中途採用の適性検査とは?【2026年最新版】SPI3・玉手箱・GABなど種類別の対策と、落ちる原因・性格検査で取り繕わないほうがいい理由を高野秀敏が解説

執筆者:高野秀敏
株式会社キープレイヤーズ/代表取締役
東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。東北大学特任教授(客員)、12,000人以上のキャリア面談、4,000人以上の経営者と採用相談にのる。80社以上の投資、9社上場経験あり、2社役員で上場、クラウドワークス、メドレー。178社上場支援実績あり。顧問、アドバイザー、社外役員30社以上、キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数100回以上。「ベンチャーの作法」ダイヤモンド社5万部を超えるベストセラー

こんにちは、キープレイヤーズの高野秀敏です。ベンチャー・スタートアップへの転職支援を27年続けてきました。

「書類が通ったと思ったら、適性検査の案内が来た」「新卒以来SPIなんて受けていない」「中途採用でも適性検査で落ちることはあるのか」——こうしたご相談は、面接対策と同じくらい多くいただきます。

結論から言います。中途採用でも適性検査を使う会社は少なくありませんが、新卒ほど点数だけで合否が決まることはありません。ただし「足切り」と「性格検査の不自然さ」で落ちることは実際にあります。だからこそ、能力検査は最低限の慣れを作り、性格検査は取り繕わずに受けるのが正解です。

この記事では、中途採用で使われる適性検査の種類、選考のどこで・どう使われているか、種類別の対策、落ちる原因、年代別の注意点までを、採用側と候補者側の両方を見てきた立場からまとめました。

この記事でわかること

  • 中途採用で適性検査を実施している企業の割合と、選考での使われ方
  • SPI3・玉手箱・GAB・CAB・TG-WEB・SCOAなど主要検査の比較
  • 能力検査と性格検査それぞれの対策と、受検の5ステップ
  • 適性検査で落ちる原因と、やってはいけないこと
  • 年代別の注意点、向いている対策・向いていない対策、FAQ
目次

結論:中途採用の適性検査の全体像(早見表)

項目 実態 高野のコメント
実施している企業 筆記試験を実施 45.1%、そのうち適性検査が57.5%で最多(doda調べ) 「中途だから無い」とは考えないほうがよい
よく使われる検査 SPI3(中途はSPI3-G)、玉手箱、GAB、CAB、TG-WEB、SCOAなど 案内メールのURLや形式から種類を推測できる
実施のタイミング 書類選考と同時〜一次面接の前後が多い 応募数が多い大手ほど早い段階で使う
合否への影響 新卒より小さい。ただし足切りラインを置く会社もある 点数より「極端な結果」が問題になりやすい
必要な対策期間 能力検査は1〜2週間、問題集1冊を2周が目安 中途の場合、満点を狙う必要はない
性格検査 面接での質問材料や配属の判断に使われる 取り繕うと、面接と入社後の両方で苦しくなる

中途採用の適性検査とは|何を測り、どう使われるのか

適性検査は大きく分けて、能力検査と性格検査の2つでできています。

  • 能力検査:言語(読解・語彙)、非言語(計算・推論・図表の読み取り)、英語など。仕事に必要な基礎的な処理能力を測る
  • 性格検査:行動の傾向、意欲、ストレスへの強さ、組織への適応など。「どんな環境で力を出しやすい人か」を見る

新卒採用では、職務経験がないぶん適性検査の比重が大きくなります。一方、中途採用は職務経歴という強い判断材料があるので、適性検査は「経歴だけでは見えない部分を補う道具」として使われることが多いです。

中途採用で適性検査を実施している企業はどのくらいか

dodaが2024年度・2025年度に中途採用を行った企業の採用担当者2,000人に聞いた調査では、筆記試験を「実施している」が45.1%、「実施していない」が52.1%でした。実施している企業の内容は、適性検査(SPI3・V-CATなど)が57.5%で最多、一般常識試験が50.9%で続きます。職種別では、適性検査は8つの職種すべてで半数以上の企業が実施しており、最も高かったのは技術職(メディカル・化学・食品・化粧品)の69.6%でした。

