ゴールドマン・サックス証券出身の社長・経営者・起業家・CFO一覧

CXO分析          
       
       
     

こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。

世界最大の投資銀行、ゴールドマン・サックス証券。

投資銀行や証券には馴染みが無い人も多いのですが、ゴールドマン・サックスを知らない人は非常に少ないです。

私自身、出身者を数多く存じ上げておりますが、流石はGS !の人だと感じさせてくれるような聡明さ、そして人間性のある方が多かったです。

正直どういう魅力を作れば、このような方が続々と集まるのかな?とも思いますね。

また、最近は、大型の調達が進み、ベンチャーキャピタルの資金も2000億から4000億とかなり増加しました。

それと関係もしているのか、スタートアップシーンにおいても、同社出身の起業家や、CFO(財務最高責任者)の活躍が目立ちます。

大型調達できるだけの資金が調達できるわけですので、戦い方が変わりました。3億調達する戦いと30億調達する戦い、さらにはもっと調達している会社も最近はどんどん増えています。

Jカーブを描く成長戦略を本当によく見るようになりました。そのためにはCFOに明確な分かりやすいキャリアや経歴がある人がいると望ましいという投資家側の本音もあるとは思います。

破格の年収を捨てて、スタートアップ業界に転じた方は多くいらっしゃいます。

今回は、ゴールドマン・サックス証券とその出身者をまとめました。

また、こちらに載っていないゴールドマン・サックス証券出身のCXOをご存知の場合は、こちらのフォームから情報提供をお願いできますと幸いです。

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ゴールドマン・サックス証券とは

ゴールドマン・サックス証券とは、投資銀行業務を中心として国をまたいで金融事業を手がける、世界有数の企業グループのことを言います。本社は、ニューヨークのウォール街にあります。

ウォール街には、モルガン・スタンレー証券なども軒を連ねていますね。

ウォール街は世界金融市場に非常に大きな影響力を持っています。ロンドン、フランクフルト、香港など、世界各地のの主要な金融都市に現地法人を設立している。投資銀行業務がよく知られていますが、他にもM&A仲介、各種の金融商品取引から保険・不動産業務まで、幅広い金融サービス事業を手がけています。

日本に進出したのは1974年で、現在の日本法人本社は六本木ヒルズ森タワー内にあるのはご存知の方も多いかもしれません。

ゴールドマン・サックスの歴史

ゴールドマン・サックスの歴史は非常に古いです。1869年にユダヤ系移民のマーカス・ゴールドマンがニューヨークで手形仲介業で起業したのが始まりと言われています。

当時は手形割引や金貸しを営んでおりましたが、1882年に娘婿のサム・サックスを招いてから、事業を拡大したようです。

ゴールドマン・サックス社が設立されたのはこの頃です。

それから証券業から投資業へと手を広げ、20世紀初頭まで、アメリカ躍進と同時に成長してきた企業です。

ゴールドマン・サックスの社長

現在のゴールドマン・サックス証券のデービッド・M・ソロモン氏が会長兼CEOを勤めています。

ソロモン氏のゴールドマン・サックス入社後の経歴は以下の通りです。

1999年、パートナーとしてゴールドマン・サックスに入社。資本市場グループのグローバル統括を経て、2006年7月から2016年12月まで投資銀行部門の共同統括責任者。2017年1月に社長兼COO、2018年10月にCEO就任。2019年1月から現職。

なお、日本法人では持田昌典氏が代表取締役社長を務めています。

持田氏は慶應義塾大学経済学部卒業後、第一勧銀(現みずほ銀行の前身と言われている)に入行されています。

大学時代にはラグビー部で副将を務めており、3年時にラグビーの学生日本代表を経験されているそうです。

第一勧銀でも高い結果を残し、社費留学試験にも合格して、ペンシルベニア大学ウォートン・スクールに留学されました。MBA課程後は第一勧銀には戻らず、1985年にゴールドマン・サックス入社。

日本でM&Aを初めて扱ったのが持田氏と言われており、金融業界ではMr. Japanの異名も持っています。

2001年に、現在のゴールドマン・サックス日本法人の代表取締役に就任されました。

アジア人で唯一、本社経営委員会に参画している人物です。

 

ゴールドマン・サックスの年収

ゴールドマン・サックスの平均年収は、1600万円と言われています。

噂では、3000万、4000万ともらっている人がいると聞くこともあるため驚くかもしれませんが、結果が残せない場合は転属や退職で、高給を稼げる人は減っていくため、平均するとこれくらいになるようです。

ゴールドマン・サックスは激務?

