医療系スタートアップ業界地図【2026年最新】医療DX・AI診断・治療用アプリ・オンライン診療・医療機器の5領域と、転職者が見るべきポイントを高野秀敏が解説

執筆者:高野秀敏
株式会社キープレイヤーズ/代表取締役
東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。東北大学特任教授(客員)、12,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。80社以上の投資、9社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。178社上場支援実績あり。顧問、アドバイザー、社外役員30社以上、キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。「ベンチャーの作法」ダイヤモンド社5万部を超えるベストセラー

こんにちは、ベンチャー・スタートアップへの転職支援を27年続けているキープレイヤーズの高野秀敏です。

ここ数年、医療系スタートアップへの転職相談がはっきり増えました。製薬会社のMR、医療機器メーカーの営業、コンサルや大手IT出身の方、そして医師・薬剤師・看護師といった医療職の方からもご相談をいただきます。

一方で、「医療系スタートアップ」と一言で言っても、電子カルテや薬局向けのSaaS、AI診断、治療用アプリ、オンライン診療、手術支援ロボットまで、ビジネスモデルがまったく違う会社が混ざっています。どの領域の会社なのかで、売上の立ち方も、規制との付き合い方も、求められる人材も変わります。

この記事では、医療系スタートアップを5つの領域に分けた業界地図、追い風になっている制度、代表的な会社と最近の資金調達・上場・M&Aの動き、そして転職を考える方向けの職種と見極め方を整理します。

この記事でわかること

  • 医療系スタートアップの5つの領域と、それぞれの稼ぎ方
  • 医療DX・プログラム医療機器(SaMD)・オンライン診療をめぐる制度の動き
  • 領域別の代表的なスタートアップと、2024〜2026年の調達・上場・M&A
  • 医療系スタートアップで求められる職種と経歴
  • 転職前に確認したい、会社の見極めポイント
目次

医療系スタートアップの業界地図|5つの領域

医療系スタートアップの業界地図|5つの領域

まず全体像です。私は医療系スタートアップを次の5つに分けて考えています。「誰からお金をもらうのか」と「規制当局の承認が必要か」の2つで、会社の性格が大きく分かれます。

領域 主なサービス 主な顧客・お金の出どころ 承認・保険適用の要否
医療DX(病院・薬局・クリニック向けSaaS) 電子カルテ、レセプト、薬局の業務支援、問診 病院・クリニック・薬局 基本的に不要(医療情報の取り扱いルールへの対応は必要)
AI診断・医療AI 内視鏡・画像診断の支援AI 病院(機器・ソフトの購入) 医療機器としての承認が必要なことが多い
SaMD・治療用アプリ 医師が処方する治療用アプリ 公的医療保険(診療報酬) 承認と保険適用の両方が必要
オンライン診療・クリニック運営 オンライン診療システム、クリニックの運営 患者・医療機関・保険 診療自体は医療法・診療報酬のルールの中で行う
医療機器(ハードウェア) 手術支援ロボットなど 病院(設備投資) 承認が必要。開発期間が長い

この5つの領域のうち、医療DXとオンライン診療にまたがる代表的な上場企業の一つがメドレーです。オンライン診療や電子カルテなどを「CLINICS」というシリーズで提供しています。この記事では、メドレーのような上場企業を目印にしながら、その周りで伸びているスタートアップを見ていきます。

表の下に行くほど、売上が立つまでの時間が長く、必要な資金も大きくなる傾向があります。逆に上の医療DXは、承認を待たずに売上を立てやすい一方で、病院や薬局の現場にどれだけ深く入り込めるかの勝負になります。

創薬や再生医療などのバイオ系は、この記事では扱いません。そちらは創薬・先端医療の転職ガイドで詳しく書いています。

追い風になっている制度の動き

追い風になっている制度の動き

医療系スタートアップは、制度の変化で市場が一気に開く業界です。転職先を選ぶときも、その会社がどの制度の追い風を受けているかを見るのが近道です。ここ数年の主な動きを整理します。