つまり、中途採用でも半分近い企業が何らかの筆記試験を行い、その中心が適性検査ということです。私の実感としても、大手企業、金融、メーカー、インフラ系では今も一般的です。逆に、シード〜シリーズAのスタートアップではほとんど使われず、メガベンチャーやレイター期のスタートアップでは「性格検査だけ」というケースがよくあります。

企業が中途採用で適性検査を使う4つの理由

  1. 応募が多いときの絞り込み:人気企業では書類だけでは差がつかないため、一定の基準で足切りをする
  2. 面接の質問材料にする:性格検査で「慎重さが低い」と出た人には、ミスを防ぐ工夫を深掘りするなど
  3. 配属・マネジメントの参考:入社後にどのチームで、どう接すると力を出しやすいかを見る
  4. 面接官ごとの評価のブレを減らす:「なんとなく良さそう」を数字で補正する

最近は、採用担当者がAIツールを使う場面も増えています。マイナビの2024年9月度の定点調査では、中途採用担当者の約5人に1人がAIツールを活用しており、その用途として「適性検査」も挙がっていました。検査結果の読み取りや面接質問の作成にAIを使う会社は、今後さらに増えるはずです。

主要な適性検査の種類と比較

中途採用で目にする機会が多い検査を一覧にしました。制限時間は受検形式や企業の設定で変わるため、目安として見てください。

検査名 提供会社 主な内容 特徴 よく使う企業・職種
SPI3(中途はSPI3-G) リクルートマネジメントソリューションズ 言語・非言語・性格(オプションで英語) 最も普及。WEBテスティングは能力35分+性格30分程度 業界を問わず幅広い
玉手箱 日本エス・エイチ・エル 計数・言語・英語・性格 同じ形式の問題を短時間で大量に解く。電卓前提 金融、コンサル、大手メーカー
GAB 日本エス・エイチ・エル 長文読解・図表の読み取り・性格 総合職向け。玉手箱より読み込みが深い 商社、証券、総合職
CAB 日本エス・エイチ・エル 暗算・法則性・命令表・暗号・性格 IT職の適性に特化 SIer、IT企業のエンジニア職
TG-WEB ヒューマネージ 言語・計数・英語・性格 従来型は難問が多く、新型は易しめで量が多い 外資、大手企業の一部
SCOA NOMA総研 国語・数学・理科・社会・英語・性格 基礎学力を幅広く問う。公務員試験でも利用 公務員、団体、メーカー
V-CAT 日本能率協会マネジメントセンター 単純な作業を続けるときの変化から特性を見る 作業検査法なので対策で点が変わりにくい 製造、インフラ、メンタル面を重視する企業
内田クレペリン検査 日本・精神技術研究所 一桁の足し算を一定時間くり返す 作業量の推移から性格・行動特性を見る 鉄道、運輸、官公庁など

新卒向けの例題でSPIの中身をつかみたい方は、SPI対策問題集(例題・問題例・実施企業)も参考にしてください。

SPI3-GとSPI3-Uの違い

SPIには受検者の区分によって種類があり、中途採用では主に「SPI3-G」、新卒では「SPI3-U」が使われます。出題範囲は大きくは変わりませんが、比べられる母集団が違うため、新卒のときの感覚で「これくらいでいいだろう」と考えると見誤ることがあります。英語の検査がオプションで付く会社もあるので、案内は必ず確認してください。

受検形式は4種類

受検形式 受ける場所 注意点
テストセンター 専用会場(またはオンライン監視型の会場) 予約が埋まりやすい。結果を他社で使い回せる場合がある
WEBテスティング 自宅などのPC 通信環境と電卓(使用可の検査の場合)を準備する
インハウスCBT 応募先の企業内のPC 面接と同じ日に受けることが多い
ペーパーテスト 応募先の企業や会場 マークシート。時間配分が重要

適性検査はどれくらい合否に効くのか

ここが一番気になるところだと思います。私が企業の採用支援をしていて感じる実態を、正直にお伝えします。

  • 能力検査は「足切り」に使われることが多い:一定のラインを下回ると、経歴が良くても面接に進めない会社があります。ただし中途採用では、新卒ほど高いラインを置く会社は多くありません
  • 上位の点数が決め手になることは少ない:満点に近くても、面接で評価されなければ通りません
  • 性格検査は「極端な結果」と「回答のブレ」が問題になる:特定の項目が極端に出たり、回答に一貫性がないと判定されたりすると、慎重になる会社があります
  • 管理職・専門職は比重がさらに下がる:経歴と面接、リファレンスで判断されることが多いです

