以下のパートでは、スタートアップ求人をご覧いただいている方に、スタートアップの求人の探し方についてお伝えしたいと思います。

スタートアップ求人の探し方

①リファラルで求人を探す

スタートアップはリファラルでつまり知人紹介で転職するという方がいます。お知り合いの紹介となると話がはやいです。特に一緒に働いてきた方のご紹介の場合は、精度も高いと思います。

一方でお知り合いの紹介はちょっと違うかなと思った時に断りにくいということや企業側の採用も会社によっては採用水準がやや緩くなってしまい、入ってみたら大変だったということも多少はあることも念の為申し伝えておきますね。もちろん全部ではないです。

②人材エージェントから探す

成長を見込むスタートアップでは、人が充足するということはあまりなく、多少の変動はあってもほぼ常に求人がある状態です。ただ、シードベンチャーの求人や幹部候補求人の場合、採用要件は非常に高く、なかなかお金もないケースが多いです。ただ、このタイミングであれば、入社後活躍すればストックオプションやケースによっては生株もありえると思います。

SOや株の交渉については、注意が必要です。入社前からSOや株の交渉をしすぎると、結果を出す自信がないのかな、となり、採用されないこともあります。入社前のSO付与にこだわらず、入社後活躍をされればSOを付与してもらえる可能性が高いです。投資家もその会社のキープレイヤ一にはSOを出すようにアドバイスします。少なくとも私はそうしています。

また、大型調達を終えたシリーズB以降の会社やそもそも利益が億単位で出ているようなスタートアップは、年収自体も問題なく出せます。近年は大型調達できるスタートアップが増えました。一方で大型調達済みであればSOのシェア比率は低くなります。また直前期や直前々期など、タイミングもありますが、バリュエーションが低い時の方がリターンは高くなります。また、最近では信託型ストックオプション など上場以降でもメリットがある仕組みもできつつあります。

キープレイヤーズでは、伸びるスタートアップの求人を出来るだけ全てリーチするようにしており、自分自身投資家やVCのLPなども長くしてきましたので、スタートアップにチャレンジしたい皆さんに貢献できるように日夜努力しています。

③求人媒体から探す

スタートアップの求人を取り扱っているものから探していくというものです。おすすめなものをお伝えしますね。

Wantedly

スタートアップ求人を探す時に、多くの方が使っているサイトです。求人数も多く、シード的な会社もたくさん発見することができると思います。

green

歴史のあるスタートアップ、ベンチャー求人サイトです。スタートアップだけではなく、もう少し大きな会社やwantedlyとはまた違うタイプの求人、ネットじゃない求人なども多数あります。

GoodFind Career

新卒のときに、GoodFindを知った方も多いかもしれませんね。成長中のベンチャー・スタートアップの求人を紹介してくれます。また、運営会社SLOGANのFastGrowもスタートアップ人材のためのコミュニティ作りをしているため、チェックしてみるといいかもしれません。

for Startups

成長産業への転職支援に特化したスタートアップタレントエージェンシーです。ホームページでは、転職支援の実績も公開されています。スタートアップの情報について詳しいエージェントが集まっています。

スタートアップのエンジニア求人の探し方

転職・求人探しにおいて、エンジニアならではのポイントがあるので、それをお伝えします。

①リファラルで求人を探す

エンジニアの方で、自分から積極的に「自社に転職してきてほしい!」と誘う方はあまり多くないですよね。声を掛けるのも、エンジニア以外の職種の方の場合が多いです。

このように、エンジニアでないお知り合いから誘われたときは、環境についてよく聞いたり、調べたりする必要があります。エンジニア自体がかなり不足していたり、開発環境が悪くエンジニアのエンゲージメントが下がっていたりする場合もあります。

そのため、リファラルで探したいという場合は、自分から信頼できるエンジニアの知人から紹介してもらうか、そうでない場合は環境をよく知る方にヒアリングをするようにしましょう。

②人材エージェントから探す

スタートアップではエンジニアの方が足りなく、一方で採用水準は高いです。シードベンチャーであれば、フルスタックエンジニア的でないとなかなかお金もなく難しい場合もあります。ただ、先のスタートアップ求人の探し方でお話したように、このタイミングであれば、入社後活躍すればストックオプションやケースによっては生株も十分もらえると思います。特に、エンジニアがいなければ会社は成功しませんので、一般的なレベルでの活躍をされればSO付与は確実と言えます。

③求人媒体から探す

スタートアップ求人の中でも、エンジニアをメインに取り扱っているものから探していくというものです。おすすめなものをお伝えしますね。

Paiza

Paizaはエンジニア向けのプラットフォームで、自分のスキル/経験を可視化・腕試ししながら、転職活動ができます。また、実際に転職しなくても、自分の現在地が分かるのはよりよいキャリアを築くためにもいいことだと思います。

