こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。
今回のスタートアップまとめは、ギフトパッドさんです。
ギフトパッドは、“高品質なアイテムを簡単に贈れて受け取れる”独自のオンラインギフトサービスを展開しています。個人向けサービス『ギフトパッド』や法人向けサービス『3X’s ticket(サンクスチケット)』など、数多くのサービスを提供。“ソーシャルギフトを牽引する存在”として、多くの人から高い支持を得ています。
2022年9月にはシリーズCラウンドでJICベンチャーグロースインベストメンツ株式会社・関西テレビ放送株式会社・株式会社ダイレクトマーケティングミックス・株式会社博報堂DYベンチャーズを引受先とした、総額11億円の資金調達を実施。調達した資金はサービスの機能拡充や、更なる認知拡大に充てられる予定です。
この記事では、ギフトパッドの求人にご関心をお持ちの方に、会社の特徴や転職する際の留意点などをご紹介します。
目次
ギフトパッド転職の要点
ギフトパッドの特徴
・”三方よしの仕組みを創造して「ありがとう」で満ち溢れる社会へ”をビジョンに掲げる
・個人向けギフトサービス『ギフトパッド』などの開発・運営を手がける
・X-HUB TOKYOの採択企業に決定した実績を持つ
・池田泉州銀行、オウケイウェイヴなどと業務提携を行った
・2022年8月に総額10億円の資金調達を実施済、累計調達額は約26億円に到達
ギフトパッドの会社概要
社名 | 株式会社ギフトパッド |
所在地 |
本社: |
設立 | 2011年12月 |
資本金 | 892,400千円 |
代表者 | 代表取締役 園田幸央 |
事業内容 |
オンラインギフトサービスの開発・運営 個人向けサービス『ギフトパッド』 |
ギフトパッドの商品・サービス
この項目では、代表的なプロダクト『ギフトパッド』について解説します。
ギフトパッド
個人向けのソーシャルギフトサービス『ギフトパッド』は、“新しいカタチのオンラインギフトサービス”として注目を集めています。取り扱うギフトは出産祝い・結婚内祝い・快気祝いなど、幅広く用意。
またメッセージや動画を添えられるため、大切な人へ世界に一つだけのオリジナルギフトを贈れる点も魅力です。現在すでに10万個以上の商品が登録され、2020年以内に発行されたコード数は3,000万件を超えました。ソーシャルギフトの市場規模が年々拡大していることもあり、今後もより高い支持を得ていくでしょう。
ギフトパッドの代表の園田幸央さんの経歴
園田さんは、1965年生まれです。高校をご卒業後、ジャズギタリストとしてアメリカへ音楽留学された経験があるようです。帰国後は英会話講師・医療コンサルティングに携わり、2011年にギフトパッドを設立。また、2019年にはカタログギフト大手のリンベルと合弁会社ギフトクラウドを設立されています。
ギフトパッドの採用・求人情報
ギフトパッドの職種・求人
エンジニアリング
・バックエンドエンジニア
PM/Webディレクション
・Webディレクター、マーケティング
セールス/事業開発
・企画、提案営業
コーポレート系
・営業事務、営業アシスタント
ギフトパッドの働く環境
ギフトパッドの平均年収・平均年齢
ギフトパッドは非上場企業のため、平均年収・平均年齢を公開していません。
情報が確認でき次第、随時更新していきます。
ギフトパッドの労働環境
所定労働時間は9:00~18:00の実働8時間、基本的なお休みは土日祝日です。年間休日は120日以上で、GW・夏季休暇・年末年始休暇等が別途付与されます。フランクな人間関係が築かれており、風通しも良いとのこと。また社員の1/3が子育て世代であるため、急なお休みなどにも理解があるそうです。ライフワークバランスを取れた働きやすい環境が整っています。
ギフトパッドに関する口コミまとめ
やりがいと成長
急スピードで成長していることもあり、「日々刺激を受けながら仕事に取り組める」と実感する社員も多いようです。また、業界・企業問わずアプローチできるソリューションサービスがあり、さまざまな領域を開拓するやりがいを感じるとのこと。裁量の大きい仕事に携わる機会も多く、自身が積極的に動けば成長できるチャンスにも恵まれるでしょう。
働く環境・待遇
産休・育休の取得実績もあり、子育てをしながら勤務する方もいらっしゃいます。男性よりも女性社員の割合が多く、働きやすい風土が根付いているそうです。
ギフトパッド転職を考えるにあたって最後に
ギフトパッドへの転職を検討中の方へ、求人情報や転職する上での留意点などをご紹介しました。
“企業や地域が抱える課題を解決し、贈り物を受け取る側も笑顔で満たされる”
その想いを実現すべく、『ギフトパッド』をはじめ画期的なサービスを数多く展開してきました。
贈り物を通じて感謝で満ち溢れた社会の創造を目指し、今後も更なる躍進を続けていくでしょう。
成長産業への転職を支援した実績は多数ありますので、転職をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。