書類選考の段階で何が見られているかは転職の書類選考ガイド、面接全体の対策は中途採用の面接対策ガイドで詳しく解説しています。

適性検査を受ける5つのステップと対策

ステップ1:検査の種類を特定する

案内メールの受検URLのドメインや、「テストセンター」「WEBテスティング」といった表記から、どの検査かをある程度推測できます。分からなければ、転職エージェントに「過去にこの会社で何が出たか」を聞くのが一番早いです。エージェントの使い方は転職エージェントの選び方ガイドを参考にしてください。

ステップ2:問題集を1冊決めて2周する(1〜2週間)

働きながらの転職活動で何冊も手を出すのは無理があります。検査の種類に合った問題集を1冊選び、2周するのが現実的です。1周目で形式に慣れ、2周目で間違えた問題だけを解き直します。

ステップ3:時間配分の練習をする

中途の方が一番つまずくのは、難しさではなく時間です。特に玉手箱は1問にかけられる時間が短く、考え込むと最後まで終わりません。「分からない問題は飛ばす」練習をしておくと、本番で慌てずに済みます。

ステップ4:受検環境を整える

  • 静かな場所と安定した通信環境を確保する
  • 電卓が使える検査(玉手箱など)では、使い慣れた電卓を用意する
  • 筆記用具とメモ用紙を手元に置く
  • 受検期限の前日ではなく、余裕をもって受ける

ステップ5:性格検査は「普段の自分」で直感的に答える

性格検査に正解はありません。考え込まず、普段の仕事での自分を思い浮かべて答えてください。理由は次の章で詳しく説明します。

検査の種類別・対策のポイント

同じ「適性検査」でも、検査ごとに求められる力が違います。種類が分かったら、次のポイントに絞って準備してください。

SPI3:苦手分野をつぶす

非言語(推論・割合・損益算など)で点差がつきやすい検査です。新卒以来という方は、まず非言語の頻出単元を一通り解き直してください。SPIは正答状況に応じて出題が変わる形式のため、1問ごとに正確に解くことを意識すると結果が安定します。

玉手箱:スピードと電卓の操作に慣れる

図表の読み取り、四則逆算、表の空欄推測など、同じ形式の問題が続きます。1問あたりにかけられる時間が短いので、形式ごとの解き方を覚えて、電卓を素早く使えるようにするのが最大の対策です。

GAB:長文と図表を「速く正確に」読む

長文を読んで「正しい・誤り・どちらとも言えない」を判断する問題が中心です。本文に書かれていないことを推測で補わない練習をしておくと、取りこぼしが減ります。

CAB:見慣れない形式に先に触れておく

暗号や命令表など、ほかの検査にはない独特の問題が出ます。初見だと戸惑うので、問題集で一度でも形式に触れておくだけで大きく変わります。エンジニア職を受ける方は優先して準備してください。

TG-WEB・SCOA:出題範囲を確認する

TG-WEBの従来型は図形や暗号など難しめの問題が多く、SCOAは理科や社会まで出題範囲が広いのが特徴です。どちらも「何が出るか」を知っているかどうかで差がつくので、範囲の確認を最初に行ってください。

性格検査で取り繕わないほうがいい3つの理由

「リーダーシップがあると見せたほうがいいのでは」「ストレス耐性は高く答えたほうが有利では」と考える方は多いですが、私はおすすめしません。

理由1:回答の一貫性は見抜かれる

性格検査の多くは、似た内容の質問を形を変えて何度も聞きます。良く見せようとすると答えがブレて、「自分をよく見せようとする傾向がある」と判定されることがあります。

理由2:面接で深掘りされたときに話が合わなくなる

性格検査の結果をもとに面接で質問する会社は少なくありません。「検査では慎重なタイプと出ていますが、前職でスピードを求められたときはどうしましたか」と聞かれたとき、作った回答だと具体例が出てきません。

