こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。
今回のスタートアップまとめは、デジリハさんです。
デジリハが掲げるビジョンは、「リハビリを、アソビに」。デジタルアートとセンサーを活用するリハビリツール「デジリハ」の開発・運営を行っています。
2023年4月11日には、プレシリーズAラウンドとして1億円の第三者割当増資による資金調達を実施しました。引受先はフューチャーベンチャーキャピタル株式会社、鎌倉投信株式会社、パラマウントベッド株式会社で、調達した資金は開発、人材強化に充てられるそうです。
この記事では、デジリハの求人にご関心をお持ちの方に、会社の特徴や転職する際の留意点などをご紹介します。
目次
デジリハ転職の要点
デジリハの特徴
・「リハビリを、アソビに」を掲げ、リハビリツールの開発を行なっている
・デジタルアートとセンサーを活用するリハビリツール「デジリハ」を提供
・創立2年目で、導入拠点数は全国30施設を超えている
・2023年4月に総額1億円の資金調達を実施
・今後は医療福祉領域全般への普及を目指している
デジリハの会社概要
社名 | 株式会社デジリハ |
所在地 | 〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1-36-6-203 |
設立 | 2021年4月 |
従業員数 | 8名 |
代表者 | 代表取締役 岡勇樹 |
事業内容 | リハビリツール「デジリハ」の提供 |
デジリハの商品・サービス
デジリハ
『デジリハ』は、デジタルアートとセンサーを活用し、ユーザーの好きなモノ・コトに寄り添いながらリハビリができる、リハビリツールです。
ユーザーは、パソコンとセンサーの用意と「デジリハBASE」のアプリをダウンロードすることで、『デジリハ』のサービスを利用できます。「デジリハBASE」にはたくさんのアプリがあり、必要なリハビリの動きやユーザーの好みに合わせて選択できます。
ゲーミフィケーションを活用しながら、ユーザーのモチベーションアップと、リハビリの継続性の向上に貢献しています。
デジリハの代表の岡勇樹さんの経歴
岡さんは1981年生まれ、3歳から8年間アメリカ合衆国・サンフランシスコで生活されていたそうです。アメリカでは音楽漬けの日々を過ごし、帰国後は本格的に音楽活動を始めたそうです。
その後、21歳の頃に家族の死や病気がきっかけとなり医療福祉の道に進み、音楽療法を学びながら高齢者介護や障がい児支援の仕事に従事されます。また、29歳でNPO法人「Ubdobe」を設立し、現在も代表理事に就任されています。
2021年4月には株式会社デジリハを創業し、テクノロジーの力で遊びながらリハビリができる「デジリハ」を開発されています。
デジリハの採用・求人情報
デジリハの職種・求人
・セールス
・COO
デジリハの働く環境
デジリハの平均年収・平均年齢
デジリハは非上場企業のため、平均年収を公開していません。
メンバーの平均年齢は非公開です。
デジリハの労働環境
現在、基本的にはリモートワークとなっています。
通勤エリアに住んでいるメンバーは、週に1〜2回東京(三軒茶屋)のオフィスに出社しています。
デジリハに関する口コミまとめ
デジリハで働く人からは好意的な口コミが寄せられていました。
やりがいと成長、人間関係、働く環境の3つのポイントで情報をお伝えします。
やりがいと成長
テクノロジーを使ってリハビリに楽しさを持たせながら、医療福祉の進歩に貢献できることはデジリハでしかできないことであり、大きなやりがいとなります。
人間関係
理学療法士、作業療法士、社会福祉士などのプロフェッショナル、障害児を育てる家族など、医療に対して思いを持ったメンバーが集まっています。
働く環境
フルリモートでの勤務が多いですが、オンライン・オフラインの利点を活かしながら、働きやすい環境を構築しています。
デジリハ転職を考えるにあたって最後に
株式会社デジリハへの転職を検討中の方へ、求人情報や転職する上での留意点などをご紹介しました。
現在、デジリハではセールス、COOの採用を行なっています。新しいサービスの拡大に携わるチャンスです。「デジリハのサービスに興味がある」「医療福祉に貢献する事業に携わってみたい」という方は、デジリハへの転職をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。成長産業への転職を支援した実績は多数ありますので、転職をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
キープレイヤーズでは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートを実施しています。