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マッキンゼーとは?出身起業家や経営者一覧、採用情報まとめ

マッキンゼーに関する情報をまとめました

毎回好評の起業家、経営者のキャリア一覧シリーズ、今回はマッキンゼー出身の起業家・経営者一覧に加えて、各種の情報をまとめさせて頂きました。

これまで、マッキンゼー出身の皆さんにも取材をさせていただいてきましたが、ビジネスの第一線でご活躍されている方ばかりです。

自分自身興味があったので調べております。ということで、今回はマッキンゼーについてシェアさせていただきますね!

 

マッキンゼーとは?また、その社名の意味とは?

マッキンゼーとよく言われていますが、正式名称はマッキンゼー・アンド・カンパニーという名前です。外資系コンサルティング会社で、世界のトップ企業の一つと言えます。1926年にシカゴ大学経営学部教授のジェームズ・O・マッキンゼーによって設立された企業です。本社はアメリカ合衆国です。

少し余談なのですが、マッキンゼーは名前で、カンパニーはここでは「仲間たち」という意味なので、「マッキンゼーと仲間たち」という社名です。日本語に直すと少し拍子抜けしてしまいますが、言わずもがな超一流企業です。

産業という括りで呼ばれるほぼ全ての業種の顧客をコンサルティングしています。日本では特に国際競争力のある、自動車、化学、消費財から、ローカルなエンターテイメント、エネルギー、非営利分野などの幅広い業種におけるコンサルティングサービスを提供しています。

 

マッキンゼーの会社概要

商号

マッキンゼー・アンド・カンパニー日本支社
(McKinsey&Company)

設立

1971年(日本支社の設立)

所在地

東京都港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山森タワー

代表者

日本支社長 ジョルジュ・デヴォー

従業員数

320名

事業内容

日本企業および多国籍企業へのコンサルティング

グローバリゼーション、全社戦略および事業部門戦略、さらにマーケティング、営業、ソーシング、商品開発、サプライチェーンなど、あらゆる職種・機能のオペレーション改善サポート

 

マッキンゼー出身の起業家・経営者一覧リスト

JapanTaxi株式会社 代表取締役社長 川鍋 一朗
JSホールディングス株式会社 代表取締役 伊藤賢司
NPO法人TABLE FOR TWO International 代表理事 小暮真久
TVISION INSIGHTS株式会社 代表取締役社長 郡谷康士
Twitter Japan株式会社 代表取締役会長 近藤正晃ジェームス
ウェルスナビ株式会社 代表取締役 柴山 和久
エムスリー株式会社 取締役 都丸暁彦
エムスリー株式会社 代表取締役 谷村格
オイシックスドット大地株式会社 代表取締役社長 高島 宏平
オリックス株式会社 社外取締役 安田隆二
キャディ株式会社 代表取締役 加藤勇志郎
クインタイルズ・トランスナショナル・ジャパン株式会社 代表取締役社長 清水昇
クックパッド株式会社 執行役 保田朋哉
クックパッド株式会社 代表執行役 岩田 林平
シーメンス・ジャパン株式会社 代表取締役社長兼CEO 織畠潤一
ベインキャピタル・ジャパン 会長 堀新太郎
ベタープレイス・ジャパン株式会社 代表取締役社長 藤井清孝
ヤフー株式会社 チーフストラテジーオフィサー 安宅和人
ラーンネット・グローバルスクール 代表 炭谷俊樹
ランサーズ株式会社 取締役 曽根 秀晶
一般社団法人RCF復興支援チーム 代表理事 藤沢烈
株式会社 CUUSOO SYSTEM 代表取締役社長 西山浩平
株式会社HCM 代表取締役社長 山崎明敏
株式会社アーキネット 代表取締役 織山和久
株式会社アクセーラ 代表取締役 長岡大輔
株式会社イオレ 取締役 中井 陽子
株式会社インヴィニオ 代表取締役社長 土井哲
株式会社お金のデザイン 最高戦略責任者、最高財務責任者 坂田宏
株式会社コンカー 代表取締役社長 三村真宗
株式会社スシローグローバルホールディングス 取締役 アレキサンドル エメリー
株式会社ダルトン 代表取締役社長 佐藤弘志
株式会社ディー・エヌ・エー 代表取締役会長 南波智子
株式会社デルタスタジオ 代表 渡辺健介
株式会社ビジネス・アーキテクト 代表取締役 内海康文
株式会社ビジネス・ブレークスルー 代表取締役社長 大前研一
株式会社ビジョナリーホールディングス 取締役 束原 俊哉
株式会社ベイカレント・コンサルティング 取締役 小塚 裕史
株式会社ベネッセホールディングス 代表取締役社長 安達保
株式会社マクロミル 取締役 西 直史
株式会社マネジメント・ウィズダム・パートナーズ・ジャパン 代表取締役社長 半田純一
株式会社メディヴァ 代表取締役 大石佳能子
株式会社メディカルクリエイト 代表取締役社長 遠山峰輝
株式会社メドレー 代表取締役医師 豊田 剛一郎
株式会社ヤクルト本社 社外取締役 安田隆二
株式会社リブセンス 取締役 淡輪 敬三
株式会社レノバ 代表取締役社長CEO 木南 陽介
株式会社ロコンド 代表取締役 田中裕輔
株式会社電通コンサルティング 代表取締役 及川直彦
漢方デスク株式会社 代表取締役社長 葉山茂一
大和証券グループ本社 社外取締役 安田隆二
日本リスク・データ・バンク株式会社 代表取締役社長 大久保豊