テーマ 主な動き
電子カルテの普及 政府の「医療DXの推進に関する工程表」(2023年6月)で、遅くとも2030年に概ねすべての医療機関で電子カルテの導入を目指す方針
電子カルテの導入状況(東京都の例) 東京都内の導入率は令和7年時点で病院70.9%、一般診療所58.7%(東京都保健医療局の資料)
プログラム医療機器(SaMD) 2020年11月に厚生労働省が実用化促進パッケージ「DASH for SaMD」を公表し、2023年9月に第2弾を公表。承認件数は累計243件(2024年3月末時点)
治療用アプリの保険適用 CureAppのニコチン依存症治療アプリが2020年12月に国内初の保険適用。その後、高血圧(2022年)、減酒(2025年)、サスメドの不眠障害治療アプリ(2026年6月)と続く
オンライン診療 2022年の指針改訂と診療報酬改定で、初診からのオンライン診療が平時も可能に

私がとくに注目しているのは治療用アプリです。2020年に1本目が保険適用されてから、少しずつですが確実に数が増えています。「アプリが薬と同じように処方され、保険で支払われる」という仕組みが動き始めたことで、事業として成り立つ道が見えてきました。

ただし、電子カルテの情報を医療機関の間で共有する国の仕組みは、2026年時点でもまだモデル事業の段階です。制度は「決まった」ことと「動いている」ことの間に時間差があるので、会社の説明を聞くときはこの区別を意識してください。

領域別の代表的なスタートアップ

領域別の代表的なスタートアップ

次に、領域ごとの代表的な会社です。資金調達額は各社の発表や報道で確認できたものだけを載せています。ここに載っていない有力な会社もたくさんありますので、あくまで地図の目印としてご覧ください。

医療DX(病院・薬局・クリニック向けSaaS)

会社名 事業内容 設立 資金調達・上場
メドレー オンライン診療・電子カルテなどのクラウド診療支援システム「CLINICS」、薬局向けシステム、医療介護の人材採用サービス 2009年 2019年12月に上場(現在は東証プライム)
カケハシ 薬局向けの業務支援・服薬指導システム 2016年 2025年6月にシリーズDで約140億円(エクイティとデットの合計)
Ubie 症状検索・AI問診、医療機関向けサービス 2017年 2024年4月に約35億円(デット含む)
ヘンリー クラウド型の病院向け電子カルテ・レセプトシステム 2018年 2026年5月にシリーズCで30億円

AI診断・医療AI

会社名 事業内容 設立 資金調達・承認
AIメディカルサービス 内視鏡画像の診断支援AI 2017年 2022年4月にシリーズCで80億円。2026年5月に新製品が承認
エルピクセル 医用画像の解析AI 2014年 2018年10月に約30億円
アイリス 咽頭の画像などからインフルエンザの診断を支援するAI医療機器 2017年 2024年3月にシリーズD、累計50億円

SaMD・治療用アプリ

会社名 事業内容 設立 資金調達・上場
CureApp ニコチン依存症・高血圧・減酒の治療用アプリ 2014年 2022年8月にシリーズGで約70億円(累計約134億円)
サスメド 不眠障害の治療用アプリ、臨床試験の支援システム 2016年 2021年12月に上場(現在は東証グロース)

オンライン診療・クリニック運営

会社名 事業内容 設立 資金調達など
メドレー(上場企業) クラウド診療支援システム「CLINICS」でオンライン診療と電子カルテなどを提供 2009年 2019年12月に上場(現在は東証プライム)
Linc'well クリニックの運営支援、オンライン診療 2018年 2021年11月にシリーズCを実施(ベインキャピタル主導)
MICIN オンライン診療システム、臨床試験の支援 2015年 2023年10月に40.5億円
ファストドクター 夜間・休日の往診とオンライン診療 ー 2025年に厚生労働省の「医療・福祉スタートアップ賞」(厚生労働大臣賞)を受賞

医療機器(ハードウェア)

会社名 事業内容 設立 主な動き
リバーフィールド 空気圧を使った手術支援ロボット「Saroa」 2014年 2023年5月に承認。NEDOの助成事業にも採択

オンライン診療の領域では、代表的な上場企業の一つがメドレーです。オンライン診療と電子カルテなどを「CLINICS」というひとつのシリーズで提供しており、医療DXの領域にもまたがっています。スタートアップでは、クリニックの運営支援から入ったLinc'well、オンライン診療と臨床試験の支援を手がけるMICIN、往診とオンライン診療を組み合わせたファストドクターなどが、それぞれ違う入り口からこの領域に取り組んでいます。メドレーの事業の読み方はメドレーの決算の読み方で詳しく書いています。

