレクトロニクスの領域において、人類史上初めて金属インクジェット印刷による電子回路の量産化に成功した東大発スタートアップです。

既存工法に比べ、極めてシンプルな工法(インクジェットによる金属ナノインクの印刷→無電解銅メッキ)であり、コスト競争力を維持しながら廃液量95%削減・Co2排出量70%削減という極めて環境に優しい製法を考案しました。

現在は自社独自の印刷装置販売に向けて準備中です。

日本が強い、インクジェット技術・生産装置・素材領域から、世界に打って出るべく多くの技術人材が参画しており、今後さらに規模を拡大する予定です。

株式会社プラゴ

(コーポレートサイトより)

プラゴは、電気自動車(EV)の充電に関わるソリューションをワンストップで提供する企業です。EVユーザーにとっての不便を解決し、 充電器設置施設にとってのメリットを作るために、充電時間をデザインしています。

デザイン性、UIUX、ユーザービリティの追求、ESG/SDGs対応(再エネ充電)が強みです。また、ハードからユーザーサービスまで一気通貫で提供ができることで、拡張性の高いサービスや提案をしています。

事業を通じて、誰にとっても新しい社会インフラの構築を目指しています。

株式会社HRデータラボ

(コーポレートサイトより)

HRデータラボは労働安全衛生法に準拠したストレスチェックサービスを無料で提供している会社です。

厚生労働省の提供するストレスチェックツールや紙のマークシートによるストレスチェックで実施する会社が大半な現状を、使いやすい無料ストレスチェックサービスを提供することによって、ストレスチェックのDX化を推進するサポートをしています。

ストレスチェック業界最大級の導入社数4500社を創業5年で達成。早期に1万社に導入し、人材版伊藤レポート2.0で定義される「人的資本」の定量的評価(例えるなら人材版日経平均)を提供するポジションを確立することを目指しています。

株式会社ビズリンク

(コーポレートサイトより)

ビズリンクは、フリーランス人材のマッチングプラットフォームBizlinkを運営しているスタートアップです。

「未来のはたらく当たり前をつくる」をビジョンに掲げ、Bizlink以外にも6事業を同時並行的に成長させています。

未来の「はたらく」を基軸とした、現代のリクルート社やパーソル社の様な総合人材会社で世界一を目指す注目の企業です。

株式会社CureApp

(コーポレートサイト)

CureAppは、これまでの「薬の服用」「外科的な手術」に続く第3の病気の治療方法として、「アプリを使って行動変容を促す」治療アプリを開発する企業です。

高血圧などの生活習慣病や慢性疾患は、医師のもとに通院する際には様々なアドバイスが受けられる一方、通院と通院の間の日常生活では食事や運動、睡眠、減量、減塩など、患者さんの自律的な行動が求められます。

これらを最も身近なデバイスであるスマホを通じ、医学的見地に基づいたガイダンスやアドバイスが受けられ、それにより治療の継続効果が期待できるのが、CureAppが開発する治療アプリです。

CureAppは2020年末に国内の保険適用第一号の禁煙治療アプリを開発し、2022年9月には第二弾となる高血圧治療アプリを販売開始し、名実ともに国内DTxの先陣を切っています。

一般社団法人nukumo

(コーポレートサイトより)

nukumoは政府主導で改革が進められている部活動の地域移行(主な移行手段としては、地域クラブの活用および指導者派遣)で課題とされている「地域の受け皿不足」「保護者の金銭的負担」をオンラインを活用して解決しています。

プロ選手を輩出した経験のある指導力有する指導者に適切なフィードバックをもらえる環境をオンラインにて構築することで、国内外問わず世界中の指導者が学生の指導に携わることを可能にします。

さらに従来の部活動にかかる費用感で指導を受けれるため、持続可能にスポーツを行う環境を作ります。 現在、広島県採択事業として実証実験中です。

株式会社itakoto

(コーポレートサイトより)

itakotoはロンドンブーツ1号2号の田村 淳が創業した日本初の遺書動画をサービス展開する会社です。

あまり聞き馴染みのない「遺書動画」では、法的効力のある公正証書と違い、”生きた証”をのこすことができます。

「この世から、心のこりをなくしたい。」をビジョンに掲げ、SNSを中心とした心のこりのコンテンツ配信にも力を入れており、将来的には終活のプラットホーム化を目指しています。

株式会社セキュアオンライン

(コーポレートサイトより)

株式会社セキュアオンラインは、月間100万PVを超えるサイバーセキュリティ専門のWebメディアを運営している企業です。

近年増え続けるサイバー攻撃は、海外からの攻撃を含めさらに多様化して増えていくことが予想される中で、インターネット環境を利用する企業にとって、サイバー攻撃による被害の未然防止が必須となっています。

そこで、セキュリティ対策を行わなければならない企業にとって、必要となる情報を配信し最適な対策を行うための環境を提供しているのでセキュアオンラインです。 日本国内の企業におけるセキュリティ意識の啓発、セキュリティ人材育成など、資産となる「情報」を守ることをサポートしています。

株式会社フィルダクト

(コーポレートサイトより)

フィルダクトは3Dテクノロジーを用いたマウスピース型歯科矯正サービスを提供しているスタートアップです。歯並びを治したいけれども高額で手を出せない、けれども最安だけだと不安という課題を解決しています。

