第二新卒の転職で成功する方法

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こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。

第二新卒で転職されたい方は「新卒の就職はうまくいかなかったけど第二新卒でリベンジしたい」という方もしくは、「新卒で就職した会社が思っていたものと違ったので第二新卒として転職してやりなおしたい」という方が多いような気がします。

そこで、今回は第二新卒で転職して成功する方法についてお伝えできればと思います。

 

第二新卒の転職について

第二新卒で転職することにネガティブな感情を持っている方も多いのではないでしょうか。しかし、第二新卒で転職することは非常に数として増えてきているので転職することも珍しくなくなってきました。

大手でも生命保険会社や銀行、証券会社といったところは以前から離職率が高いですし、第二新卒で転職されている方は多いです。最近は総合商社や大手のメーカーであっても3年以内に退職して、ベンチャーやコンサルティング業界に転職される方も増えてきましたね。

私は新卒で入社したインテリジェンス(現パーソルキャリア)で6年間ほど働きました。インテリジェンスでも早めに退職して、第二新卒としてベンチャー企業に転職(当時はあまり第二新卒という言葉が普及しておりませんでしたが)したり、起業される方もいました。

代表的なのはサイバーエージェントの藤田晋社長ですね。新卒でインテリジェンスに入社し、サイバーエージェントを起業されました。

 

第二新卒の転職で成功する人

第二新卒で転職して成功する方というのはどういう方でしょうか。色々なパターンはあると思います。

結果論ではありますが、成功や失敗など考えずに目の前の仕事に打ち込んでいく方が成功している印象です。

若いうちは私もそうでしたが将来がどうなるか分からないので不安なことは多いです。キャリアに関しては目の前の仕事に打ち込み成果を出すことが次につながります。

働いている会社がブラック企業であったり、単純作業しかできない会社であったりしたら、目の前の仕事をがんばる意味もあまりないですが、多くの方がされていることは必ず将来につながっていきます。

宴会のセッティングも、議事録作成も、社内懇親会の準備であっても必ず将来生きることはあります。逆にどんなことでも将来につながると思っている方が若いうちに転職して成功します。

第二新卒で転職をしようとしている時点でチャレンジ精神に溢れていると個人的には思いますし、自らキャリアを開拓できる方だと思います。

 

第二新卒の転職で失敗する人

第二新卒の転職で失敗する方は、転職したばかりの仕事の良さを見つけようとせず、すぐに仕事に見切りをつける方です。

第二新卒として転職した後に、新卒のときと同じように面白い仕事ができないからすぐに辞めたいと言われる方がいらっしゃいます。能力もそうですが、信用されないと面白い仕事は任されません。

信用されるにはコツコツ小さい仕事、時には雑用をしてでもしていかなければなりません。面白い仕事を得るまでの努力をせずに人間関係の構築を怠ると、面白い仕事ができる機会は一生巡ってきません。

そうして、ジョブホッパーになってしまうこともあります。最近は在宅勤務もあり、出社の機会や懇親会の機会が限られていますが、そうしたなかでもめんどくさい仕事を積極的に引き受けるなどして関係構築をする機会は溢れています。

特に若い方は、他人がめんどくさいと思う仕事をこなしていくことが評価につながります。例え単純作業であってもです。私は40代なので今の若い方とは価値観が少し違うかもしれませんが小さいことの積み重ねは昔から大事にしています。

 

第二新卒の転職活動をはじめたときにすべきこと

第二新卒として転職活動をはじめたら、リサーチが必要です。新卒のときと違って企業説明会が会社ごとに丁寧にあるわけでもありませんし、ゼミの先輩が丁寧にサポートしてくれるわけでもありません。

自分で調べて、必要な情報を持っている人に話を聞きにいくなどしなければいけません。転職エージェントでも転職サイトでも、友人でも先輩でも何でもいいのですが自分から情報を取りに行く姿勢が大事です。

特に転職エージェントは情報をもっていますので、自分から会いにいき、積極的に情報を集めましょう。新卒の就職活動とは異なり、時間も限られているのである程度は自分であたりをつけて情報を集めるようにしましょう。

 

第二新卒で転職可能な業界

第二新卒で転職可能な業界をいうとほとんどの業界で可能です。しかし、新卒主義の会社もあるので、人気の会社に入れるとは限りません。しかし、最近はIT業界、コンサルティング業界で採用人数も増えていますので第二新卒として転職するには最適な業界といえます。

伸びている業界に入るのを私はおすすめしています。もしくはレガシーな業界であってもITやテクノロジーを導入して効率化している企業をおすすめしています。レガシーな業界だけど先進的な会社はなかなか見つけにくいと思いますので私のような転職エージェントにご相談ください。

 

第二新卒で転職する際によくある質問

転職エージェントには相談すべきか

転職エージェントには相談したほうがよいですか?とよく聞かれますが時間が許す限り相談したほうがよいです。

転職エージェントに限らず、転職に役に立ちそうな人がいればかたっぱしから相談したほうがよいでしょう。色々と情報を集めたうえで、転職のための意思決定をしてほしいと思います。こうした経験はビジネスにおいても役立ちます。

転職エージェントは転職してもらってはじめてお金になるのでビジネスでキャリア相談にのっているようなものですが、仕事としていい情報をもっているので個人的には相談相手としては欠かせません。

 

何社くらい受けるべきか

これも人によるのですが、新卒時と違って、20~30社も受けるのは物理的に不可能です。すでに会社を退職している方であれば問題ないですが、働きながら転職活動をすると、5社受けるだけでもいっぱいいっぱいになるはずです。

一度全部落ちてからまた受けると10社受けることはありますが、同時に10社は面接にいくだけでも大変です。

 

内定を複数とった場合はどうするか

内定を複数とるときは新卒の就職活動と同様にあります。内定をもらってから比較して考えるとよいですね。

一方で第二新卒は内定承諾は基本的には入社しますよということですので、新卒のときの内定承諾とは少し意味合いが異なってきます。新卒では内定承諾といってもその後に就職活動をして、内定を断ることもあると思います。(厳密には内々定)

第二新卒をはじめ中途採用では内定承諾後の辞退はないと思っておいたほうがよいでしょう。

 

年収交渉はある程度できるのか

年収交渉は中途採用ではよくありますが、第二新卒ではあまりないと思ってください。実質的に新卒と同じ給与テーブルになるので個人単位で交渉をすることは人事にとっても負担になるのでほとんどありません。

まだ実力も実績もないので交渉できることもないとは思います。

 

第二新卒で転職を考えている方へ

第二新卒で転職を考えている方はぜひ高野までご連絡ください。

もしくは下記記事に第二新卒におすすめの転職サイトや転職エージェントをまとめております。主にベンチャー企業向けの転職情報ですが参考になりますのでご覧ください。

第二新卒におすすめの転職エージェント6選

執筆者:高野 秀敏

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。11,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。55社以上の投資、5社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。149社上場支援実績あり。55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。
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