こうして並べると、医療DXの会社は調達額が大きく、承認が必要な領域の会社は少しずつ製品を積み上げていることがわかります。医療DXの会社は、承認を待たずに売上を伸ばせる分、成長のスピードで評価されやすいのだと思います。

なお、ヘルステック全体の職種や年収の考え方は、少し前の記事になりますがヘルステック業界の転職ガイドでもまとめています。

2024〜2026年の主な動き|調達・上場・M&A

ここ2年ほどの、医療系スタートアップに関わる主な出来事です。

時期 出来事
2024年4月 Ubieが約35億円を調達
2025年6月 カケハシがシリーズDで約140億円を調達
2025年6月 健診・健康管理クラウドのウェルネス・コミュニケーションズが東証グロースに上場
2025年8月 医師向けプラットフォームのメドピアが、創業者によるMBOで非公開化へ
2026年5月 ヘンリーがシリーズCで30億円を調達。AIメディカルサービスの新製品が承認
2026年6月 サスメドの不眠障害治療アプリが保険適用

スタートアップ全体の資金環境も見ておきます。INITIALの集計では、国内スタートアップの資金調達額(デットを除く)は2024年が7,793億円、2025年が7,613億円でほぼ横ばいでした。1社あたりの調達額の中央値は7,760万円から6,240万円に下がっています。

私の見立てでは、全体のお金の量が増えない中で、医療DXのように売上が見える会社に大きな資金が集まっている状況です。転職先を選ぶときも、「売上がどこから立っているか」は必ず確認してください。

医療系スタートアップで求められる職種

医療系スタートアップで求められる職種

医療系スタートアップの採用で、私がよくご相談を受ける職種と、評価されやすい経歴をまとめます。医療の知識と、スタートアップで事業を動かす力の両方が求められるのがこの業界の特徴です。

職種 主な仕事 評価されやすい経歴
セールス・事業開発 病院・薬局・クリニックへの提案、製薬会社との提携 MR、医療機器営業、医療系SaaSの営業
カスタマーサクセス・導入支援 医療機関での導入と定着の支援 医療事務、看護師・薬剤師などの医療職、SaaSのCS
薬事・品質保証 医療機器としての承認申請、品質管理体制づくり 医療機器メーカー・製薬会社の薬事、PMDA出身
臨床開発 治験の計画と実施、医療機関との調整 製薬会社・CROの臨床開発、医師
エンジニア・データサイエンティスト 医療情報システム・AIの開発 医療情報の標準規格や画像解析の経験があると強い
経営幹部(CFO・COOなど) 資金調達、事業計画、組織づくり スタートアップのCxO、投資銀行、ヘルスケア領域のコンサル

医療機器営業の経験を活かす道は医療機器営業の転職ガイドでも解説しています。経営幹部として入る道はCxO転職・経営幹部キャリアのまとめをご覧ください。

私の実感として、いま医療系スタートアップでとくに足りないのは薬事と、医療機関の現場に深く入り込める事業開発です。承認が必要な領域では薬事の経験者がいないと前に進みませんし、医療DXの会社では病院の意思決定の仕組みを知っている人が重宝されます。

経歴別|どの領域が合いやすいか

ご相談の場で私がよくお伝えしている、経歴ごとの「合いやすい領域」です。今の経験がそのまま活きる領域から入り、慣れてから隣の領域に広げるのが、医療系スタートアップでは失敗の少ない進み方だと思います。

今の経歴 合いやすい領域 理由
MR・製薬会社の営業 治療用アプリ、医療DX 医師への提案や処方の流れを知っている
医療機器メーカーの営業・薬事 AI診断、医療機器、SaMD 承認が必要な製品の売り方と規制対応を知っている
IT・SaaS企業の営業・CS・エンジニア 医療DX SaaSの売り方・定着のさせ方がそのまま使える
コンサル・投資銀行 経営企画・事業開発・CFO候補 事業計画と資金調達で力を発揮できる
医師・薬剤師・看護師 医療DX、オンライン診療、治療用アプリ 現場の課題をプロダクトに反映できる