 

マッキンゼーは激務?その労働環境について

月間平均残業時間:86.9h
有給休暇取得率:77.7%

転職クチコミサイトのOpenworkによると、上記の通りとされています。
いわゆる外資系コンサルティング会社は激務だと言われていますが、その中でも残業時間は長い方かもしれません。

一方で、有給休暇の取得率は高く、外資系企業特有のバケーションは普通に取れている、といった声も聞きます。日本支社長やパートナー陣も海外の出身者が多いこともあり、外資系らしい働き方をイメージしていただいた方がいいかもしれません。

 

マッキンゼーの年収

マッキンゼーの平均年収は、下記の通りとされています(海外の年収比較サイトより)

平均年収:2350万円
平均給料:144万円~192万円

なお、平均年収のレンジは600~8000万円と言われており、マネージャー以上になると一気に数千万円の世界になります。

 

マッキンゼーの仕事内容

コンサルタントの基本的な働き方である、プロジェクトにアサインにされチームメンバーとして働く。任期が終われば次のプロジェクト、というのはマッキンゼーも変わりありません。具体的な仕事内容はプロジェクトによって多少異なりますが、大枠はみなさんがイメージされるものと大きく相違ないと考えて問題ないでしょう。

若手のうちは、市場調査やデータ分析をし、チームの上司に結果を報告して資料作成する、というのが主な仕事になると思います。

マッキンゼー出身の方とお話していると、必ずと言っていいほど出てくるのが、「あなたの意見は求めていないです」と上司に言われた、というエピソードです。これ、意見をするな、という意味ではなくて、エビデンスに基づいていないことを言うな、ということらしいんですよね。徹底的に事実と意見を切り分けて考える必要があると。若手だから意見を求めていないのではなく、年齢・社歴問わず意見ではなく事実で話してください、ということですね。

そうして考えると、若手のうちに任される市場分析やデータ分析というのは、実はコンサルティング力を上げる上で非常に重要なものになっています。そもそも、会社のオーナーと話すので、相手の方が数値を知っていたり、業界について詳しかったりするケースはゴロゴロあるわけです。そうした相手に納得してもらうデータ・エビデンスを収集した上で、それをどうコンサルティングに活かすか、というのをプロジェクトを通して学んでいくことになります。

OpenWorkで20代の成長環境で満点の5.0点を取っているのも、納得の環境です。

マッキンゼーへの転職・採用情報

マッキンゼーの採用情報は会社HPに掲載されている下記職種となります。

ビジネスアナリスト
アソシエイト — ミッドキャリアプロフェッショナル
インプリメンテーションコンサルタント
デジタル・マッキンゼー
オペレーションスペシャリスト
コンサルタント及びリサーチャー – 通信・メディア・テクノロジー
サマーアソシエイト

新卒採用も募集しており、基本的にはビジネスアナリストとしての採用となります。

マッキンゼー出身者が著者の代表的な本・書籍

非常に多くの書籍がマッキンゼーのOB/OGから出ています。採用される人のレベルが高いことはもちろんかと思いますが、働く中で培われるノウハウがハイレベルな証拠だと思います。一部を紹介いたします。

 

キープレイヤーズ高野のコメント

世界最高峰の戦略系コンサルティングファーム、マッキンゼー出身の起業家、経営者の方について今回は調べさせていただきました。お仕事させていただいていたり、お話お伺いしたことがある方も多く、頭の良さはもちろんのことながら人物的にも素晴らしい方だなと感じさせていただける方が多いです。それだけかなりのスクリーニングがされた採用が行われた結果なんだろうと感じます。

このメディアをご覧になっていただいている方はベンチャーやスタートアップに興味のある方かと思います。マッキンゼーなどの戦略コンサルを受けるということもいいですが、なかなか実際は受からないですよね。そこで、マッキンゼー出身の人を仲間にして会社をやろうですとか、マッキンゼー出身の人の下で働こう!という考えも良いかなと思います。自分が社外役員をやっているメドレーでは創業者の瀧口浩平さんさんが、マッキンゼーに当時いた豊田剛一郎さんを後から呼んでいます。

マッキンゼーに受かることは世界最高峰かもしれませんが、共にお仕事するということはできると思います。もちろん会社をやるとなれば彼らを惹きつけるのは簡単なことではない(選びたい放題なのでかなり難しい)ですが。私自身もマッキンゼーには受けても受かりませんが、一緒にお仕事はさせていただいております(笑)。ちなみに学生時代は大前研一さんの著作販売しているものは全部読みました。それと当時BCGの堀紘一さんの本も。

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