理由3:入社後のミスマッチにつながる

一番大きいのはここです。取り繕って合わない会社に入ると、苦しむのは自分です。適性検査は、会社が候補者を選ぶ道具であると同時に、候補者が「合わない会社」を避けるための道具でもあります。転職後に「こんなはずではなかった」とならないための考え方はベンチャー転職の失敗・後悔ガイドでまとめています。

適性検査で落ちる5つの原因

原因1:対策ゼロで受けて時間切れになる

中途の方で一番多い原因です。能力そのものではなく、形式に慣れていないだけで点数を落とします。

原因2:受検期限を過ぎる・受け忘れる

在職中は忙しく、案内メールを見落として期限切れになるケースが毎年あります。期限切れはそれだけで「志望度が低い」と受け取られかねません。

原因3:性格検査の回答が極端・不自然

すべての質問に「とてもあてはまる」をつけるなど、極端な回答は信頼性が低いと判断されることがあります。

原因4:求める人物像と大きくずれている

これは対策で変えるべきものではありません。その会社とは合わなかった、ということです。

原因5:替え玉受験・カンニングなどの不正

論外ですが、念のため書いておきます。2022年11月には、Webテストの替え玉受験をした人が警視庁に逮捕され、依頼した学生も書類送検されました。代行者と依頼者の双方が立件されたのは全国初とされています。自宅で受けられるWebテストでも、不正は犯罪になり得ます。発覚すれば内定取消しはもちろん、入社後でも懲戒の対象になり得ます。経歴やプロフィールの確認については転職のバックグラウンドチェック(前職調査)ガイドもあわせて読んでおいてください。

適性検査の対策をするメリット・デメリット

メリット デメリット
足切りで落ちるリスクを下げられる 働きながらだと時間の確保が負担になる
本番で時間切れになる不安が減る やりすぎると面接対策の時間が削られる
同じ形式の検査を複数社で受けるときに使い回せる 性格検査まで「対策」すると逆効果になる
自分の得意・不得意を知るきっかけになる 作業検査法(V-CAT・クレペリン)は対策の効果が小さい

対策に時間をかけるべき人・かけなくていい人

しっかり対策したほうがいい人 最低限でいい人
大手企業・金融・メーカー・インフラを受ける人 シード〜シリーズAのスタートアップ中心の人
第二新卒・20代でポテンシャル採用を狙う人 管理職・専門職でスカウト経由の選考の人
応募が集中する人気企業を受ける人 経営陣と直接面談するリファラル・エージェント経由の人
計算や長文読解から長く離れている人 直近で別の会社の適性検査を受けた人

年代別の注意点

年代 適性検査の位置づけ 注意点
20代(第二新卒含む) 比重が比較的大きい。ポテンシャルを見る材料になる 新卒と同じように能力検査の対策をしておく
30代 経歴が主役。適性検査は足切りと面接の材料 時間切れだけは避ける。1冊2周で十分
40代 管理職候補では性格検査が重視されやすい マネジメントスタイルと検査結果のズレを説明できるように
50代 実施しない会社も多いが、大手では残る 「今さら」と思わず、形式だけは確認しておく

年代ごとの転職の進め方は年齢別転職ガイドで全体像をまとめています。第二新卒の方は第二新卒の転職ガイドも参考になるはずです。

ベンチャー・スタートアップの適性検査事情

ベンチャーやスタートアップでは、大手ほど能力検査を使いません。その代わりに、カルチャーフィットを見る独自の性格診断や、課題提出・ワークサンプル、リファレンスチェックを組み合わせる会社が増えています。能力検査の点数より、「この人と一緒に働けるか」「入社後に成果を出せるか」を直接見に来るイメージです。

ベンチャー転職の選考全体の流れはベンチャー転職完全ガイドで、リファレンスチェックについてはリファレンスチェック完全ガイドで詳しく解説しています。CxOや役員クラスでは、適性検査より経営陣との複数回の面談とリファレンスが中心になります。経営幹部の選考についてはCXO転職ガイドを参考にしてください。コンサルティングファームから事業会社に移る方は、ケース面接の延長で適性検査を軽く見がちなので、コンサルからの転職ガイドもあわせて確認しておくと安心です。

採用する企業側の方へ:適性検査の使い方で気をつけたいこと

企業の採用支援をしている立場から一言だけ。適性検査は便利ですが、点数を「足切り」にだけ使うと、経歴の優秀な人を取りこぼすことがあります。中途採用では、性格検査の結果を面接の質問設計に生かすほうが効果的です。また、職業安定法と厚生労働省の「公正な採用選考」の考え方では、思想・信条など本人の適性や能力と関係のない事項を把握することは認められていません。独自の質問票を作る場合は特に注意してください。採用の全体設計はスタートアップ採用ガイドで解説しています。

FAQ|中途採用の適性検査のよくある質問

Q1. 中途採用の適性検査で落ちることはありますか?

