こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。
今回のスタートアップまとめは、Azoopさんです。
トラック運送業向けに、車両売買プラットフォームや運用業務支援SaaSなどの『トラッカーズ』ブランドを展開するAzoop。画期的なアイデアを盛り込んだサービスを数多く提供し、古い慣習が残る物流・運送業界のデジタル化に大きく貢献しています。今後も更なる成長が期待されているスタートアップです。
2021年12月には、シリーズBラウンドのファーストクローズで総額9億円の資金調達を実施。引受先は既存投資家である株式会社ジャフコ グループに加え、新規投資家である株式会社モノフルのグループ会社となっています。また、調達した資金は人材採用や各プロダクトの開発に充てられる予定です。
この記事では、Azoopが持つ特徴や求人情報などの詳しい情報をまとめています。
目次
Azoop転職の要点
Azoopの特徴
・「仕組みを変えて、世の中の選択肢と可能性を広げていく」をミッションに掲げる
・運送業務支援SaaS『トラッカーズ』ブランドを展開
・国際物流総合展2021、第2回関西物流展などに出展実績あり
・自社サービス『トラッカーズマネージャー』が、IT導入補助金2020(通常枠A類型)対象ツールに認定
・2021年12月にシリーズBラウンドファーストクローズで9億円の資金調達を実施済、累計調達額が約18億円に到達
Azoopの会社概要
社名 | 株式会社Azoop |
所在地 |
〒105-0012 |
設立 | 2017年5月15日 |
資本金 | 47,100万円 |
代表者 | 代表取締役社長 朴貴頌 |
事業内容 | はたらくクルマのブランド『トラッカーズ』の各種サービス企画・開発及び運営 ・商用車流通DX事業 ・運送業務DX事業 ・物流M&A事業 |
Azoopの商品・サービス
(コーポレートサイトより)
トラッカーズマネージャー
『トラッカーズマネージャー』は業務効率化と収支可視化を同時に実現する運送管理クラウドで、「運送の管理業務を最大93%削減」といった実績も保有しています。「紙やExcelで管理していた車両や運転者の情報」「配車計画や請求書」といったものまで、一元で管理可能。
また、さまざまな事業運営コストやトラック1台あたりの収益を1秒で集計・分析することもできます。運送会社の利益最大化と業務効率化を多方面から支援するサービスです。
トラッカーズオークション
『トラッカーズオークション』は、商用車流通のDXプラットフォームです。複数の中古車販売店がオークション形式で入札する、トラックやバンなどの商用車に特化した“買取オークションサービス”を展開しています。
ユーザーと中古車販売店・輸出事業者の直接マッチングをオンライン上で実現し、中間マージンの削減に成功。その結果、従来の下取り・買取サービスよりも高く売れる仕組みが完成しました。また、出品手続きに関しても、Azoopのスタッフが全て対応してくれるそうです。手間をかけず、納得の価格にて商用車を売却できる点もメリットでしょう。
トラッカーズマーケット
『トラッカーズマーケット』は、商用車に特化した中古車ECサービスです。全国の中古車販売店をはじめ、レンタル・リース会社、運送会社や建設会社が保有する車両を直接購入できます。
また、中古車販売店のみならず、運送会社を含む一般ユーザーからの出品を可能にしました。そのため、ここでしか出会えない車種・価格帯の車両を購入できる点も魅力でしょう。
商用車に特化した検索性を追求したことで、従来の中古車ECサービスと比較すると、細かい仕様に絞って検索できます。「手軽な操作で欲しかった車を購入できた」という声も多く寄せられており、ユーザーから高い支持を得ているそうです。
Azoopの代表 朴貴頌さんの経歴
朴さんは慶應義塾大学を卒業後、2010年に株式会社リクルートに入社されました。入社後はHR領域を手がける部門に配属。コンサルティング営業として、約500社の採用・育成の支援を行っていたそうです。また、在籍した5年間で全社MVP等を30回受賞するなど、トップ営業として組織をリードされていました。
その後は、家業である株式会社日光オートに転職。運送業界と取引が多かった家業での経験を通じ、古き慣習が色濃く残る同業界にポテンシャルを感じたそうです。そして、さまざまな出来事が重なるなかで「テクノロジーの力で業界の仕組みを変えたい」という想いに至った朴さんは起業を決意。2017年5月に株式会社Azoopを設立され、現在に至ります。
Azoopの採用・求人情報
Azoopの職種・求人
・フィールドセールス
・アドミン
・インサイドセールス
・カスタマーサクセス(トラッカーズマネージャー)
・フィールドセールス
・プロダクトマネジャー
・車両検査員
Azoopの平均年収・平均年齢
Azoopは非上場企業のため、平均年収に関する情報は公開されていませんでした。
コーポレートサイトの求人情報を確認したところ、
・フィールドセールス 年収324~600万円
・カスタマーサクセス 年収400~600万円
・プロダクトマネジャー 年収400万~700万円
となっており、職種によっても変動するようです。また、平均年齢は32.0歳となっています。
Azoopの労働環境
福利厚生としては下記の制度が整えられています。
・社会保険完備
・交通費全額支給
・業務用PC、携帯
・オフィス内ドリンク飲み放題(お茶、コーヒー等)
・オフィスコンビニ導入済
・書籍購入補助制度:業務に役立つ書籍の購入費を全額負担
・ベビーシッター割引制度
勤務体系は9:00~18:00のフレックスタイム制を採用しており、土日祝日が基本的な休日となっています。
Azoopに関する口コミまとめ
やりがいと成長
会社が掲げるビジョンや目標の達成に向けて、当事者意識を持って働くメンバーが多数在籍しています。また、ミッションの部分に該当しますが、「挑戦を楽しむこと」「常識を疑って、世の中の仕組みを変えること」がAzoopの大きな目的です。そのため、仕事を通すなかで“常に目的を問う思考能力”が養われていくようです。自身の成長を感じ取る機会に多く恵まれるでしょう。
人間関係
社長と従業員の距離が近く、ストレスなく業務に取り組める環境が整っています。思っていることをフラットに伝えられる人間関係が構築されており、「気持ちよく働ける」と感じるメンバーも多いようです。また、経営メンバーの会議についても、定期的に内容を共有されるとのこと。会社が目指す姿と自身の現状を見直せる機会が多い点も魅力でしょう。
働く環境・待遇
Azoopでは、オン・オフの切替を重視する風潮が根付いているようです。自身の仕事量に合わせて予定を組めるため、「ワークライフバランスは比較的安定している」という声が多く挙がっています。
Azoop転職を考えるにあたって最後に
Azoop転職を考えるにあたって、さまざまな留意点をお伝えしました。
代表の朴さんが「商用車流通の非効率さ」「物流・運送業界のアナログ業務の現状」に強い違和感を感じたことがキッカケとなり、設立されたAzoop。自身の経験に基づき、開発された『トラッカーズ』ブランドは、今後もクルマに関わる多くの人に支持されていくでしょう。
「運送業務のDX化に貢献したい」「物流業界の未来を変えるサービスに携わりたい」という方は、Azoopへの転職をぜひご検討ください。
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