マザーズ上場企業CFO・管理部門責任者の年齢分布

CXO分析          
       
       
     

対象社数:206社

マザーズ上場企業CFO・管理部門責任者の年齢分布

マザーズ上場企業CFO・管理部門責任者の年齢分布

平均年齢 49.7歳(前回調査より0.2歳増加)

最高齢 69歳(エンカレッジ・テクノロジ 川島氏)
最年少 32歳(GMOリサーチ澤田氏)

キャリア別

・監査法人が最多なは前回から変化なし。
 ただし前回と比較すると、あずさ出身が増えた。
(前回調査時あずさ出身数 6名→11名)
・三井住友銀行出身CFOが1名→3名に増えた。
(※リストにクラウドワークス、プラッツを追加)
・30歳未満CFO管理部門責任はまだいない。

監査法人出身

証券会社

銀行

ベンチャーCFOに転職する際の失敗パターンはこちらの記事にまとめています。

ベンチャーCFO転職の失敗パターン、闇に迫る

2017/6/19時点

CFOに求められるキャリアと経験

CFOのキャリアを見ていくと、公認会計士や税理士資格を保有している方が多いのが特徴です。特に監査法人出身のCFOは、IPO準備における監査対応のノウハウを持っており、スタートアップでの採用ニーズが非常に高いです。

また、近年は投資銀行や戦略コンサルティングファーム出身のCFOも増えています。資金調達やM&Aの経験が、成長フェーズのベンチャー企業で求められているためです。

CFOとして転職を考えている方は、単なる管理部門の責任者ではなく、経営戦略に深く関わった経験をアピールすることが重要です。

CXO転職の市場動向

近年、スタートアップのCXO採用マーケットは急速に拡大しています。特にシリーズA〜Bのフェーズにある企業がCFO・COO・CTOの採用に積極的です。

IPOを目指す企業が増加する中、IPO経験者やIPO準備の実務経験を持つ方への需要が非常に高まっています。また、大企業からスタートアップのCXOへ転身する方も増えており、年収面では一時的にダウンしても、ストックオプションを含めた中長期的なリターンを重視する傾向が顕著です。

まとめ

経営者・CXOのキャリアを分析することで、成功する経営者のキャリアパターンが見えてきます。転職エージェントとして約20年の経験から申し上げると、CXOポジションへの転職は「タイミング」と「フィット感」が非常に重要です。

キープレイヤーズでは、ベンチャー・スタートアップのCXOポジションを多数取り扱っております。CXO転職をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。

執筆者:高野 秀敏

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。11,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。55社以上の投資、5社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。149社上場支援実績あり。55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。
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