あります。能力検査に足切りラインを置いている会社や、性格検査の結果が極端な場合です。ただ、新卒ほど点数だけで決まることは少なく、多くの場合は職務経歴と面接の評価が主役です。

Q2. 合格ラインは何割くらいですか?

企業によって違い、公表もされていません。「中途なら正答率3〜4割で通る会社が多い」という説もありますが、根拠のある数字ではないので、目安程度に考えてください。人気企業や金融では高めに設定されていることがあります。

Q3. 新卒のときに受けたSPIの結果は使われますか?

使われません。中途では改めて受検します。テストセンターの結果を複数社で使い回せる仕組みはありますが、それは同じ転職活動の中での話です。

Q4. 性格検査で「ストレス耐性が低い」と出たら不利ですか?

それだけで不合格になることは多くありません。面接で「どんなときにストレスを感じ、どう対処しているか」を具体的に話せれば問題ありません。むしろ取り繕って入社し、合わない環境に入るほうがリスクは大きいです。

Q5. 対策にはどのくらいの時間が必要ですか?

能力検査は1〜2週間、問題集1冊を2周すれば十分な方がほとんどです。性格検査の対策は不要です。

Q6. 適性検査の結果は教えてもらえますか?

原則として受検者には開示されません。エージェント経由の場合、企業によっては「能力検査がやや低め」といった大まかなフィードバックをもらえることがあります。

Q7. 適性検査が実施される時点で、書類選考は通過していますか?

会社によります。書類選考と同時に受検を求める会社もあれば、書類通過後・一次面接の前に案内する会社もあります。前者の場合は、適性検査の結果と書類をあわせて判断されます。

Q8. 適性検査で落ちたら、同じ会社に再応募できますか?

多くの会社では、一定期間(半年〜1年程度)を空ければ再応募を受け付けています。ただし応募要項で確認してください。

まとめ:能力検査は「慣れ」、性格検査は「素直さ」

中途採用の適性検査は、新卒ほど合否を左右しませんが、準備ゼロで受けると思わぬところで落ちることがあります。能力検査は問題集1冊で形式と時間配分に慣れておく。性格検査は普段の自分で、直感的に答える。この2つを押さえておけば、適性検査で大きくつまずくことはまずありません。

そして、適性検査は「合う会社」を見つける道具でもあります。取り繕って入った会社で苦しむより、ありのままの自分を評価してくれる会社と出会うほうが、長い目で見てキャリアも年収も伸びます。年収の上げ方については年収・手取りガイドも参考にしてください。

キープレイヤーズでは、ベンチャー・スタートアップから上場企業まで、選考プロセスの中身まで把握したうえでのご紹介を行っています。「この会社は適性検査がどれくらい重視されるのか」「書類は通るのに適性検査で落ちてしまう」といった具体的なご相談も歓迎です。キープレイヤーズの高野秀敏までお気軽にご相談ください。

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※本記事は2026年11月時点の公開情報に基づく一般的な情報です。検査の内容・制限時間・実施方法は企業や受検形式によって異なるため、応募先の案内を優先してください。

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この記事を書いた人

東北大→インテリジェンス出身、キープレイヤーズ代表。東北大学特任教授(客員)、文部科学省アントレプレナーシップ推進大使。1万2000件以上のキャリア面談、4,000名以上の経営者と採用相談にのる。80社以上のエンジェル投資、投資して上場は9社。うち2社は役員として上場(クラウドワークス、メドレー)。178社以上の上場支援実績。顧問・社外役員30社以上、キャリアや起業、スタートアップ関連の講演回数300回以上。「ベンチャーの作法」(ダイヤモンド社)5万部を超えるベストセラー

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