CXO分析 求人紹介

光通信出身の社長・経営者まとめ【創業者重田康光さんの経歴もご紹介!】

こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。

光通信といえば、時価総額約1兆円の通信系の企業です。私に近い年代の方にとってはとても営業力のある会社として認識されています。若い世代の方は、名前だけ知っているという方も多いようですね。

また、光通信出身の経営者が各所で活躍しているという話も耳にしています。光通信も人材輩出企業として見てみると、事業内容も非常に興味深いです。時代を先取って、確実かつ非連続な成長を遂げている光通信は、多くの経営者が経営の参考にしている企業でもあります。

自分も新卒で入った会社で、光通信グループさんの朝会に参加させていただいたことがあるのですが、力が漲っており大変な元気や勇気をいただいた思い出があります。

「ストック型」「サブスク型」ビジネスモデルのベンチャー企業のフロンティアであり、「グリット」を実践されてきた企業と言えるでしょう。

そこで、今回は光通信出身社長をまとめてみました。光通信という会社や創業者の重田康光さん、光通信あるあるなどもご紹介するので、光通信という会社を理解する手助けになればと思います。

また、こちらに載っていない光通信出身の経営者をご存知の場合は、こちらのフォームから情報提供をお願いできますと幸いです。

光通信とは

(決算説明資料より)

光通信は、高い営業力・販売力で有名な企業です。東証一部に上場しています。商材は多岐にわたり、回線や宅配水、電力、保険など様々な取り扱っています。

この取り扱っている商材をみると、基本的に長期かつ安定的に収益が見込めるものを選定していますよね。今となっては、「サブスクリプションビジネス」は当たり前のものになっていますが、前々から定期購買してもらえる商品を販売してきているのはさすがとしか言い様がありません。

(決算説明資料より)

ただ、光通信のコーポレートサイトを見ても、かなりシンプルで、会社の実態がなかなかわからないと感じた人も多いのではないでしょうか。会社概要や創業者の重田康光さんのご経歴などまとめてみましたので、まずはそれらをご紹介します。

光通信の会社概要

社名 株式会社光通信
所在地 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-4-10 光ウエストゲートビル
設立 1988年2月5日
資本金 54,259,ooo,ooo円
株式公開市場 東京証券取引所 市場第一部(株式コード:9435)
決算期 3月
代表者 代表取締役会長  重田 康光
代表取締役社長  和田 英明
役員 取締役副会長  玉村 剛史
常務取締役  儀同 康
取締役  高橋 正人
取締役(監査等委員)  渡辺 将敬
社外取締役(監査等委員)  髙野 一郎
社外取締役(監査等委員)  新村 健
グループ会社 株式会社エフティグループ
株式会社プレミアムウォーターホールディングス
株式会社NFCホールディングス
株式会社アクトコール
株式会社アイ・イーグループ
株式会社メンバーズモバイル
テレコムサービス株式会社
株式会社ジェイ・コミュニケーション
株式会社EPARK
(2020年3月末時点)
事業内容 法人サービス、個人サービス、取次販売

(コーポレートサイトより)

光通信の創業者、代表取締役会長兼CEOの重田康光さんの経歴

重田さんは東京都のご出身で、お父様は弁護士だそうです。お兄様も弁護士になっているということで、士業のご家庭で育ったといえますね。

高校は巣鴨高校に進学し、卒業後は鍼灸の専門学校に入学されました。この専門学校はすぐに退学されたようですね。日本大学経済学部に入学されています。ただ、日本大学も比較的早い時期に退学されたそうです。

その後、第二電電(現在のKDDIですね)の契約取次代理店として、1988年2月に、株式会社光通信を創業されました。そこから契約取次から携帯販売事業に軸足を移し、携帯電話の普及と合わせて企業を急成長させました。

そして、1996年には当時史上最年少の31歳で株式を店頭公開されます。そして3年後の1999年には、当時史上最年少の34歳で東証一部に上場に見事上場されました。

この頃は今以上に、光通信はかなり注目されていましたね。1999年には、フォーブス上でも約2兆6,000億円(250億ドル)の個人資産を持つ、世界第5位の大富豪として紹介されました。また、同年5月31日にはソフトバンクの社外取締役に就任されるなど、当時のITバブルを牽引しました。