向いている人・向いていない人

能力の話ではなく、医療系スタートアップという環境に合うかどうかの目安です。

向いている人 向いていない人
医療の課題を、事業で解決することに意義を感じる 短期間で目に見える成果だけを求める
規制やルールを「前提条件」として受け止め、その中で工夫できる ルールの多さにストレスを感じやすい
医療職・行政・製薬会社など、立場の違う人と話すのが苦にならない 決まった相手とだけ仕事をしたい
年単位で事業を育てることを楽しめる 半年ごとに大きな変化がないと飽きてしまう

私の実感として、医療系スタートアップで長く活躍している方は、規制を「壁」ではなく「参入障壁」として捉えている方が多いです。一度承認や導入実績を積み上げれば、後から来る競合は簡単には追いつけません。その積み上げを楽しめるかどうかが分かれ目です。

転職前に確認したい見極めポイント

転職前に確認したい見極めポイント

医療系スタートアップは、社会的な意義が大きい分、事業の難しさが見えにくい業界でもあります。面接やカジュアル面談で、次の点を確認しておくことをおすすめします。

確認ポイント 聞くべきこと なぜ大事か
お金の出どころ 売上は医療機関・患者・保険・製薬会社のどこから来ているか 誰が払うかで、成長のスピードと安定性が変わる
承認・保険適用の状況 主力製品は承認済みか、保険適用済みか、申請中か 承認前の会社は、売上が立つまで時間がかかる
資金の残り 直近の調達時期と、次の調達や黒字化までの見通し 開発期間が長い領域ほど、資金が尽きるリスクがある
医療現場との距離 導入している医療機関の数と、継続して使われているか 導入しても使われなければ解約につながる
規制対応の体制 薬事・品質保証・個人情報保護の担当者がいるか 規制対応の遅れは、事業全体の遅れにつながる

とくに承認前の会社に入る場合は、承認や保険適用が遅れたときに会社がどれだけ持ちこたえられるかを確認してください。承認目前と聞いていても、規制当局とのやり取りの中で追加の試験やデータが必要になり、予定が大きく延びることは珍しくありません。

医療系スタートアップ転職でよくある失敗

失敗パターン 起きること 対策
「社会的意義」だけで選ぶ 事業モデルの弱さに入社後に気づく お金の出どころと資金の残りを確認する
医療業界のスピード感を甘く見る 病院の意思決定の遅さにいら立つ 医療機関の導入は年単位で考える
大手の看板で営業してきた感覚のまま入る 会社の知名度がなく、門前払いが続く 自分の人脈と提案力で開拓する前提で入る
医療職が「現場の知識」だけで勝負する 事業や数字の話についていけない 現場の課題を事業の言葉に翻訳する力を磨く

スタートアップへの転職全般の失敗パターンは転職の失敗・後悔・リスクのまとめでも整理しています。

よくある質問

Q1. 医療の資格がなくても医療系スタートアップに転職できますか

できます。セールス、エンジニア、マーケティング、コーポレート部門など、医療資格が要らない職種がほとんどです。ただし医療業界の仕組み(診療報酬、医療機関の意思決定、規制)を学ぶ姿勢は必須です。

Q2. 医師・薬剤師・看護師はどんな職種で活躍できますか

医療機関向けの導入支援やカスタマーサクセス、プロダクトの企画、臨床開発、医療監修などです。現場の課題を事業の言葉に翻訳できる医療職の方は、とても重宝されます。

Q3. 年収は製薬会社や医療機器メーカーより下がりますか

MRや医療機器営業から移る場合、固定給は下がることが多いです。一方でストックオプションがあり、上場や成長の度合いによっては大きく上振れする可能性があります。年収の考え方は年収・報酬・ストックオプションのまとめも参考にしてください。

Q4. 承認前の会社と承認済みの会社、どちらがおすすめですか

リスクを取ってでも大きな成果を狙いたいなら承認前、事業を伸ばす段階から関わりたいなら承認済みの会社が合っています。承認前の会社では、資金の残りと次の調達の見通しを必ず確認してください。