PayCareer

今エンジニアの方を中心に口コミで広がっています。お金を払ってもエンジニアの方にお会いしたいというスタートアップ、ベンチャーの企業があなたにスカウトをします。面接に行けば3万円もらえるというものです。正社員はもちろん業務委託や副業の可能性もあります。

Wantedly

会社のTech Blogがなくても、Wantedlyでエンジニアの方が積極的に情報発信しているケースがあります。中には、開発環境について、かなり具体的なところまで触れているブログもあります。役に立つTipsが手に入るケースもあるので、登録しておいて損はないと思います。

④業務委託求人を探す

正社員の求人にこだわる方もいますが、同じ業務でも業務委託のほうが収入が増えたり、面白いプロジェクトに携われたりする場合もあります。実際に、正社員を雇用するよりも、外部に開発を委託する企業も増えており、サンアスタリスクやモンスター・ラボといった企業も伸びています。ここでは、個人て業務委託できる案件を探せるサービスを紹介します。

レバテック

エンジニアのフリーランスと転職を支援するサービスとして、最大級の規模を誇ります。常駐の案件が多いのですが、その分単価が高いものも多く、徐々に複業・フリーランサーに移行していきたいという方におすすめです。

クラウドテック

クラウドテックには、多くの業務委託やフリーランスの求人が掲載されています。独立したい方や複業したい方の支援が充実しており、週3などの条件の案件も多く掲載されています。

スタートアップの求人を新卒が探すには

スタートアップの人気が高まり、現在では学生さんから「スタートアップの探し方」をどうしたらいいのですか?と聞かれます。そこでスタートアップの求人の探し方についてお伝えします。

①リファラル

スタートアップはリファラルでつまり知人紹介で就職するという方がいます。お知り合いの紹介だと話がはやいです。特にインターンなど一緒に働いてきた方のご紹介は精度が高いです。

②インターン

入りたい会社をネットで探し、インターンをやっていれば申し込む。やっていなければアルバイトでもボランティアでもなんでも良いでしょう。まだ募集をしていないというような会社も実は狙い目です。結局スタートアップはどこも最初は手伝ってくれて、できる人ならアルバイトでもインターンでも社員でもなんでも良いという会社がほとんどです。

多くの学生さんはまだスキルがなく残念ながら即戦力としてやってもらう仕事が与えられないのが現状です。その場合は会社側がかなり教育しなければいけないので、スタートアップ目線だとその期間赤字になってしまうのです。上記のことを念頭に入れて自分が即戦力になると思えばインターンやアルバイトですし、ならないと思えばまずは手伝いから始めれば良いと思います。よければ採用される可能性は高いです

③媒体や紹介を使う



goodfind

歴史のある新卒のスタートアップ、ベンチャー求人を持っているサービスです。今後伸び代のある会社の情報を多数有しています。

サポーターズ

エンジニアの方にフォーカスしています。エンジニアを採用しているスタートアップ、ベンチャーの情報がわかります。

paiza新卒

コーディングスキルで採用していくというサービスで、最大3万円の支援金もあります

また、手前味噌ですがキープレイヤーズでも新卒エンジニアの方のアドバイスをしております。ご興味のある方はご連絡ください。

スタートアップの東京の求人

多くのスタートアップは日本の場合は、東京に集中しています。東京でスタートアップをする起業家が圧倒的に多いからです。ですのでスタートアップの求人を探す場合はほとんど東京の求人になることになります。

スタートアップの大阪の求人

スタートアップの大阪の求人は東京に比べると圧倒的に少ないです。過去上場している会社もとても限定的です。とはいえ、IPOしたロックオン、クックビズ、シルバーエッグ・テクノロジーなどがあります。最近でもDX系のスタートアップでLESTASなどがあります。

スタートアップの名古屋の求人

スタートアップの名古屋の求人はとても少ないです。東京以外はとても少ないのですが、大阪よりさらに名古屋の方が少ないです。IPOしているところですと、ジャパンベストレスキューシステム、エイチーム、リネットジャパングループなどがあります。またexitしたmisocaも名古屋のスタートアップですね。

スタートアップ求人に未経験で内定をとるには

スタートアップはまだ未成熟な会社が多く、即戦力人材を探している会社が多いです。一方で、業界未経験ポテンシャルでも採用しているケースはもちろんあります。職種は同じであり、業界が異なる場合が採用されやすいです。例えば営業、例えばエンジニア、経理などといった感じです。

業界も職種も違う場合は、最初から正社員を狙うよりはまずはお手伝いなどなんでもいいのでさせて欲しい的なところから入ってみると良いでしょう。仕事ができるなとなれば仕事ができる人は喉から手が出るほど欲しがっています。ただ育成ができないので、すぐにできてもらわないと困るというわけです。