しかし、2000年3月に株価が最高値を更新した直後のことでした。雑誌で「寝かせ」が報道されました。この「寝かせ」というのは、代理店が委託元から、支払われるインセンティブを受け取るために、架空契約を行うことです。

これによって、中間決算発表では60億円の黒字予想だったところから一転、130億円の赤字に転落することが発表されました。最高値なんと24万円だった株価は、その約65分の1である、3,600円台まで急落しました。当時は、20営業日連続でストップ安だったというので、驚きですよね。

それでも、2000年以降は事業再建に注力し、複写機販売・リースを事業の軸として事業転換を行いました。翌2001年には、重田さんご自身の資産100億円を投じたというので、その本気度が伺えます。そして、2003年に代表取締役会長兼CEOに就任されました。就任翌年の2004年には黒字化を実現し、見事、事業再建を成功させたときのことは私も記憶に残っています。

2019年時点の『フォーブス』の長者番付ランキングでは、世界394位、国内第6位という順位でいらっしゃいます。

光通信の過去の事件・不祥事

先に、重田さんのご経歴のところで紹介しましたが、「寝かせ」の事件では、かなり界隈では話題になりました。

当時、ITバブルの真っ只中で、光通信自体もネット回線を取り扱っていましたし、他のITベンチャー企業にも積極的に投資をしていました。こうした中で、起きてしまった事件のため、光通信以外のIT企業も経営実態を疑問視され、株式市場全体でIT関連銘柄の大幅安となりました。

本当にこれが光通信によるものかというと、そうは言い切れないのですが、当時は「ITバブル崩壊の大立役者」などとも言われておりました。それだけの影響力があったということを意味するものとなりました。

光通信あるある

光通信の方の挨拶は印象的ですよね。「ゾス」「オス」という挨拶が光通信社内では一般的なようです。

→諸説あり、今は違うのかもしれませんが、「ゾス」は「オス」の上位互換だそうです。例えば、社長室に入るときに、「ゾス!失礼します!!」という風に入室するんですね。あまりそういった決まりがある会社は多くないように思いますが、これもカルチャーのひとつですね。

他にも以下のようなあるあるが寄せられました。馴染みのある方もいらっしゃるかもしれません。まだまだ募集中ですので、他にあるあるを知っている方は、ぜひ教えて下さい!

