人材会社のM&A

M&A Advisory / Human Resources

人材会社のM&Aを、買い手と売り手の両方から見ています。

人材紹介・人材派遣・採用支援の会社の譲渡と譲受について、ご相談を受けています。相場のレンジをお伝えするところまでは無料です。売る前提でなくてかまいません。

株式会社キープレイヤーズ 代表取締役 高野秀敏

Market Data

人材会社の相場は、ほとんど表に出ません。

売り手は一生に一度、買い手は何度もやります。その差は、そのまま情報量の差になります。

3–7中小の人材紹介・派遣会社の実勢レンジ(営業利益に対する倍率)
5.4オルプラ(2025年8月期 営業利益65,208千円)の実質営業利益倍率
7.3Nexil(2025年3月期 営業利益66,456千円)の実質営業利益倍率
5/8件取得価額が「非開示」だった件数。開示されたのは3件のみ

倍率は「(株式取得価額 − 純資産)÷ 営業利益」で算出。件数は2025年10月〜2026年6月に公表され、一次開示まで確認できた人材関連8件(ウィルグループ、アルトナー、ファインズ、ギグワークス、フルキャストホールディングス2件、オープンワーク、クックビズ)を集計したものです。出典はいずれも各社の適時開示。

What We Do

ご相談いただけること

売り手・買い手のどちらからでも受けています。

FOR OWNERS

簡易バリュエーション(無料)

営業利益と事業内容をお聞かせいただければ、相場レンジの試算をお出しします。役員報酬や親族給与などを「第三者が経営したときに残る利益」に組み直したうえで計算します。ここまでは費用をいただきません。

FOR OWNERS

売却前の点検

許認可の資産要件と更新時期、株主名簿(名義株・分散株)、未払い残業代、返金債務の見込み。この4つは交渉が始まる前に潰せます。残したまま走り出すと、時間まで失います。

FOR OWNERS

買い手候補のリストアップ

同業だけに当たると、一番安く買える相手と交渉することになります。顧客が重なる隣接業種、機能を欲しがっている事業会社まで広げて候補を作り、同じ資料で同じ時期に打診します。

FOR BUYERS

買収候補の紹介と、見るべき論点の整理

公開していない売却案件のご相談も承ります。あわせて、決算書には出てこない指標——キーマン依存度、リピート率、決定単価の推移、返金率、候補者の供給元——を実際の対象会社に当てて一緒に見ます。

Process

進め方

  1. ご連絡

    LINEまたはお問い合わせフォームから。社名を伏せたままでも始められます。

  2. 相場レンジの試算

    直近3期の営業利益と事業内容をうかがい、レンジをお伝えします。ここまで無料です。

  3. 方針の決定

    売る/売らない、いつ、誰に。売らないという結論も含めて、ここで決めます。

  4. 準備

    許認可・株主名簿・労務・返金債務の点検と、社名を伏せたノンネーム資料の作成。

  5. 打診と交渉

    複数の候補に同時に当てます。比較できる状態を作ることが、金額を一番動かします。

  6. 基本合意からクロージングまで

    デューデリジェンス対応、条件の詰め、最終契約。3〜6か月が目安です。

FAQ

よくいただく質問

赤字でも売れますか。債務超過なのですが。

売れます。実際に、営業損失4,610万円・純資産マイナス4,350万円の会社が上場企業に買われた案件があります(クックビズによるTECH CREWの子会社化、2026年6月公表)。ただし受け取り方は変わります。株式の対価は限りなくゼロに近づき、かわりに増資による資本注入、個人保証の解除、残した株式の将来価値という形になります。現金が尽きてからでは打てる手がほとんど残らないので、体力があるうちにご相談ください。

社員や取引先に知られませんか。

最初は社名を伏せたノンネーム資料で打診します。業種、エリア、売上規模、営業利益、従業員数まで。とくに同業への打診は、破談になったときのダメージが大きいため、順番と社数を絞ります。取得価額も、売り手のご意向で非開示にできます。

費用はいくらかかりますか。

ご相談と簡易バリュエーションは無料です。その先の支援内容と費用は、案件の規模と関与範囲によって変わりますので、最初のご相談のときにお伝えします。金額にご納得いただけない状態で先に進めることはありません。

まだ売る気はありません。それでも相談していいですか。

かまいません。むしろ、その段階のほうが打てる手は多いです。自社の数字を一度この目線で見ておくだけで、その後の経営判断は変わります。売らないという結論になっても問題ありません。

事業譲渡と株式譲渡、どちらがいいですか。

人材業界では、ここが結果を大きく左右します。株式譲渡なら会社の法人格が変わらないので、労働者派遣・有料職業紹介の許可はそのまま残ります。一方、事業譲渡や合併では許可が承継されず、買い手が持っていなければ新規申請になります。審査に2〜3か月かかり、その間その事業は動かせません。「簿外債務を切り離せるから事業譲渡で」と決めてから気づくと、やり直しになります。

どのくらいの規模から相談できますか。

規模の下限は設けていません。ご相談の時点で規模が小さくても、買い手にとって「自分で作ると時間がかかるもの」を持っていれば、値段はつきます。

Why Keyplayers

人材業界の内側から見ています

2005年から人材紹介をやってきました。12,000人以上のキャリア面談と、4,000人以上の経営者との採用相談。30社以上の顧問・社外役員、80社以上のエンジェル投資、178社以上の上場支援。

人材会社の値段は、決算書だけを見ても出てきません。決定が誰に依存しているか、単価が上がっているのか値引きで埋めているのか、候補者がどこから来ているのか。その会社が来年も同じ数字を出せるかどうかは、業界の中にいないと判断できません。

買い手の立場でも売り手の立場でも相談を受けているので、相手側が何を見て、どこで値段を下げてくるかが分かります。それが、この仕事で一番お役に立てるところだと思っています。

まずは、数字を見せてください。

直近3期の営業利益と、事業の中身。それだけで相場のレンジはお出しできます。売る前提でなくてかまいません。

会社名
株式会社キープレイヤーズ
代表者
代表取締役 高野秀敏
設立
2005年1月
所在地
東京都港区西新橋3-5-9 HOYO新虎ビル7階
許可番号
13-ユ-300526

本ページに記載した数値は、各社の適時開示および決算短信に基づいています。相場レンジは過去の事例からの目安であり、個別案件の評価額を保証するものではありません。

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