転職

転職希望者にいま企業が最も求めるビジネススキルとは?

こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。

 「企業が求める能力はどのようなものがありますか?」とよく聞かれるのですが、一言ではなかなか説明が難しいです。

業界、職種によって本当に様々です。

しかし転職やキャリアアップを考えているのであれば、やはり企業が求めるスキルを身に付けていることは必須です。

そこで今回はビジネスパーソンとして企業が求める共通スキルと、今最も求められているスキルについて解説いたします。

※参考動画

 

共通して求められる能力とは?

企業はどのような人材を求めているのでしょうか?

細かいスキル面はもちろん色々あるのですが、どの会社でも共通して求められている能力は何なのか?

実はどの企業も共通して求めている能力はあります。

よく聞く求められているものは次の5つの能力や資質です。

①結果に執着してコミットする力
②論理的思考力
③コミュニケーションカ
④チームプレイができること
⑤素直さ

これらは企業さんとお話をする際、かならず話題にあがる能力です。

コミュニケーションカは特に重要

私はコミュニケーションカは「対人理解力+伝達説明力」と、とらえています。

話すのが上手な人でも、相手の話を聞かず、自分本位に会話を進める人は、案外多いものです。

自分がたくさん話すことで、コミュニケーションが取れていると勘違いしている人をよく見かけます。

技術系の人で自分の専門分野の話になると突如として話し始める人。

いわゆるマニアックな趣味のある人で、その手の会話になると話がつきない人。

プライベートはそれでよいかもしれませんが、ビジネスの現場においては、コミュニケーションカは話すことではなく、まずは「聞くこと」だととらえてください。

ビジネスの現場でのコミュニケーションは、相手をたてる気持ちが必要不可欠です。

自分の気持ちばかり先行して、ただたたみかけるように会話を進めるのは、あまり感心できません。

会話のキャッチボールをスムーズに行い「相手が何を期待しているのか?」を瞬時に見抜く力がある人こそが、コミユニケーションカに優れているのだと思います。

今求められているスキルはDXスキル?

企業が今もっとも求めている人材は「DXスキル」を持つ人といえるでしょう。

給付金問題で苦労した方も多いかと思います。

政府もDX推進を掲げています。そして企業もDXしていくことが求められています。

近年ビジネスモデルが賞味期限切れとなっている企業が多いと感じます。

RPAも流行りましたが、それ以上にDX。あらゆる企業がデジタルシフトしていくことが求められています。

現状維持は衰退です。

新しい挑戦がない会社、テクノロジーのない会社は「時価総額」もあまりパッとしないところが多いですよね。

大手もベンチャーもインターネットなど゙新しい事業を立ち上げの際、社内にウェブ系の経験者がいないことがあります。

絶対に「エンジニア」でなければいけないのか?というとそうではなく、近年大手企業の新規事業やオープンイノベーションの部署の方々の前職は、ディー・エヌ・エー、サイバーエージェント、Google、amazon(AWS)などIT系の企業の事業開発の方が多いです。

中小、ベンチャー、スタートアップ企業の場合は、会社内でまだzoomのウェビナーのセッティングすらいまいちできない会社もあります。

YouTubeをやろうと思っているがやり方がわからなかったり、TwitterやLinkedin、Facebookでのマーケティングをしたいが誰も詳しくなかったり、そんな会社も多々あります。

例えばFacebookの投稿で自社のウェブサイトなどリンクを貼りますと、アルゴリズムの関係からか表示があまりされなくなります。

結果「いいね!」数は増えません。

何度もテストしてみましたがそうなります。

これはFacebookが公にしていないと思いますが、やってみるとそうなります。Twitterもでもそうです。

Linkedinは、ウェブサイトなどの外部リンクを貼ってもそこまで影響がありません。

SNSとしては、おそらく他にトラフィックを取られたくないので、リンクを貼るとあまり表示されないようにしているのではないでしょうか?

これはSNSを真剣にやっている人はわかっていることですが、知らない人もまだまだ多いです。

これも知っていることで、SNSを通じたデジタルマーケティングを実施する切り口となるので、一つの「DXスキル」と言えます。

スタートアップ系はまだ詳しい人が多いですが、地方の大手企業などはまだまだDX的な動きが遅れていて、チャンスばかりです。

話は変わりますが、先日「チャットワークはなぜ伸びているのですか?」とエンジニアの人に質問を受けました。

そこで私の地元の経営者の友達に「slack」について知っていますか?とたずねたら「聞いたこともない。何それ?スナック?」と言っていました。「スナックよりキャバクラの方が好きだ」と。

彼には300人以上部下がいてグイグイ伸ばしている経営者です。それでもチャットワークについては、少し知っていたので、そういったところで、チャットワークは認知度が高かったり、使われやすかったりするのかもしれません。

例えばですが、このようにDXには「時差」「地域差」がかなりあります。

その時差や地域差こそビジネスチャンスであり、転職のチャンスです!

もっと成長したい人へ

まだ20代で、自分は十分な結果を出していないという人でも、ご安心ください。

キープレイヤーズでは、自己成長意欲が高い若手のビジネスパーソンの転職のサポートをおしみなく行っております、ぜひご相談にきてください。

キープレイヤーズでは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートを実施しています。

高野 秀敏

1999年に東北大学を卒業し、株式会社インテリジェンスへ入社。2005年に株式会社キープレイヤーズを設立。3500名以上の経営者の相談と、10000名以上の個人のキャリアカウンセリングを行う。また、55社以上の社外役員・アドバイザー・エンジェル投資を国内・シリコンバレー・バングラデシュで実行。キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。転職・採用、投資のご相談は Facebook Messenger、もしくはLINEからご連絡くださいませ。
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