会計士の方の活躍の場が広がっていることは言うまでもありませんが、 最近は特にベンチャー、スタートアップに大いに求められています。
私のところには毎日社長から、CFOやCFO候補として会計士の方にきてもらいたいと依頼がきているのですが、 会計士の方のベンチャー、スタートアップに転職する人の絶対数が足りていないのが実情です。
例えば、国際的な整合性を高めるためにIFRSの導入が推奨されています。
これから上場を目指す企業も国際的な展開を視野に入れ、 IFRSについての経験や知識がある会計士の方を採用したい企業が増えています。
すでに上場している企業をみても、全3658社ののうち、まだ182社しか適用できていないのが現状です。
また、会計士の需要は監査業務だけに留まりません。
上場している主要なネット企業のCFOのキャリアを調査したところ、 当時調査した中だけでも、128社のうち12社は会計士出身の方が務めています(2016年5月当時)。
健全な企業経営を求める動きが強くなっている中で、経営の意思決定においても、 財務の専門家としての意見が必要とされるようになってきています。
会計士限定の年収査定
こうした環境の変化はキャリアの一つの指標ともなる年収にも影響を与えるため、 今回、会計士の方向けに年収査定キャンペーンを実施することになりました。
これまでも多くの会計士の方にキャリアのご相談をいただいてきました。
監査という業務の特性上、「自分の実績をどうアピールしてよいか分からない」という方も少なくないようです。
当社では、そうしたキャリアの棚卸しや面接のサポートも行なっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ。
年収査定の流れ
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・組織再編などに関する相談・助言・財務デューデリジェンス
・IFRSに関するコンサルティングや業務支援
3.10年
4.1200万円
5.監査法人間の転職、コンサルティング会社への転職、事業会社財務責任者への転職可能性とその際の年収を知りたい。
※お伝えしたいこと
・さらに正確な年収査定や転職相談をご希望の方は別途、その旨追記ください。
・今回の年収査定はあくまで参考としてご参照ください。
・仕事内容へ詳細内容をご記入頂けますと査定の確度が上がります。
・今回頂戴した情報は、キープレイヤーズ高野の年収査定にのみ利用します。
後日、頂戴した内容を参照し、以下5ついずれかの回答をお送りさせて頂きます。
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