こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職のサポートをしているキープレイヤーズの高野です。
今回のスタートアップまとめは、Lboseさんです。
Lboseが掲げるミッションは、「”誰と、どこで、何をするか”を、もっと自由に。」。サービス・プロダクトの“持続的開発”を叶える月額制の開発サービス『ATTEND biz』の開発・運営を行っています。
2022年7月6日には、シリーズAラウンドとして第三者割当増資による資金調達を実施。引受先はユナイテッド株式会社、肥銀ベンチャー投資事業有限責任組合、株式会社オールアバウトで、調達した資金はパラレルコミット型フリーランスのさらなる増加に向けた環境整備の強化に充てられるそうです。
この記事では、Lboseの求人にご関心をお持ちの方に、会社の特徴や転職する際の留意点などをご紹介します。
目次
Lbose転職の要点
Lboseの特徴
・「”誰と、どこで、何をするか”を、もっと自由に。」を掲げ、プロダクト開発に特化した事業を行なっている
・サービス・プロダクトの“持続的開発”を叶える月額制の開発サービス『ATTEND biz』を提供
・不動産、保険、医療などさまざまな業界の企業のプロダクト開発の実績がある
・2022年7月に、シリーズAラウンドとして資金調達を実施
・今後はフリーランスの増員による『ATTEND biz』の体制強化に期待
Lboseの会社概要
社名 | 株式会社Lbose |
所在地 | 〒860-0801 熊本県熊本市中央区安政町4-14 |
設立 | 2017年10月5日 |
資本金 | 22,500,000円 |
従業員数 | 50名(2021年3月現在) |
代表者 | 代表取締役CEO 小谷草志 |
事業内容 | 新規事業開発支援 月額制システム開発 Web・クリエイティブ制作 |
Lboseの商品・サービス
ATTEND biz
『ATTEND biz』は、サービス・プロダクトの“持続的開発”を叶える月額制の開発サービスです。
「サービスは継続的に磨くことで、“良い”プロダクトになる」とLboseは考えていらっしゃいます。ATTEND bizは全国3,000名以上のITクリエイターネットワークから、プロダクトマネージャー、開発エンジニアなど最適なスキルや経験を持つメンバーをチームに編成し、プロダクト開発環境のない企業に、最適なプロジェクトをスケジューリングして提供します。企業はプロジェクトを遂行することで、プロダクトの立ち上げを成功に導くことが可能になります。
プロジェクトでの全てのコミュニケーションはオンラインで完結するので、全国の企業に対応できることが強みです。
Lboseの代表の小谷草志さんの経歴
小谷さんは、2012年2月、インターンとして株式会社schooに参加し、創業期に3人目のフルコミメンバーとしてあらゆる業務に従事されていたそうです。同年7月からは株式会社クロス・マーケティングにて2年間マーケティングプランナーとして、大手企業のマーケティングリサーチにおける調査設計、実査、データ分析・解析、報告書作成などを経験されたそうです。また、リサーチャーとして最速で予算の600%を達成したそうです。
その後、2014年に株式会社アカツキライブエンターテインメントへ入社しマネージャーとして従事されます。ここでも集客、マーケティングを通して初月から約100万円の売り上げをあげたそうです。
2015年からマーケティングプランナーとして独立し、2017年に株式会社Lboseを創業。代表取締役に就任されています。
Lboseの採用・求人情報
Lboseの職種・求人
・フロントエンドエンジニア
・サーバーサイドエンジニア
・UIデザイナー
・PdM
・BizDev
Lboseの働く環境
Lboseの平均年収・平均年齢
Lboseは非上場企業のため、平均年収を公開していません。
メンバーの平均年齢も非公開となっています。
Lboseの労働環境
「”誰と、どこで、何をするか”を、もっと自由に。」のミッションを体現するため、創業当初からフルリモート・フルフレックスの体制を導入しているそうです。雇用形態は正社員、契約社員、フリーランスとさまざまで、週の勤務日数や勤務時間も自由度が高いそうです。 2021年3月現在、50名のメンバーのうち、90%以上がフリーランスとして働いています。
Lboseに関する口コミまとめ
Lboseで働く人からは好意的な口コミが寄せられていました。
やりがいと成長、人間関係、働く環境・待遇の3つのポイントで情報をお伝えします。
やりがいと成長
プロダクト構築を通して多くの企業の成長に直接関われることにやりがいを感じるそうです。
人間関係
50名のメンバーのうち、90%以上がフリーランスとして契約しているということもあり、それぞれのバックグラウンドを持ったメンバーや企業で働くメンバーで構成されています。他社と比べてさまざまなスキルを持っているメンバー同士で意見交換ができるので、刺激のある環境と言えるでしょう。
働く環境・待遇
フルリモート・フルフレックス・フリーランスで時間の自由度が高いということもあり、子育て世代のメンバーにとっては、子育てメインの働き方ができるのが魅力とのことです。
Lbose転職を考えるにあたって最後に
株式会社Lboseへの転職を検討中の方へ、求人情報や転職する上での留意点などをご紹介しました。
現在、Lboseでは様々な職種の採用を行なっています。新しいサービスの拡大に携わるチャンスです。「プロダクト開発に興味がある」「フリーランスで自由な働き方をしたい!」という方は、Lboseへの転職をぜひ検討してみてはいかがでしょうか。成長産業への転職を支援した実績は多数ありますので、転職をお考えの方はぜひお気軽にご相談ください。
Lbose