フィルダクトは新しいビジネスモデルによるUXが強みです。 役員が東京医科歯科大出身歯科技工士と東大医学部出身(国家試験受かれば医師予定)のコンビで、大変注目です。

現在は、大学院で起業して孫泰蔵さんからの出資を受けています。これからの成長が楽しみなオーラルヘルスサービスを提供する企業です。

 

WED株式会社

(コーポレートサイトより)

WEDはレシート買取アプリや店舗管理SaaSを提供する企業です。

レシート買取アプリ「ONE」では、捨てるだけだったレシートをレシート買取アプリを通じて、マーケティングデータとして活用できるようにしています。

店舗管理SaaS「Zero」は丸井グループと共同開発した店舗管理ツールです。売上管理作業をDXすることで、店舗の収益改善に寄与します。

 

株式会社IDDK

(コーポレートサイトより)

IDDKは人工衛星を利用して宇宙バイオ実験室を構築しているスタートアップです。

独自のワンチップ顕微観察技術マイクロイメージングデバイス(MID)を使用して、人工衛星という限られた空間の中に遠隔自動の実験室を構築します。

従来の宇宙実験のプラットフォームである国際宇宙ステーションが抱える問題である、有人であるために不可能な実験、煩雑な手続き、限られた実験機会、高額な費用といった様々な課題を解決しています。

宇宙空間の微小重力、宇宙放射線、真空という特殊な環境を利用することにより、地上の実験では得られない成果を得ることができると期待されています。新薬の開発や、人類の宇宙圏での活動をするために必要となる研究をするためのプラットフォームを複数の人工衛星パートナーとの提携により提供します。

 

株式会社SIGNATE

(コーポレートサイトより)

株式会社SIGNATEは、DXにおける「人が足りない」という社会課題の解決を目指すベンチャー企業です。8万人以上のAI/データ分析人材が登録する国内最大級のデータサイエンスプラットフォームを運営し、法人向けにはDX人材育成SaaS、コンペティション型AI開発/データ分析など複数の事業を展開しています。

企業のDX推進に不可欠な社員のデータスキルの計測・可視化、教育、さらに実践によるデータスキルの定着や優秀人材発掘までを可能にする『SIGNATE Cloud』は、経済産業省が主導のデジタル推進人材育成プログラムや地方のAI人材育成実証事業でも導入されています。

外部人材の確保やアウトソーシングが難しい地方でも、自走でのDX推進を可能とし、地方活性化に貢献するサービスです。

ZenGroup株式会社

(コーポレートサイトより)

ZenGroupは「世界の越境EC販売額20%を日本に」をミッションに掲げ、世界の越境ECにおける日本の販売額シェア20%を目指すスタートアップです。

海外向け購入代行サービス「ZenMarket」、海外向けサブスクリプションボックスサービス(定期購入サービス)「ZenPop」、越境ECモール「ZenPlus」、海外プロモーション代行サービス「ZenPromo」などのサービスを運営しています。

会員数は180万人を超え、世界150か国へ発送を行っています。日本の商品を海外ユーザーへ届ける仕組みを創る会社として注目です。

株式会社スタジオプレーリー

(コーポレートサイトより)

スタジオプレーリーは、デジタル名刺「プレーリーカード」を運営するスタートアップです。

プレーリーカードは、オリジナルデザインのICカードを相手のスマートフォンにかざすだけで、様々な情報を集約した自己紹介ページが表示され、情報交換が簡単にできる「未来の名刺」です。肩書だけでなく趣味などのパーソナルな部分をお伝えできたり、SNSを簡単に交換できたり、サービス・商品説明が簡単に行えたりします。

また、デジタル名刺のため、地球にやさしいエコな名刺でもあります。

オフラインを軸とした次世代のコミュニケーションインフラの構築を目指します。

株式会社U三

(コーポレートサイトより)

U三は、「障害者の年収を上げる」というミッションを掲げ、身体障害者特化型人材紹介業を行うスタートアップです。

日本では法定雇用率が定められており、企業へ一定数の障害者雇用が義務化されております。しかし行政からの指導で焦ってはじめる障害者雇用は早期離職を招く可能性が高く、企業側も戦力としてではなくコストと捉えている場面が多々見られます。

U三ではそのような現状を解決すべく、中小企業、スタートアップの段階から法定雇用率に捉われない障害者採用を行うことで、従業員のうち数%が自然と障害をお持ちの方になるような採用を推奨・推進しています。

 

最後に

以上、高野秀敏と有識者の皆さんで選定した未来を創るスタートアップ100を紹介しました。他にも紹介スタートアップは多数ありますが、すべて紹介しきれず恐れ入ります。

スタートアップ企業を探している方からご要望いただいたため、100社を超えても優良なスタートアップは掲載していくことにしました!

有識者と選定したうえで掲載させていただいておりますので、必ず掲載されるわけではないのですが、我こそは!というスタートアップ企業の方がいらっしゃいましたら、こちらのフォームからご連絡くださいませ。

スタートアップを取り巻く環境はどんどんと変わっていきます。1ヶ月経つと状況が全く変わっているということもあります。私はエンジェル投資をしている関係もあり、スタートアップの最前線で情報に触れています。

成長企業への転職や採用、経営の相談にも乗っておりますので、ぜひお気軽にご連絡くださいませ。

キープレイヤーズでは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートを実施しています。

執筆者:高野 秀敏

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。11,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。55社以上の投資、5社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。149社上場支援実績あり。55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。
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