「挨拶はゾスとオス」
「今でも池袋が心の故郷」
「2秒!!!」

光通信出身の経営者・社長一覧

お待たせしました、光通信出身の経営者・社長一覧です。

こちらの経営者まとめに掲載されていない経営者をご存知の方は、以下のフォームからお知らせくださいませ。

企業名 役職 氏名
ビジョン 代表取締役社長兼CEO 佐野 健一
ダイレクトマーケティングミックス 代表取締役 小林 祐樹
メンバーズ 代表取締役社長 剣持 忠
エムティーアイ 代表取締役社長 前多 俊宏
UUUM 代表取締役CEO 鎌田 和樹
ほけんのぜんぶ 代表取締役社長(CEO) 榎 良尚
クラッチ 代表取締役社長 中西 勇治
スタンスイノベーション 代表取締役 熊谷怜真
Wiz 代表取締役社長 山崎 俊
サンリキュール 代表取締役社長 羽田 智宏
エイトツール 代表取締役 森淳也
D2C 統括執行役員 本間 広宣
IoTコンサルティング 代表取締役 金野 太一
Surpass 代表取締役社長 石原亮子
Uzuram 代表取締役 宮本 和典
リスティングプラス 代表取締役 長橋 真吾
ADlive 代表取締役社長(CEO) 縣 将貴
グローバルパートナーズ 代表取締役 山本 康二
INE 代表取締役社長 伊藤 圭二
アップデートホールディングス 代表取締役 都甲 拓史
ファイズホールディングス 代表取締役 阿部 豪
アクセプトホールディングス 代表取締役 海野 健一
ヘリオス 代表取締役 香川 等
ALL Rise Group 代表取締役社長 宮本 裕志
クレアスバリュー 代表取締役 尾井川 裕
ゴーフード 代表取締役CEO 岡 広樹
INEST 代表取締役社長 執行健太郎
トリプルヘッド 代表取締役社長 田村賢司
五洋インテックス 代表取締役社長 宮原雄一
PRECS 代表取締役 廣田朋也
株式会社アクセージ 代表取締役社長 原靖
株式会社ライセンス 代表取締役社長 原靖
株式会社グロースライフ 代表取締役社長 山田敏広
株式会社ビスプラットフォーム 代表取締役社長 渡邊洋之
株式会社ブロードウェイ 創業者 櫻田浩樹
株式会社スターダスト 代表取締役社長 住田悦郎
株式会社ハローネット 代表取締役社長 住田悦郎
税理士法人アルマ 代表社員 税理士 小川裕司
株式会社Watonalu 代表取締役 池田主水
株式会社ONÈ 代表取締役社長 矢澤延男
株式会社アライズ 代表取締役社長 中田治
株式会社ライセンス 代表取締役社長 以来聡
FWD富士生命 代表取締役社長 山岸秀樹
株式会社ACT 代表取締役 宮内祐弥
ダイレクトレスポンス 代表取締役社長 辻杜慈
沖縄IEグループ 代表取締役社長 井手上功
株式会社AHGUS 代表取締役社長 早川諒
グローバルパートナーズ 代表取締役社長 山本康ニ
NSC株式会社 代表取締役社長 山﨑義人
日本トータルテレマーケティング 創業者 森 英樹
Provigent 代表取締役 池田 能文
NUWORKS 代表取締役 三浦 亮
ニューライフ 代表取締役 小川 仁
BizPlatform 代表取締役社長 渡邉 洋之
トライデント 代表取締役 佐々木 剛
デュアルタップ 代表取締役社長 臼井 貴弘
インハウスコミット 代表取締役社長 富田健太
株式会社アイラボ 代表取締役社長 八島優喜
株式会社エンブリッジ 代表取締役社長 八島優喜
株式会社中央直販 代表取締役社長 曽我郁人
FWD富士生命 執行役員 兼 Chief of Staff 山縣正則
株式会社JOYXSEED 代表取締役 伊藤優樹
トライアド 代表取締役 篠崎雄作
株式会社Everエフォート 代表取締役社長 青木一平
株式会社ラストワンマイル 代表取締役 清水望
株式会社アレッジ 代表取締役 和田明夫
株式会社ARCH 代表取締役社長 森和彦

光通信という人材輩出企業

今回は光通信出身の経営者の方を調べてみました!ご協力いただいた皆様ありがとうございました!

このように、起業家、経営者の出身会社を調べていますと、光通信出身の方が多数いることがわかります。光通信出身の経営者の方の企業は、安定的に成長している場合も多く、光通信イズムを感じます。

経営者の色が企業には表れるといいますが、出身企業が経営スタイルに影響を与えていることも非常に多いです。転職の企業選びも、起業のための情報を集めるにしても、経営者の出身企業に着目してみると新しくなにかが見えてくるかもしれません。

他にも、人材輩出企業と言われるような企業出身の経営者をまとめておりますので、ぜひ併せてご覧ください。

キープレイヤーズでは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートを実施しています。

【人材輩出企業まとめ】社長・経営者に多く生み出している企業10選【事例あり】

【最新版】リクルート出身の起業家・経営者一覧をまとめました

サイバーエージェント出身の起業家・経営者一覧をまとめました

楽天出身の社長・経営者まとめ【人材輩出企業】

ディー・エヌ・エー(DeNA)出身の起業家・経営者一覧まとめました

GREE(グリー)出身の社長・経営者まとめ

パーソルグループ(旧インテリジェンス・テンプスタッフ)出身の起業家・経営者一覧

マッキンゼーとは?出身起業家や経営者一覧、採用情報まとめ

ゴールドマン・サックス証券出身の起業家社長・CFO一覧

ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)出身の起業家・経営者一覧をまとめました

アクセンチュア出身の社長・経営者・起業家まとめ

【サブスクリプションの生みの親?】光通信出身の経営者・社長まとめ【創業者重田康光さんの経歴も】

ベンチャー・リンク及び日本LCA(エル・シー・エー)出身の起業家・経営者一覧をまとめました

高野 秀敏

1999年に東北大学を卒業し、株式会社インテリジェンスへ入社。2005年に株式会社キープレイヤーズを設立。3500名以上の経営者の相談と、10000名以上の個人のキャリアカウンセリングを行う。また、55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。転職・採用、投資のご相談は Messenger、もしくはLINEからご連絡くださいませ。
一覧に戻る