月間残業時間:66.4時間
有給休暇消化率:57.2%

決して少ないとは言えないですが、外資系の金融機関としては平均的な数値となっています。

 

ゴールドマン・サックス出身の社長・起業家

※こちらに載っていないゴールドマン・サックス証券出身の経営者をご存知の場合は、こちらのフォームから情報提供をお願いできますと幸いです。

マネックスグループ株式会社

代表執行役社長CEO 松本 大

ウォンテッドリー株式会社

代表取締役CEO 仲 暁子

株式会社ビザスク

代表取締役CEO 端羽 英子

株式会社FOLIO

代表取締役 CEO 甲斐 真一郎

クリアル株式会社

創業者兼会長  徳山明成

株式会社cotree

代表取締役 櫻本 真理

スター・マイカ株式会社

代表取締役社長 水永 政志

株式会社大黒屋

代表取締役社長 小川浩平

VISITS Technologies株式会社

代表取締役CEO 松本 勝

株式会社リバースネット

代表取締役社長 白土 悠平

エフィッシモ・キャピタル・マネージメント

取締役 高坂 卓志

3Dインベストメント・パートナーズ

CEO 長谷川 寛家

株式会社 SQUEEZE

代表取締役CEO  舘林 真一

Mellia株式会社

代表取締役 和田由紀

 



事業領域は幅広く、
ゴールドマン・サックス出身の起業家とはいえ、必ずしも金融系の事業を手掛けているわけではないようです。

ゴールドマン・サックス出身のCFO

HEROZ株式会社

取締役 浅原 大輔

株式会社マネーフォワード

取締役 金坂 直哉

株式会社FiNC Technologies

代表取締役CFO兼CIO 小泉泰郎

株式会社メルカリ

執行役員CFO 長澤啓

株式会社レノバ

執行役員 CFO
財務・経営企画本部
森 暁彦

UUUM株式会社

取締役CFO 渡辺 崇

タワー投資顧問株式会社

運用部長 清原 達郎

 

※金坂さんは現在は新しいステップということで、CFOから次の役割を取締役として担っていらっしゃいます。

外資金融機関出身者の「目利き力」に注目しよう

言わずもがな、外資系金融機関出身者は、企業分析のプロです。

そのため、外資系金融機関出身のCFOが在籍しているスタートアップ企業は、ある種「厳しい目利き」を突破したとも言えます。

スタートアップ・新興上場企業に対する支援を手がけるシニフィアンの共同代表であり、ゴールドマン・サックス出身でもある村上誠典さんもこのように仰っています。

“村上:普通は転職する時に、「これ本当にIPOできるのかな?」って月次の資金繰りや細かい契約を見ないじゃないですか。

彼ら(外資系金融出身者)はそういうことをだいたいやってるわけですよ(笑)

「キャッシュバーンしすぎじゃないか」、「ここがボトルネックでIPOできないでしょ」みたいなところに対する感度や知識は、当然ですけど豊富な訳で。

彼らがCFOになってる会社って上場確率が圧倒的に高くないですか?”

出典:なぜ外資金融出身者はスタートアップに参画するのか?

 

ゴールドマン・サックスの採用情報

採用ページは世界トップ企業らしく、シンプルです。以下の職種を現在募集しています。

Compliance
Consumer and Commercial Banking
Consumer and Investment Management
Engineering
Executive Office
Finance
Global Investment Research
Human Capital Management
Internal Audit
Investment Banking
Legal
Merchant Banking
Operations
Realty Management
Risk
Securities
Services

(https://globalcareers-goldmansachs.icims.com/jobs/search?ss=1&searchRelation=keyword_all&searchLocation=13272–Minato-ku)。

ゴールドマン・サックスのインターン(新卒採用)

こちらは新卒の方向けですが、ゴールドマン・サックスもインターンシップを実施しています。

ほぼ全てこのインターンシップから採用するので、お見逃しのないようご注意ください。

選考フローは下記の通りです。ぜひ挑戦してみてください。

1.ES(エントリーシート)
2.Webテスト
3.Web面接
4.対面面接
インターンシップ参加

キープレイヤーズ 高野のコメント

スタートアップ転職では、「その企業が成功するのかどうか」が重要です。

ただ、その判断は非常に難しいですから優秀な経歴のCFOがいる会社かどうかで判断するというのは1つの基準として持っておくとよいでしょう。

また、投資銀行の方にお話ししたいこととしては、相手側の社長自身、どんな人がCFOにふさわしいのかわかっていないことが多いです。

そしてわかっていないくらいの社長の会社に転職した方が活躍可能性は高いです。

その時の期待値調整として、経理については経験がないケースが多いですし、やるべきでもないので、経理や決算には別の担当が必要だということを理解しておいてもらう必要があったりします。

この辺りは、転職支援した経験がありますので、ぜひご相談くださいませ。

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執筆者:高野 秀敏

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。11,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。55社以上の投資、5社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。149社上場支援実績あり。55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。
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