Q5. 医療系の大手企業(エムスリーなど)とスタートアップ、どちらがいいですか

医療業界の仕組みを体系的に学びたいなら大手、事業づくりの経験を積みたいならスタートアップです。エムスリーについてはエムスリーへの転職ガイドで詳しく書いています。

Q6. 介護系のスタートアップも同じように考えればいいですか

介護は介護保険の仕組みで動くため、医療とはお金の流れが違います。介護テックについては介護テック業界の転職ガイドをご覧ください。

Q7. 医療系スタートアップの求人はどこで探せますか

各社の採用ページ、スタートアップに強い転職エージェント、知人からの紹介が中心です。薬事責任者や事業責任者などの重要なポジションは、公開せずに探しているケースが多いのが実情です。気になる会社があれば、エージェントに「この会社の非公開ポジションはありますか」と聞いてみるのも一つの方法です。資金調達の発表直後は採用を強化することが多いので、気になる会社のニュースを追っておくのもおすすめです。

まとめ|「誰が払うのか」と「承認の状況」で会社を見る

医療系スタートアップは、医療DX、AI診断、SaMD・治療用アプリ、オンライン診療、医療機器の5つの領域に分かれます。電子カルテの普及目標や治療用アプリの保険適用など、制度の追い風は確実に強まっています。

転職先を選ぶときは、売上を誰が払っているのか、主力製品の承認と保険適用はどこまで進んでいるのかを必ず確認してください。この2つがわかれば、その会社の成長のスピードとリスクがおおよそ見えてきます。

ベンチャー・スタートアップへの転職全般についてはベンチャー転職の総まとめで整理しています。

キープレイヤーズでは、21年にわたってスタートアップの経営幹部・事業責任者の転職を支援してきました。医療系スタートアップの経営ポジションや、公開されていない求人についてもお話しできることがあります。「自分の経歴だと、どの領域の会社が合うのか」という段階のご相談も歓迎です。お気軽にお問い合わせください。

すぐに転職をお考えでない方には、オンラインサロンもご用意しています。スタートアップの資金調達動向や、投資家・経営者の生の情報を継続的にお届けしていますので、情報収集の場としてご活用ください。

出典

  • 医療DX推進本部「医療DXの推進に関する工程表」(2023年6月2日)— 遅くとも2030年に概ねすべての医療機関で電子カルテ導入を目指す
  • 東京都保健医療局 資料(2025年7月)— 都内の電子カルテ導入率(令和7年)病院70.9%、一般診療所58.7%
  • 厚生労働省「プログラム医療機器実用化促進パッケージ戦略(DASH for SaMD)」(2020年11月)、「DASH for SaMD 2」(2023年9月)
  • PMDA「第22回 医療機器・体外診断薬の承認審査や安全対策等に関する定期意見交換会」提出資料 — プログラム医療機器品目の年度別承認件数の推移(累計243件、令和6年3月末現在)
  • CureApp・サスメド 各社発表 — 治療用アプリの承認・保険適用
  • 厚生労働省「オンライン診療の適切な実施に関する指針」改訂(2022年1月)および令和4年度診療報酬改定
  • カケハシ、Ubie、ヘンリー、CureApp、アイリスの資金調達に関する報道(THE BRIDGE)、AIメディカルサービス・MICIN・Linc'well 各社発表および報道
  • 株式会社メドレー プレスリリース(2019年4月10日)— オンライン診療・電子カルテ等を「クラウド診療支援システムCLINICS」としてシリーズ化
  • 日本取引所グループ 上場関連資料(ウェルネス・コミュニケーションズ)、メドピア株式に対する公開買付けの結果に関する報道
  • リバーフィールド:東京工業大学の発表(2023年5月31日)、NEDO 掲載情報
  • 厚生労働省「医療・福祉スタートアップ賞」(令和7年8月)
  • INITIAL「Japan Startup Finance 2025」— 国内スタートアップ資金調達額

※資金調達額は各社の発表・報道ベースで、デットを含むものがあります。最新の情報は各社の公式発表をご確認ください。

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この記事を書いた人

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。東北大学特任教授(客員)、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使。1万2000件以上のキャリア面談、4,000名以上の経営者と採用相談にのる。80社以上のエンジェル投資、投資して上場は9社。うち2社は役員として上場(クラウドワークス、メドレー)。178社以上の上場支援実績。顧問・社外役員30社以上、キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数300回以上。「ベンチャーの作法」(ダイヤモンド社)5万部を超えるベストセラー

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