Twitterで質の高いフォロワーを増やす3つのポイント

コラム          
       
       
     

Twitterが再ブーム!?

最近は、Twitterが再ブームとなっている印象を持ちます。

 

ベンチャー/スタートアップ採用のバイブル「採用力」のある企業は何が違うのか?では、「Twitterが採用に繋がる事実を知っていますか?」をタイトルに、Twitter採用のリアルをご紹介させて頂きました。

 


Twitter採用は、 Twitter運用のコストのみで、比較的コストを抑えた採用になると思います。また、会社や会社のスタンスに共感している人を採用することが可能です。

 

私、キープレイヤーズ高野の現在のTwitterのフォロワーは、27,509です。(2018年9月28日現在)経営者はもちろんのことあらゆるレイヤーの方が積極的にTwitterで発信している印象で、相互フォローさせて頂いております。また、最新のニュースをキャッチすることも可能です。

 

これまで、Twitterは若者が使うもので、私が入る余地はないと思っていました。しかし、たくさんの出会いやキッカケ作りにTwitterはとても便利。そして、ビジネス上のメリットを今は実感しています。

 

また、限られた文字数で自分の意見を簡潔にまとめることは案外難しいものです。Tweetすることで、考える力を伸ばすトレーニングになると思います。

 

Twitterで質の高いフォロワーを増やす3つのポイント

Twitterで発信しているからには、SNSのマナーを守ることは必須です。日常的に触れるものになっているからこそ、SNS(Facebook、Twitter)の基本的なマナーを守れているか常に振り返る必要があると思います。

 

私は、自分のTwitterの投稿に責任を持つ一つの心がけとして、Twitter analyticsを定期的に確認しています。やはり、いいね数やリツイート数からは分からない発見がありました。

 

今回は、Twitterを地道に研究したノウハウをシェアさせて頂きます。

 

ポイント1:箇条書き

箇条書きにわかりやすく、一目見てわかる内容にまとめることは大切です。

過去の投稿で反響が大きかったのはこちらの投稿です。

 

インプレッション数は(ユーザーがTwitterでこのツイートをみた回数) 291,518で、エンゲージメント総数は30,616となりました。これだけ、たくさんの方に届いていた内容です。

 

他にも、箇条書きにまとめることでたくさんの反響があった内容はこちらです。

 

 

ツイッターが縦に読む。スクロールするという中で文章より箇条書きの方が読みやすいのではないでしょうか?たくさんの情報が溢れている昨今、一目見て情報を取得できるこのカタチがTwitterにはフィットしているのかもしれません。

 

ポイント2:自分の意見を述べる
 

最近はTwitterでその人の投稿を見ることでお人柄や性格を見ている方もいるようです。自分の意見をしっかり持ち発信することは大切です。これは中長期的な採用広報にも繋がりますね。

 

ネガティブな投稿はもちろん厳禁ですが、自分の思ったことは発信することを心がけています。こちらの内容は、ポイント1の箇条書きにも繋がりますが、私のエージェントとしての考えです。

 

 
ポイント3:応援し合う

 

誰しもが何かを発信したら、いいね数やリツイート数が増えると嬉しいのではないでしょうか?私もいいね数やリツイート数が伸びるのは嬉しいです。

 

いいと思った内容にはいいねを、応援したい方の投稿やニュースは積極的に応援するなど、小さなことからファンを増やすことが大切です。これは、一朝一夕で出来ることではありませんので、日々の積み重ねが大切です。

 

また、お互いに応援し合うことで、Twitter上での新たな出会いや意見交換が生まれることもあります。私も日々、リアル・SNSなど様々な場で新たな素敵な出会いが生まれています。

 

キープレイヤーズ高野のコメント

よろしければ、私のTwitterのフォローもお願い致します!(笑)フォロー頂けましたら、私もフォローバックし、応援させて頂きます。

Twitter: 高野秀敏 @keyplayers

執筆者:高野 秀敏

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。11,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。55社以上の投資、5社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。149社上場支援実績あり。55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。
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